羽生結弦の魅力を最新ニュースから紐解く!羽生結弦の今後の動向は?
2016/08/05
aroijia275
スケート界のプリンスとして日本のみならず、世界中の人から支持されている羽生結弦選手。羽生結弦選手は、フィギュアスケートという音楽と切っても切れない競技を行っています。
羽生結弦選手は大のイヤホン好きのようで、数十種類以上ものイヤホンを集めていて、イヤホンのフィット感や音質にもこだわりがあるそうです。
羽生結弦選手は一体どんなイヤホンを愛用しているのか、製品とともにご紹介します!さらに、羽生結弦選手は試合前にモチベーションを上げるために聞いている曲があるそうなので、そちらも合わせてご紹介します。
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羽生 結弦(はにゅう ゆづる)
誕生日 1994年12月7日
星座 いて座
出身地 宮城
血液型 B型
身長 170cm
体重 54kg
趣味 音楽鑑賞
ソチオリンピック金メダリストの羽生結弦選手。
国民的人気者となり、“ユヅリスト”と呼ばれる熱狂的ファンも多いようです。
好きな色…赤、水色
好きな食べ物…寿司、餃子、とんかつ、プリン、、、etc
好きな場所…仙台市、アイスリンク仙台
お気に入りのお店…回転寿司
好きな映画…時をかける少女、サマーウォーズ
好きな音楽…J-POP(BUMP OF CHICKEN、Hi-Fi CAMP、ポルノグラフィティ etc)
スケート滑走前にイヤホンをつけて何かを聞いているのが注目される羽生結弦選手。イヤホンが大好きで、数十種類以上のイヤホンを集めているほどのイヤホンマニアなんだそうです。
普通の人はイヤホンは1つあれば満足しますが、羽生結弦さんは海外遠征になんと10本前後はカバンに詰めて持って行くそうです!
それでは、羽生結弦さんが愛用しているイヤホンについてご紹介します!
「FitEarカスタムIEMMH335DW」
羽生結弦選手が最も愛用しているイヤホンは「FitEar MH335DW」というイヤホン。このイヤホンをオリジナル仕様にカスタマイズしたものが、「FitEarカスタムIEMMH335DW」です。
ノーマルバージョンでも約18万円という高額のお値段ですが、さらにカスタムで作らせたためカスタム費用が4万円かかり合計で22万円もする高級なイヤホンを使用しています!
「FitEar MH335DW」
ノーマル仕様の「FitEar MH335DW」でも十分ですが、イヤホンマニアなだけあって、オリジナルのバージョンを作ってもらいたかったようです。
「ゆづる」のイニシャルYと「羽生」という漢字から羽のマークも入っていて、とても素敵ですね!
カスタムIEMは、個人によって異なる耳に完全にフィットするよう耳型から作成したイヤホンですので、本当の音楽を楽しみたいという方に愛用されているようです。
羽生結弦効果により売上アップ!
スケートの試合終了後、羽生結弦選手が愛用しているイヤホンを販売しているお店に、問い合わせが殺到したそうです。
売上がいつもの3倍になるほど、羽生結弦選手の影響は多大なことが伝わってきますね!
羽生結弦選手が保有している数多くのイヤホンの中でも、最も愛用している物は「FitEar MH335DW」であることがわかりました。しかし、このイヤホンは値段が高く、一般的な人ではなかなか手が届きそうにないですよね。
羽生結弦選手が愛用しているイヤホンやヘッドフォンはまだまだたくさんありますので、ご紹介したいと思います。
手が届きそうな価格のものもあるので、実際に購入してみるのもいいかもしれません。
SHURE SE535LTD
羽生結弦選手が愛用しているイヤホン2つ目は、「SHURE SE535LTD」というもの。価格は6万円前後ですので、先ほどご紹介した「FitEar MH335DW」よりかなりお手頃になっています。
赤のボディーが耳元を華やかにしてくれますよね!このイヤホンは2011年に発売されて以来大人気のイヤホンとなっていましたが、2018年7月に「SHURE SE535LTD-A」となって登場しました。
中の付属品などは旧製品と同様ですが、パッケージがリニューアルされ一段とかっこよくなったようですよ!
final audio design heavenVI FI-HE6BCC
羽生結弦さんは「final audio design heavenVI FI-HE6BCC」も愛用していて、こちらのお値段は約5万円です。
二種類のイヤーピースがついてきて、自分で好みの方をつけることができるようになっています。細長くシャープな本体がかっこいいですよね!金属の棒も特徴的です。
このイヤホンは低音から高音まで全帯域に渡ってまろやかで、煌びやかなサウンドを奏で流のが特徴的です。ボーカル物やポップスの音源との相性がかなりよく、経験したことのないような美しい音楽に惚れること間違いないアイテムです。
次にご紹介するイヤホンは「final audio design Piano ForteVIII」というもので、お値段は約12万円。
珍しいイヤホンの形をしている上、全体的にゴールド仕様になっていて高級感があふれています。高級品なので普段使いはせず、家でゆっくり聞くように適しているのだとか。
このイヤホンはホーンスピーカーの理論をイヤホンに応用しているため、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を体感することができます!
羽生結弦選手が愛用しているイヤホンの中でお手頃に買えるものは、「Jaybird BlueBuds X Bluetooth」です。お値段は約1万7千円と一般の方でも買えるお値段ですよね!
羽のようなイヤーパッドが特徴で、この部分が耳に固定する役割を果たしてくれるため、どんなに動いても外れません。ジムやランニングなどの時に便利ですなイヤホンです。
現在は生産が終了してしまいましたが、「audio-technica ATH-CKS90」というイヤホンも利用していたようです。お値段は1万2千円からという設定も嬉しいポイント。
中古でも人気が高いようで、低音が特徴のイヤホンで、ずっしりとした音楽に仕上げてくれます。
羽生結弦選手はイヤホンだけでなく、ヘッドフォンにもこだわりがあるようです!愛用しているヘッドフォンは「Victor HA-WD100」でお値段は約1万6千円程度。
音が途切れにくく、臨場感が味わえるワイヤレスヘッドフォンとなっています。
192GBという驚異の容量だけでなく、音量調節が普通のものより多様で、イヤホンではまかなえきれない音量調節をプレイヤーで叶えます!!
お値段は7万円ほどしますが、大容量なので真の音楽好きにはぴったりかもしれません!
上で紹介したAK120シリーズの第二弾!
より解像度が上がった音は、バランスが心地よく最高です。お値段は9万円とiriver AK120と比べて値上がりしましたが、容量が256GBまでUPしたので納得のお値段です。
羽生結弦選手はイヤホンを正しく付けているだけで、話題となりました。「イヤホンを付けただけでなんで話題になるの?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、意外と正しいイヤホンの付け方を出来ていない方もいるようです。
羽生結弦さんのイヤホンの付け方が一時話題となりましたが、この付け方は「シュア掛け」と言われているようです。
「SHURE(シュア)」というのは、ヘッドフォンやイヤホンなどの設計・製造を行っているメーカー。
この会社のイヤホンが耳掛け式なので、一般的に耳に掛ける装着方法をシュア掛けと呼んでいるそうです。
シュアの製品以外でも、リモコンの位置が本体に近い製品や、ケーブルが平らなタイプでなければ耳にかけて大丈夫だそう。
洋服とこすれるときにおきる“タッチノイズ”に強いこと、ケーブルを耳に掛けることで装着強度が高くなるので、動いても取れにくくなること、ケーブルを目立たせないことができる、というメリットがあります。
羽生結弦さんはイヤホンマニアだということは分かっていただけたかと思います。
ただイヤホンが好きなのではなく、全ては試合のためにイヤホンを選んだり、結果的にスケートが上手く行くようにイヤホンも調整しているようです。
それでは、羽生結弦のイヤホンに関するエピソードをご紹介します!
ちなみに、羽生選手がここまでイヤホンにこだわるのは、やはり並々ならぬ試合前の強いこだわりがゆえだそうです。
ソチオリンピックで会場の下見をした羽生結弦選手は、会場での音が通常の会場よりも響くことに気づきました。その際、会場の響き方に合わせてイヤホンを改造したそう!これは、出来るだけ会場の音に近い状態で曲を聞くことで、本番ではずれることなく滑ることができるからとのこと。
羽生結弦選手がここまでイヤホンにこだわりを持つのは、音の響き方が試合へのモチベーションに大きく左右するからのようです!
この他にも羽生結弦選手のイヤホン・ヘッドフォン好きが明らかとなったことがあり、ある番組内で「音声さんがなんのヘッドフォン使ってるか気になります」と発言。
普通の人であれば、そこまで気にならないとは思いますが、音声さんのヘッドフォンまで気になるなんて真のイヤホン・ヘッドフォン好きならではだと思います。
羽生結弦選手がeイヤホンに来店!
音楽に並々ならぬこだわりを持つ羽生結弦選手は、試合前に集中するために音楽を聞くようです。
羽生結弦選手は一体どんな曲を聞いているのか調べてみました。見かけによらず、ロック調の曲を好んで聞いているのだそうです!
The Sketchbook / Colors
羽生結弦さんがソチオリンピックの時に聞いていたのは、TVアニメ「SKET DANCE」のエンディングテーマとなっているThe Sketchbookの「Colors」という曲。口ずさむレベルを超えて歌っていたそうです!
オリンピックで金メダルを取った際、試合の直前までこの曲を聞いていたということが話題となり、それが影響してオリコンチャートにランクインするなど、結果的に売上にも大きく貢献することに。
「自分らしくチャンスを掴みとろう!」というポジティブロックな曲で、試合前に緊張した羽生結弦選手を元気付けてくれたのではないでしょうか。
The sketchbook 覚醒
「Colors」の他にも羽生結弦選手はThe Sketchbookの「覚醒」という曲も聞いていたそうです。
「いくぞー!」と思えるようなアップテンポなリズムが特徴的で、元気をもらえる曲となっています!
backnumber fish
こちらもソチ五輪の競技前に羽生結弦選手が聞いていたという曲で、失恋ソングです。リリースが2014年2月5日ですので、ちょうどソチ五輪本番直前にリリースされたのですね。
女性目線の未練ある失恋が歌詞になっていて、せつない哀愁いっぱいのバラードです。
The Sketchbookとは対照的な曲ですが、気分を落ち着かせるにはぴったりの曲だったのではないでしょうか。
ONE OK ROCK キミシダイ列車
2015年GPファイナルのショートとフリー、総合得点、全てにおいて世界歴代最高得点をたたき出した、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が凱旋帰国した際の記者会見の場で、“試合前に聴いていた勝負曲はONE OK ROCK”と明かしました。
日本を代表するロックバンドONE OK ROCKはいろんな曲を通じてたくさんの人に勇気を与えてくれました。ボーカルのTakaさんの歌声は羽生結弦選手を魅了したようです。
stage of the ground live BUMP OF CHICKEN
羽生結弦選手はBUMP OF CHICKENの「stage of the ground」の英訳歌詞をジャージーにプリントして練習着にしていたというエピソードがあります。
羽生結弦選手によく合う、前向きな曲です。
羽生結弦選手はイヤホンを選ぶときは、自ら専門店に足を運んで音を聴き比べたりしながら自分に合うものを選んでいるようです。
羽生結弦選手を納得させるイヤホン専門店は一体どこにあるのでしょうか?
羽生結弦選手はイヤホンを購入する際、秋葉原にあるイヤホン専門店「eイヤホン」を訪問するようです。
お店のブログには「やっと見られたわ、メガネっこゆづ!羽生結弦選手がeイヤホンにご来店!」「『GetNavi』とのコラボ企画のお礼にと、eイヤホンに寄って頂きました!感謝!AK240は毎日使って頂いているそう!」と羽生結弦さんがお店で購入した様子が書かれていました。
羽生結弦選手と同じイヤホンが欲しいという方は、eイヤホンに行かれてみてください!
羽生結弦選手の愛用イヤホンと、聴いている曲についてまとめました。羽生結弦選手は本当にイヤホンが好きだということがわかりましたよね!
今後も羽生結弦選手のイヤホンコレクションは増えていくと思うので、羽生結弦選手のことだけでなく、イヤホンについても注目したいですね!
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ソチオリンピックの際、大量のイヤホンを所有していたようで、海外遠征にも10本前後はカバンに詰めて持って行くという徹底ぶりなのだとか。