米倉涼子主演ドラマ『アウトバーンマル暴の女刑事八神瑛子』まとめ
2018/11/21
NANAT197
名前:米倉涼子
誕生日:1975年8月1日
星座:しし座
出身地:神奈川
血液型:B型
身長:168cm
代表作品は
2004年 松本清張・黒革の手帖 (テレビ・DVD)主演原口元子役
2006年 不信のとき~ウーマン・ウォーズ (フジテレビ)主演
2006年 松本清張・黒革の手帖 (舞台)主演原口元子役
2008年 交渉人 ~THE NEGOTIATOR~ (テレビ朝日)主演宇佐木玲子役
テレビ作品では
2007年 肩ごしの恋人
2008年 氷の華
2008年 モンスターペアレント
2010年 ナサケの女
2012年 ドクターX~外科医・大門未知子~
2013年 35歳の高校生
などです。
視聴率王とも言われているドラマ出演活躍の米倉涼子さんの出身地は神奈川県。
地元である、神奈川県立旭高等学校を卒業後、モデルとしてデビューされてます。
5歳からの15年間、クラシックバレエを続けており、コンクールにも出場した経験もあるんだそう。
高校生の時、友だちがコンテストに応募してくれたのがきっかけで、第6回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞します。
当時のことを米倉さん自身はこう語っています。
「どちらかというと大人しかったです。背は高かったし、美少女コンテストを受賞した頃でもあるので、それなりに目立っていたとは思いますが、リーダーシップをとるようなタイプじゃなかったです。学校よりも、毎日通っていたクラシックバレエの教室のイメージのほうが強いかも。あとは、運動量が多かったせいで、ものすごく食べてた(笑)
最初、高校卒業後はペットトリマーに本気でなりたかったことから、専門学校に進学したいと思っていたそう。しかしちょうど犬の病気が増えていた時期だったことから、泣く泣く辞めたとのことです。
米倉涼子さんのご実家では、英語講師をされており、お母様に教育されながら育ってこられました。そのお蔭で英語は得意という米倉涼子さん。デビューしてからも英語が役に立っているとおっしゃっています。
高校卒業後、雑誌に掲載されたのをきっかけに、モデルとして活躍されていました。そんなモデル時代の米倉涼子さんの画像を集めてみました。
こちらはビールのイメージガール時代。
元気で健康的なイメージの米倉さんにぴったり。
まだ学生時代のあどけなさが残る米倉さん。すでにスタイルのよさが目立ちますね!
こちらも、デビュー間もないころのビールのイメージガール時代の米倉さんです。
こちらは比較的最近に近い頃の画像。モデル時代の米倉涼子さんの髪はロングだったことに、皆さんお気づきですか?
ドラマデビューつまり、女優宣言後、髪を今のように短くされたようですね。
ロングもとても素敵なので、また見てみたいです。
今や「視聴率女王」と呼ばれる米倉涼子さん。そんな米倉さんの初出演ドラマがこちらです。
『整形美人。』は、2002年4月9日から6月25日までフジテレビ系で放送されたドラマ。
米倉涼子さんはバレエで培った美しさを生かし、この作品で連ドラ初主演を果たしました。
「整形美人」 あらすじ
代々醜い家系に生まれたためか、苦悩の日々を送ってきた早乙女保奈美(米倉涼子)。そこで一発念起をした彼女は、地中海で大金をかけた全身整形を受け、完全無欠の美女に変身し、憧れのモデルデビューをして、幸せな人生を手に入れようとします。
彼女は一目惚れした華道家元の跡取り息子・藤島流翠(椎名桔平)をなんとか振り向かそうと頑張るのですが、彼はそんな彼女の「心」を見抜いていたのです…。
ここからはさらに米倉涼子さん出演のドラマを紹介します。きっと皆さんも観た事のある作品ばかりですよ!
米倉涼子さんドラマの1つ目は松本清張作の「黒革の手帖」。
1982年にシリーズとして放送された時は、山本陽子さんが演じられました。近年米倉涼子さんが演じられ、とても話題になったシリーズです。
「黒革の手帖」 あらすじ
平凡な銀行のOL元子が一億二千万円を横領し、銀座に一軒の店を持ちます。その店の名は「カルネ」。女の野望が渦巻くこの街で、元子が次に狙うものとは・・・。
社会の闇、女同士の激しい戦い。たった一冊の手帖を武器に、階段を昇りつめる危険な賭けを繰り返し、さらなる強敵に挑んでいく元子の明日はどうなっていくのか・・・。
米倉涼子主演ドラマの中で、最高視聴率を取ったドラマでした。
このドラマの第1期は東京ドラマアウォード2013において、連続ドラマ部門優秀賞を受賞しました。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~」 あらすじ
医師不足に陥ってしまった帝都医科大学付属第三病院。そこで寺山事務長は、昔からの知り合いである神原が務める医師紹介所を通じて、「3人分働く」という医師を斡旋してもらうことに。
紹介状を持って病院にやって来たのは、大門未知子という、派手な出で立ちの女医。未知子は着任早々、大学病院内の「暗黙の了解」を破り、術前カンファレンスで執刀医である久保院長の古い術式に異を唱え、他の医師たちを驚かせます。
その後、医師たちが未知子の行った術式をネットで調べていると、かつてキューバで同じ術式を行ったドクターXという謎の医師がいることが判明し…。
市原悦子さんでおなじみの「家政婦は見た」を、米倉涼子さんが平成版として家政婦を演じたドラマ。家政婦といっても美人でしかもスタイル良すぎる!と率直に思える作品ですね。
「家政婦は見た」 あらすじ
沢口信子(米倉涼子)はザンバラ髪に黒縁メガネの無愛想な家政婦。しかし実は類まれなる美貌の持ち主なのですが、あるトラウマからその美貌をわざとメイクで隠しています。
そんな信子は、1カ月200万円という高額の報酬で、美容整形外科を経営する上原家に派遣されることに。依頼主は上原家の娘、中村朱実(北乃きい)。会長の上原秀光(伊東四朗)の隠し子として、2人の息子夫婦とともに上原家に同居していました。
しかし実は2人の息子も異母兄弟。秀光が高齢となり、相続をめぐる争いは激しさを増します。朱実もこの争いと無関係ではいられず、息子夫婦から裁判を起こされてしまいます。そこで家政婦の沢口は…。
米倉涼子さんは、これまで刑事ものを得意としてきました。「米倉涼子ありきの刑事ドラマ」なんて言われるほど、米倉さん自身が持つかっこよさや潔さが役柄とマッチしているのですね。
ここからは、米倉涼子さんが刑事役として出演した代表的な2作品をご紹介します。
シリーズ第1作の「アウトバーン」がテレビドラマ化され、『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』のタイトルで2014年8月9日にフジテレビ系の「土曜プレミアム」枠で放送。主演は米倉涼子
「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」あらすじ
上野中央警察署の組織犯罪対策課の刑事である八神瑛子(米倉涼子)は、 今日も副職の金貸しにいそしんでいる。管轄を超えてお金に困っている同僚たちに無利子で金を貸している。
利子の代わりにもらうのは、彼らが握っている情報だ。それをゲットして、瑛子は誰よりも早く事件を解決していくのが常だ。
『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』(こうしょうにん ザ・ネゴシエイター)は、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠(毎週木曜日21:00 - 21:54)で放送された日本の刑事ドラマシリーズ。主演は米倉涼子。
「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」あらすじ
凶悪犯罪の最前線に立ち、人質も犯人も傷つけることなく事件を解決させる、その危険かつシビアな任務を持つ特殊犯罪捜査班。通称SIT(Special Investigation Team)。
そんなプロ集団の男社会の中で唯一の女性で、嫌われ者だが優れた才能を持つ宇佐木玲子(米倉涼子)。その華やかな交渉術と肉体を駆使したアクションで事件を解決していく。
ドラマ女優としての美しさは勿論、米倉さんは普段美や健康をどのようにして保ってらっしゃるのでしょうか?またスタイル維持の方法はどういったものなのでしょうか。
米倉さんはマッサージサロンに長年通っており、整体やリンパマッサージの合間に、脚の筋肉を鍛える運動もしているのだそう。またエステフリークで、いろいろ選びぬいてきたマッサージやエステを行っています。
またオフの日は、アルカリイオン水をたっぷり持ち込んで、3時間くらい半身浴をし、汗を出しては水を飲むように心がけているようです。また体温が低く冷え性なので、足ツボマッサージにもよく行き、
身体を温めるようにしているんだそう。
そして常に体を動かすという意識を持ち続けるのが、体型維持の秘訣だそう。
芸能界に入るまで、15年間バレエをされていたので、仕事がお昼からの時は、朝7時に起きて、ピラティスのトレーニングに行かれているようです。
ドラマに引っ張りだこで、主演の全てが注目作となる売れっ子女優の米倉涼子さん。
主演ドラマは勿論、普段の生活のなかでも自分の身体を意識しながら過ごされていることが、良くわかりました。今後もこの美貌と素晴らしい女優精神に期待しています。
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