メジャーリーガー☆田中将大の為に里田まいが取った資格とはなにか?
2015/11/02
nigunatu
クイズバラエティー番組で的外れな解答でおバカキャラだと思わられていた里田まいさん。楽天田中将大投手と付き合い始めてから、アスリートフードマイスターの資格に合格し世間をあっと言わせました。その後旦那様にひたすら寄り添う良妻賢母に変わったまいさんは一体どんな人なのでしょうか。
里田まい
生年月日:1984年3月29日
職業:タレント
カントリー娘のオーディションに合格し芸能界デビュー。クイズバラエティー番組「クイズ!ヘキサゴン!!」での珍解答でブレイクする。その後田中将大投手と結婚し、現在は主婦業を優先するため芸能活動を極力控えている。
里田まいさんといえば、「クイズ!ヘキサゴン!!」でみせたあの底ぬけに明るく元気で見ている人を楽しませてくれる性格の持ち主です。この明るい性格で多くのファンができたのでしょう。
それから細くて長い脚です。結婚して出産してもきれいな曲線美を維持しているので女性からも支持されています。
彼女がきれいでスタイルがいいだけでなく、旦那さんのために料理の資格をとった事でも有名になりました。
楽天イーグルスの田中将大投手とタレントの里田まいさんが結婚しました。二人とも相手のことを一番に考え、お互いを支えあっていることが結婚の報告からわかります。
里田まいさんはこの時から田中将大投手との生活を最優先にして彼の一番近くで応援すると決めたそうです。
二人は番組の共演がきっかけで交際が始まりました。田中将大選手は交際を始めたころから里田まいさんの優しさしさを身に染みて感じ、安心してプレーを続けることができました。
田中投手が数々の賞を獲得できたのもまいさんに温かく見守ってもらい、支えられてきたからこそ得られたものです。彼女に一番近くで見守ってもらいたいと心から思い、結婚を決意したそうです。
生年月日: 1988年11月1日
身長:約188cm
出身地: 兵庫県伊丹市
駒大苫小牧高校に進学し2年夏の第87回全国高等学校野球選手権大会では主戦投手として57年ぶり史上6校目の大会2連覇に貢献。
2006年楽天ゴールデンイーグルスに入団。現在は、MLBのニューヨーク・ヤンキースに所属している。
スポーツ選手の奥様など、この資格を取得されている方々が多いようです。
「夫のためにできることはぜんぶしたい」と言っていた里田まいさん。夫・田中将大投手を支えるため「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取得したそうです。
これはアスリートのための食事で必要なスキルを身につける資格です。目的別・年齢別・タイミング別に食事を献立することができます。まいさんは受講中いつも教室のいちばん前の席でノートにメモを取ったり、積極的に質問をされていたそうです。
アスリートフードマイスターの資格は誰でもとれるのでしょうか。授業はどれくらいかかるのか、そして気になる受講料は高いのか知りたくなります。調べてみると、全国の会場で試験が受けられるようです。
里田まいさんが資格をとった事から一躍有名になって、受験生も毎回増えています。
里田まいさんが取った「アスリートフードマイスター」という資格は、日本野菜ソムリエ協会が運営しています。ジュニアアスリートマイスターと以前は呼ばれていたのが3級は通学して1日講座を受講もしくは通信でもできます。
試験は90分マークシートで合格率は85%です。受講料金が68,000円。2級は110,000円90分の授業が8回。1級は180,000円90分の授業が12回となっています。
まいさんの旦那様はプロ野球選手。アスリートは毎日の食事の管理ができていないと、いくらハードな練習をしていてもそれだけではいいプレーはできないのです。まいさんは初めは料理ができませんでしたが一生懸命に勉強してサポートされました。
そのおかげで本場メジャーリーグに移転しても活躍しています。
里田まいさんの料理の腕前は以前からネットで話題になっています。いったい、どんなお料理を作られているのでしょう。まいさんは今でこそプロ顔負けの腕ですが、昔はお米の研ぎ方すら知らないほどの料理オンチだったんです。
はじめは砂糖と塩を間違えたりしていたそうです。里田まいさんの手料理をご紹介します。
資格で学んだ知識を日々取り入れて旦那さんを支えているんですね。まいさんの料理は体に良いとされる一汁三菜どころか一汁六菜。六品も朝から作ることは大変なので時間がある時に副菜を一気に作って作り置きすることをおすすめします。
里田まいさんが作る朝食は、食ご飯主菜魚、副菜(野菜類、海藻類など、)汁物、果物とバランスよく朝からボリュームたっぷりとれるように考えて、食べ合わせなども配慮しているそうです。
山本ゆりさんの料理本に掲載されていたクロックマダムを作った里田まいさんは、普段の朝食は和を基本にされているそうですが、たまにはこんなオシャレな朝食も作るそうです。
里田まいさんは、昼食は軽めに済ますことが多いのでしょうか。ご飯が進みそうなステーキ丼もレタスなど付け合せの野菜もそえて食べるといいですね。
まいさんの手作りの茄子とベーコンのトマトクリームパスタはトマトソースに、少しだけ生クリームを入れて、まろやかに仕上げるそうです。
この日の夕食は、鮭と塩昆布のご飯、中華風肉じゃが、エリンギとスナップエンドウのペペロンチーノ、タコの和風マリネ、長芋の梅和え、野菜をたくさん使ったサラダ、ワカメと豆腐と長ネギのお味噌、頂いたももという豪華な夕食ですね。
田中将大投手のために炭水化物を抑え、揚げ物を油を使わずにオーブンで焼いたり、田中投手が苦手な野菜は細かく刻んでハンバーグに混ぜる、といった細やかなアレンジができるまでになったそうです。
里田まいさんと田中将大投手。本当に仲睦まじい、理想のご夫婦です。ご主人は、里田まいさんの資格を生かした手料理について、どう思われているのでしょう。
「いろいろ考えて作ってもらって、本当に何でもおいしい。料理の腕はうまいなと思います」とインタビューでにっこり。「食生活が日本のときと変わらなかったのは本当に大きい。妻のおかげで勝つことが出来ている」とコメントしています。
ブログでは度々その日作った食事をアップされている里田まいさん。世間では、里田まいさんに対してどのように思われているのでしょう?
毎日料理に二時間もかけるという里田まいさん。また、食べる時間やその日の田中将大投手の体調まで考慮しながら本格的な栄養管理をされているようです。資格勉強で養った知識がフル活用されています。
「里田まいってテレビでずにきちんとプロ野球選手の嫁やってんだな」「里田はそんな料理できなかっただろ。なのに結婚して料理スクール通ったりしてみるみる腕をあげたわけで、自分のために努力してくれたなんて男冥利に尽きる」
「すげーな。レシピ本のお手本写真レベルじゃないか」など賛美の声が聞かれます。
やはり、里田まいさんの料理の腕前に対し美味しそうと絶賛する声が多かったです。
料理ほぼ未経験の状態から資格を取得し、これほどの腕前に上達するのは、相当な努力もあったでしょうね。
男女ともに、理想的な奥さんと評判でした。そして、さらにその資格を生かして料理本を出して欲しいとの声も多かったです。たしかに写真を見ていると、レシピも知りたくなってきます。
里田まいさんがアスリートフードマイスターの資格を取ったことから芸能界、スポーツ界でも注目を浴びました。自身の身体づくりやパフォーマンス向上のための食事管理ができるようになるのがいいようです。
「いつ」「何を」「どのように」食べたら良いかを分かりやすく伝えることができます。
ラグビー日本代表の山田章仁選手の奥さんでモデルをしていますエリナシルカさんも資格を取っています。広島の前田健太投手の奥さんでタレント成嶋早穂さんです。前田選手が大リーグ入りが決まったのでアメリカでの食生活を支えていく上で資格が役立ちそうです。
小島よしおさんも筋肉芸人なので資格を取ったそうです。
スポーツ界でも毎日の食事のとり方が重要視されるようになって、まいさんのように資格を取って旦那様を支えている奥様方がいらっしゃいます。オリンピックを目指す選手などにもこの資格は注目されています。
スポーツをする子供のために資格を取るお母さまたちも増えてきています。
田中将大投手が本場メジャーリーグのヤンキースと契約したのをきっかけに一緒にニューヨークへ引っ越しました。環境の変化で田中投手のプレーに支障が出ないよう、まいさんはここでも取得した資格を活かして毎日の食事から旦那様を支え続けます。まいさんの手料理にみんなが再注目しています。
ご主人の田中将大投手がヤンキースへ移籍が決まりニューヨークへ移住しました。まいさんは資格を活かして毎日作った食事をブログにアップしています。
朝から和食のようなものがみられます。海外では日本と同じように和食を作って安心して旦那様を送りだすなんていい奥様になりましたね。
まいさんは習った資格でバランスよく栄養をとれるようにアメリカでも和食に合う食材を全米から取り寄せているそうです。
慣れない海外でも献身的に夫を支える奥様に徹しているようです。これぞメジャー級といわせる手料理をブログやインスタグラムにも発信しています。
最近は表立った芸能活動を控え、主婦業に専念されている里田まいさん。陰で夫を日々支え、食事や生活全面をサポートし尽くしておられるようです。不定期にアップされるブログでは、その資格を生かした栄養バランスばっちりの美味しそうな食事や、日々の生活のことなどが書かれており、一生懸命さが伝わってきます。
今後の里田まいさんの活躍にも注目しています!
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