鍛え上げられた西島秀俊さんの筋肉にウットリ!肉体美を堪能!!
2015/10/13
すずたか
西島 秀俊(にしじま ひでとし)
生年月日: 1971年3月29日
出生地: 東京都
血液型: A型
職業: 俳優
1992年 テレビドラマ『はぐれ刑事純情派5』で俳優活動開始。
1999年 役所広司と共演した『ニンゲン合格』で映画初主演。
第9回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞。
2005年 映画『帰郷』 第15回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞、第20回高崎映画祭・最優秀主演男優賞を受賞。
2008年 映画『休暇』 第30回ヨコハマ映画祭・助演男優賞を受賞。
2011年 映画『CUT』 数々の映画賞を受賞。
2014年 11月19日、3年間の交際を経て16歳下一般女性と結婚を発表。
同年、オリコン発表「2014年ブレイク俳優ランキング」第2位ランクイン。
「MOZU」
2014年スタートの刑事ドラマ。
2015年には劇場版が公開されテレビドラマでもスピンオフ作品が展開されるなど、シリーズとして根強い人気があります。
西島秀俊さんは、このドラマで主役を演じ、人気に火がつきました。
CMでもお馴染みの顔
2013年9月から“家電にハマった男=家電男”としてパナソニックのエコナビCMに出演している西島秀俊さん。
いつもクールなのに、エコ家電のことになるとホットになるサラリーマン「西島部長」を演じて好評です。
デビュー作「はぐれ刑事」
1992年、横浜国立大学在学中に出演したドラマです。
この頃の筋肉はどうだったのでしょう。
巡査役だったため、肉体の披露はありませんでした。
ドラマ「あすなろ白書」
1993年のこのドラマで、筒井道隆に惹かれるゲイの青年役を演じていたのは西島秀俊さんでした。
評価も高く、人気も上がりましたが、アイドル路線で進もうとする事務所と衝突し、移籍する条件として5年間の民放ドラマ出演禁止とされました。
以降1997年~2002年まで実質的に“芸能界から干された”形になった西島秀俊さんです。
映画「Dolls」
2002年、空白の5年から救ってくれたのは北野武監督。
ここから仕事の依頼もくるようになり、人気俳優として上っていきます。
西島秀俊さん本人が人生のターニングポイントと位置づけているこの映画では、筋肉美は確認できませんが、デビュー当時の細い線とは異なるように思えます。
映画「サヨナライツカ」
2010年公開のこの映画で、20代の社会人から老人までの役を演じた西島秀俊さん。
年老いたシーンでは体重を13kg増やして撮影し、そのあとに若い頃の役を演じたため、1か月で15kg減量を行って撮影に挑んだそうです。
体重コントロールができるということは、筋トレ上級者。
役者を干されていた5年間、西島秀俊さんは毎日のように映画館に通い、役作りに励んでいたといわれています。
そのときに「役者は身体だ」と思い、筋トレに励んだのでしょうか。
西島秀俊さんの筋肉づくりについて見てみましょう。
本気で鍛えた意思が見える筋肉
西島秀俊さんの筋肉の魅力は、俳優さんによくある「脱いだら結構すごかった」レベルを超えて、均整がとれて美しい「筋肉美」であるといわれます。
専門家が見てもバランスよく鍛えられているそうです。
本気で鍛えているからこその評価ですね。
専門家による指導あり
このように各部位を鍛えるのは、素人ではなかなか難しいものです。
専門のトレーナーによる適切なトレーニングが欠かせません。
西島秀俊さんも、ジムトレーナーさんとマンツーマンでハードトレーニングを3時間かけて行うといいます。
一般の人が見ても、俳優さんというより、アスリートの肉体ですよね。
因に、ジムには自宅からロード自転車を使って通っているそうで、かっこいいバイク姿も目撃されているとか。
良質の筋肉を作る生活
日々の食事に気を付けており、たんぱく質を多く取って、糖質を控えるダイエット法も。
トレーニングと食事制限の併用は良質の筋肉を作る基本ですから、当然ですね。
CMのようには食べないのでしょうね。
香川照之と語るダイエット話
「ダブルフェイス」以来、「MOZU」「流星ワゴン」、そして映画「クリーピー 偽りの隣人」と、西島秀俊さんと香川照之さんは共演つづきで大の仲良し。
2014年4月のテレビ放送に2人で出演し、役作りで体重を絞ることについて語っています。関連記事はこちら。↓
腕と肩の筋肉も素晴らしい
腹筋や胸筋のきれいな人は多いですが、上腕から肩の筋肉の付き方はもはや芸術です。
ハリウッドのアクション映画にも出られるレベル。
西島秀俊さんの筋肉トレーニング法は非公開ですが、筋肉に詳しい方が分析した記事を読むと、想像できます。
西島秀俊さんに関する貴重な情報も掲載された関連サイトはこちらから。↓
2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」
2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」は、人気女優の綾瀬はるかさん主演で、開始前から話題でした。
共演者も綾野剛さんや、長谷川博己さんらイケメン俳優揃い。
その中で、西島秀俊さんは圧倒的な存在感で話題となりました。
八重の兄・山本覚馬 役
西島秀俊さんの役は、八重を見守る実直な兄。
武芸に秀でているということで、武芸シーンでちょんまげ姿の西島秀俊さんが上半身を脱いだ姿がすごかった。
こちらがその話題のシーン。
その目でご確認下さい。↓
鬼神(山本覚馬)
こちらがその武芸シーン。背中と上腕の筋肉の盛り上がりにも注目。
「主役を食う筋肉」といわれました。
かなり鍛え上げられた肉体に、きっと武士もびっくりですね。
NHKのサービス?入浴シーンにツイッター大騒ぎ
「八重の桜」で、西島秀俊さん演じる八重の兄 “あんつぁま”が、八重の最初の夫となる洋学者と入浴するシーンが。
やはり人気俳優の長谷川博己さんとの入浴シーンにツイッターが大騒ぎとなり、西島秀俊さんの筋肉美に酔いしれる人が続出しました。
NHKにも問合せが殺到したそうです。
黒ランニング萌え
香港映画 「 インファナル・アフェア 」 のリメイク版というだけに、アクションシーンも満載。
西島秀俊さんの筋肉に加えて、黒ランニング姿というのがたまらないという声多数。
マニアックな意見では、むき出しの筋肉よりもいいそうです。
腕立てが本格的
このプランク姿勢の正しさ。
普段のトレーニング風景が想像できるシーンでしたね。
「MOZU」でのこだわり
「MOZU」において、西島秀俊さんは孤独で力強く生きていく刑事役を演じるため、肉体改造に余念がなかったそうです。
西島秀俊さんの筋肉に対するこだわりは、プロ意識の高さの象徴といえますね。
血だらけの身体を拭いた感想
共演の真木よう子さんが語った撮影後日談。
「血だらけになった西島さんの体をふくシーンがあったんですが…、うらやましいでしょ」と興奮気味に語り、
「すごくドキドキしました。かっこいい体しているな。幸せでした」と続けて、舞台挨拶の会場を沸かせたエピソードがあります。
筋肉を隠すスーツ姿がいい
西島秀俊さんは「現場では肋骨にヒビが入ったり、角膜を壊したりしまして…」と、撮影中の仰天エピソードを明かしています。
西島秀俊さんが演じる倉木は、劇中では常に傷だらけ&血だらけの印象ですが、スーツ姿と筋肉のギャップがたまらない、という方が大半。
鋼鉄の肉体を隠すスーツ姿がまた素敵。
一流のアスリートのスーツ姿がキマるのと同じですね。
西島秀俊さんの筋肉について注目してみましたが、いかがでしたか。
西島秀俊さんの筋肉に惚れてしまった、という方がいても不思議はありませんね。
ご存知の方も多いと思いますが、西島秀俊さんはかなりの苦労人であり、俳優という仕事に賭ける思いは超一流です。
独特な演技力と存在感はもはや国内トップクラスの俳優さんといっても過言ではなく、もちろん筋肉もトップクラスの俳優さんです。
そのうちハリウッド俳優とも筋肉共演して欲しいですね。
西島秀俊さんのますますのご活躍を期待しています。
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