2016/08/01
yuumi28
本名 池端 直亮
別名義 弾厚作
生年月日 1937年4月11日
出生地 神奈川県横浜市(茅ヶ崎市育ち)
血液型 A型
ジャンル 俳優・シンガーソングライター・タレント・ギタリスト・ピアニスト・画家
活動期間 1960年 -
配偶者 松本めぐみ
著名な家族
(父)上原謙 (母)小桜葉子
(妹)池端亮子
(長男)池端信宏
(次男)山下徹大
(長女)梓真悠子
(次女)池端えみ
加山雄三さんのお父様の上原謙さんは、昭和の日本映画界を代表する二枚目スターです。戦前戦後の全盛期は圧倒的な美貌で人気をはくし、「絶世の二枚目スター」と言われた人物です。
加山雄三さんの代表作といえば、若大将シリーズ。18本もの映画が製作されています。
歌手としてもたくさんのヒット曲を生んでいます。代表曲は「君といつまでも」、「お嫁においで」、「僕の妹に」など今でもよく歌われる曲が多くあります。
作曲家としてもペンネーム弾厚作で活動しています。代表曲はなんといっても「サライ」。作詞は谷村新司さんで、24時間テレビのテーマ曲として共同制作されたものです。
多才な方で、英語が堪能、絵画も油絵は画集を出版したり、個展を開催したりするほどの腕前だそうです。
その他にも料理の腕前も一流、運動神経も抜群、学生時代にはスキーで国体出場経験もあるそうです。本当に、何でもできる方なんですね。
長男は、池端信宏さん。なんと花火師の資格をもっているそうで、持つだけではなく、イベントプロデュースなど多方面で活躍されているようです。
16歳で米国ソルトレイクシティに留学し、そこを拠点に音楽活動をはじめ、1995年、加山雄三さんのバンド仲間でもあった喜多嶋修さんのプロデュースにより、アルバム『フライング・ハイ』でミュージシャン・デビューしています。
また、現在はコンピューター・グラフィックの会社を経営するなど、多方面で才能を発揮しています。
2016年8月27日に栃木市で開催された「蔵の街花火大会」では、フィナーレで池端信宏さんプロデュースで打ち上げられました。壮大な花火と音楽のコラボレーションが見事です。
絵の才能も一流で、2012年には「愛をありがとう~池端信宏アートの世界」の絵画展を開催されました。油彩36点と版画2点に加え、父親の加山雄三さんの版画8点、計46点が展示されたそうです。父親譲りの才能ですね。
プロフィール
本名: 池端 徹大(いけはた てつお)
生年月日: 1975年8月8日
特技: 作詞、作曲、ギター、ドラム、ウクレレ
趣味: スキー、ギター、カラオケ
血液型: O型
身長: 172cm
職業: 俳優
活動期間:1995-
代表作品:ICHI(映画)
八丁堀の七人 (テレビ)
花火師(映画・監督)
長州ファイブ (映画)
たくさんのヒット映画やドラマに出演されています。「踊る大捜査線」、「ひとつ屋根の下」など。主役こそありませんが、いろいろなドラマで脇役として活躍されているので、誰もが一度は見たことがある俳優さんではないでしょうか?
お父さんの加山雄三さんも慶応大学卒ですが、次男の山下徹大さんも同じく慶応大学を卒業されているようです。こちらも、多才なエリートのようですね。
どうして芸名が「山下」なんでしょうか?
これには徹大さんなりの理由があり、何でも「父を超えたい」という野望から山を下に見るという意味をこめて「山下」としたそうです。
2番目の理由として、山下達郎さんのファンだったからとも言っています。
どちらのしろ、父親とは違うことをアピールしたかったのかもしれませんね。2世ならではの悩みなのかもしれません。
幼い頃から、お父さんの加山雄三さんがテレビなどで俳優や歌手として活躍しているのを見て憧れており、物心ついた頃から「俳優になりたい」と自然に思うようになっていたそうです。
映画「花火師」では、自らが監督し、主演も務めています。1995年には「ジャスミン」で歌手デビューもしています。
こちらも、多方面でいろいろな事にチャレンジして頑張っておられるようですね。
加山雄三さんも現在79歳。とてもそんなお年には見えませんが、加山さん自身も、いろいろな才能を発揮して頑張っている息子さんたちをみて、刺激をもらっているのではないでしょうか?
まだまだ、加山雄三さんの素敵な笑顔をテレビで見たいですし、息子さんたちの今後のご活躍がますます楽しみになりました。
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