宇多田ヒカルの歌詞を大人になって理解!やっぱり天才だった!!
2016/08/13
ぱぱだむ
宇多田 ヒカル(うただ ヒカル、1983年1月19日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。本名、宇多田 光(うただ ひかる)。愛称はヒッキー(Hikki)[注 2]。
ニューヨーク州出身で、デビュー当時はアメリカと日本の二重国籍だったとされるが、自身は生粋の日本人と公言している。[注 3]。
2000年頃の日本のR&Bブームに大きな影響を与えた[2]。日本の音楽史上、最多の売り上げを記録した『First Love』[注 4]を筆頭に、オリジナルアルバム歴代売上の上位トップ2を独占している。
宇多田 ヒカル
出生名 宇多田 光
別名 Cubic U、Utada
出生 1983年1月19日(32歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州の旗ニューヨーク州
ニューヨーク市
マンハッタン区
学歴 コロンビア大学中退
ジャンル ポップ、R&B、エレクトロニカ
職業 音楽家、シンガーソングライター、編曲家
担当楽器 ピアノ、ギター
活動期間 1998年 -
「Automatic」で鮮烈なデビューを飾った宇多田ヒカル。
衝撃的でしたね~!
私生活ではイタリア人と結婚した宇多田ヒカル。
楽曲の方も本格的に復活して欲しい……
活動休止中の宇多田ヒカルが「エヴァンゲリオン」の映画のために書き下ろした新曲「桜流し」。
「桜流し」とはどんな歌なんでしょうか?
11月17日その全貌がベールを脱ぎ公開初日を迎えた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマソングが前作に続き宇多田ヒカルの書き下ろした新曲『桜流し』である。現在「人間活動」中の宇多田ヒカル。しかし、映画制作スタッフからの熱烈な要望と、前二作の劇場版テーマ・ソングを手がけている宇多田ヒカルの「ヱヴァ」に対する深い思い入れからこの曲が完成した。
「序」「破」のテーマソングとは異なり、せつなく美しく、文学的な気品に満ちた命に対するレクイエムとなっている。
桜流しってどんな意味?
エヴァンゲリオン効果もあるかもしれませんが、
やはり宇多田ヒカルはすごいですね。
皆が新曲を待ってた………!
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」主題歌としてアーティストの宇多田ヒカルが手がけた話題の新曲「桜流し」。公開と同時にO.Aスタートした有線放送でもリクエストが殺到し、12月5日集計のUSENチャートにおいて四冠を達成した。
今回1位を獲得したのは「USEN J-POP 総合チャート」「USEN アニメ 総合チャート」「USEN J-POP/洋楽 総合チャート」「USEN 今週のリクエスト J-POP」の4チャート。ダウンロード販売も好調で、先日スタートしたビデオクリップ配信も含め総計30万ダウンロードを突破。先日レコチョクより発表された、「レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2012年11月度」(集計期間:2012/11/01~2012/11/30)ダウンロード(シングル)部門でも1位を獲得している。
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」も興行収入38億を突破し、早くも前作「破」を抜く勢いで絶賛公開中。映画、テーマソングともにまだまだこの勢いは止まりそうにない。
【宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-】
アルバムのプロモーション企画で、様々な分野のクリエイターが宇多田ヒカル、もしくは宇多田ヒカルの曲を主題にして、それぞれの表現で作品を作りました。
その一つで「エヴァンゲリヲン劇場版」のチームが宇多田ヒカルさんの曲をイメージした作品。
宇多田ヒカルは脚本をサラッと読みこの歌詞を書きました。心の準備ないまま、自分に希望を与えてくれていた人の死に対する歌だと思います。以下は勝手な解釈ですが、
あなたが守った街、という歌詞にもあるように、Qの話の中で解釈するのであれば今回シンジに一筋の希望の光を与えたカヲルでしょうか。サードインパクト、フォースインパクトも阻止したのはシンジではなくカヲルですからね。大きく見るのであれば綾波が相応しいでしょう。
「桜流し」の歌詞の意味をこういう風に解釈する人たちも………
どう聴いても、震災で亡くなった人へのレクイエムにしか聴こえない。
宇多田でしかできない、表現の仕方だと思った。
彼女のベストワークだよ。
宇多田ヒカル本人が明言していないので真偽は分かりませんが、
宇多田ヒカルの「桜流し」を聴いた人の中には
『震災で亡くなった人たちへの鎮魂歌』と受け止めた人も
少なくないようです。
宇多田ヒカルの「桜流し」のCDが欲しいのに、売ってない!!と嘆く人たち。
実は、「桜流し」はCDとして発売されていないようです。
「桜流し」はDVDシングルかダウンロードで購入するしかないようですね。
↓一応こういう物は存在します。現物確認してないのでフルバージョンかどうかは知りません。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q オリジナル・サウンドトラック
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q オリジナル・サウンドトラック』(エヴァンゲリオンしんげきじょうばん:キュー オリジナル・サウンドトラック)は、2012年11月17日に公開されたアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のサウンドトラック。2013年4月24日にキングレコードから発売されたBlu-ray&DVD『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.』の初回特典CDであり、単体の商品ではない。
同じく『Q』のサウンドトラックである『Shiro SAGISU Music from "EVANGELION:3.0" YOU CAN (NOT) REDO.』が各曲をフルサイズで収録しているのに対し、本アルバムは劇中で使用されたすべての楽曲を、劇中で使用した形に編集したものが収録されている。また、『Q』のテーマソングである「桜流し」も収録されている。
「桜流し」のほかにも宇多田ヒカルさんはエヴァンゲリオンの映画の主題歌を歌っていらっしゃいます。
宇多田ヒカルの「桜流し」。
「桜流し」を聴いた人たちの感想を集めてみました。
何か、人が一つになれる「錯覚」の「刹那」をのわびしさを突きつける一方で、その過程でやはり社会の中で何かを生み出し、後世に残して行くことへの希望も失わない・・・といったあたりなのかなと現時点では理解。そうなると庵野さんが今度こそ描こうとしているものを先取りしているんじゃないかと。
いかがでしたか?
宇多田ヒカルさんの「桜流し」についてまとめてみました。
彼女の美しい声、きれいで哀しい歌詞、
聴いていると切なくなってしまいます。
「桜流し」に続く、宇多田ヒカルさんの新曲も
待ち遠しいですね。
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