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宇多田ヒカルのバカ売れだった曲はこれだ!やっぱり伝説並みだった!

宇多田ヒカルの曲というと、それぞれみなさん違う曲が浮かぶはず。そう宇多田ヒカルはすべてがヒット曲なので、どの曲も捨てがたいのです。そのぐらい宇多田ヒカルの曲は名曲揃い。そんな宇多田ヒカルの特に売上の良かった曲を調べてみました。

どの曲も名曲!宇多田ヒカルとは?

2000年頃の日本のR&Bブームに大きな影響を与えた

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田が15歳で作詞作曲を手がけていることやアメリカで生活
していた帰国子女でかつての演歌歌手・藤圭子の娘だと
いうことが分かり世間を驚かせた。

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルが15歳の時、たった1曲で日本中を虜に、音楽業界に
激震を与えました。今のようなR&Bを日本に流行らせたのは、
この宇多田ヒカルのあの1曲からで、アメリカナイズされた
歌声、英語の歌詞、振り付け、ファッションやメイクなど、
宇多田ヒカルのあの曲がなければ、今の日本の音楽界は
また違うものになっていたでしょう。

宇多田ヒカルの代表曲といえばこれは外せない!

Automatic

1998年12月、宇多田ヒカルとして1作目の
シングル「Automatic/time will tell」でデビュー。

出典:https://ja.wikipedia.org

プロモーションはラジオ出演のみだったがFMラジオや
外資系CDショップのプッシュから一気に人気に
火がつきデビュー曲はいきなりミリオンセールスを記録。

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルの全盛期をライブで見守ってきた人なら
この曲をはじめて聞いた時の衝撃は、忘れられないはず!
そのぐらい、宇多田ヒカルのこの曲は、日本にインパクトを
あたえました!特にFMでヘビロテされていたので、
「宇多田ヒカル」という珍しい名字も、曲と同じぐらい話題に!

1999年1月、自身のホームページにてブログを開始。

出典:https://ja.wikipedia.org

当時は芸能人のブログ自体が珍しく、宇多田ヒカルがその先駆けになった。

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルのこの曲と言えば、低すぎる天井ダンスでお馴染の
ミュージックビデオも話題に。宇多田ヒカルの独特のダンスは
この曲とマッチしていて、より一層ヒットへと導きました。
またこの曲と同じぐらい話題になったのが、宇多田ヒカルのブログ。
芸能人ブログの先駆けは、NY育ちの宇多田ヒカルだったのです。

宇多田ヒカルのめちゃ売れ曲はこれ!

ADDICTED TO YOU

シングル売上ランキング1位「Addicted To You」

出典:http://laughy.jp

プロデュースにジミー・ジャム&テリー・ルイスを
起用することでも話題となった。

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルのめっちゃ売れた曲はやっぱりこれ!
洋楽テイスト満載のこの曲は、宇多田ヒカルじゃないと歌えない!と
カラオケブームだったのもあり、一生懸命宇多田ヒカルを
真似するも、みんなが惨敗だったこの曲は、有名プロデューサー
起用でも話題になった曲です。

初回出荷枚数は130万枚。さらに発売日当日、発売元の
東芝EMIに40万枚の追加注文があった

出典:https://ja.wikipedia.org

累計出荷枚数は201万枚

出典:https://ja.wikipedia.org

とにかく宇多田ヒカルブーム真っ只中に発表されたこの曲は、
プロデューサーも豪華で、曲調も日本の曲にはない感じの
斬新な曲調もあり、大人気に!みんなが一斉に辞書でこの曲の
タイトルにもある「Addicted」の意味を調べたに違いない曲。
累計出荷は200万以上と、宇多田ヒカルでは外せない曲です。

宇多田ヒカルのヒット曲!斬新なMVで有名に!

Wait & See

「Wait & See 〜リスク〜」(ウェイト・アンド・シー リスク)は、
2000年4月19日にリリースされた、宇多田ヒカルの5枚目のシングル。

出典:http://topicks.jp

前作「Addicted To You」に続いて、プロデュースに
ジャム&ルイスを起用し、話題となった。

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルのこの曲は、先程の曲と同じプロデューサーを
起用した曲になっており、先程の曲同様に、宇多田ヒカルの醸す
外国感がたっぷり伝わってくる、宇多田ヒカル節前回の
1曲になっています。

発売初日までの出荷枚数は102万枚、さらに初日だけで
発売元の東芝EMIに寄せられた追加注文が約30万枚に達した

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PVでは渋谷ロケの路上を、マシンを操って駆け巡る
宇多田ヒカルがCG合成されたものとなっている

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルの曲は、どれもMVが個性的ですが、
この曲のMVは、不思議なマシンをつかって、宇多田ヒカルが
街中を駆け巡る映像が合成されており、当時はすごく斬新で
お金がかかっていると話題になった曲です。

そして最後の曲はこれ!宇多田ヒカル×木村拓哉!

CAN YOU KEEP A SECRET?

「Can You Keep A Secret?」(キャン ユー キープ ア シークレット?)は、
宇多田ヒカルの7枚目のシングル。2001年2月16日に
東芝EMIから発売された。

出典:https://ja.wikipedia.org

2ndアルバム「Distance」からの先行シングル。

出典:https://ja.wikipedia.org

宇多田ヒカルの曲の中では、比較的歌いやすく、テレビのタイアップ
にもなっていたため、カラオケで歌う女子がすごく多かったとか。
独特のリズム感と、少し切ない曲調が女性ファンの心を
鷲掴みにした、宇多田ヒカルの1曲です。

ジャケット写真は元夫の紀里谷和明によるもの

出典:https://ja.wikipedia.org

この宇多田ヒカルの曲をきくと、木村拓哉を思い出すという人も
多いはず。そうなんです。この曲は、あの木村拓哉主演ドラマ
「HERO」のエンディング曲だったんですね。そのため、
宇多田ヒカルのこの曲を聴くと、木村拓哉&松たか子が
でてくるなんて人も!

オリコンチャートにおいて、21世紀発売のシングル作品で初めて
ミリオンセラーを達成した(2001年3月5日付け達成)。また、月9
ドラマの主題歌では最後のミリオンセラーとなったシングルである

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このように、宇多田ヒカルのほとんどの作品が
ミリオンセラーで、なかにはダブルミリオンのものも。
最近子供もうまれて、幸せいっぱいな宇多田ヒカル。
ぜひ、活動再開して、Automaticを上回るような
ヒット曲を披露してほしいものですね!

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