五十嵐隼士さんの現在☆五十嵐隼士さんの活動と現在をまとめました☆
2017/04/30
amaretto
田代まさしの現在は?
田代まさし(本名は名前部分が漢字になっている)1956年8月31日生まれ。出身は九州の佐賀県である。
・母子家庭で育つ
・デビュー前はお酒やたばこシンナーに頼っていたこともあるらしい
・志村けんに見出されてコメディアン・タレントとしてバラエティーに出演
・映画監督もやっていた
田代まさしの現在と比べると…
・上は子ども時代の写真。
・トラック運転手の経験がある
・シャネルズのメンバーとして「ランナウェイ」が110万枚のミリオンセラー
・志村けんに見出された際の代表番組…『志村けんのバカ殿様』・『志村けんのだいじょうぶだぁ』
・Vシネマ監督として『鯨道』シリーズ
田代まさしの現在とは大違い?名曲「ランナウェイ」をお楽しみください。
田代まさしのそれから現在に至るまでの人生はなかなか壮絶なものがあります。
その第1弾がテレビリポーターへの盗撮事件。そこでの釈明会見の発言「ミニにたこができる」は滑ってしまいました。
なんかよくわからない企画で盗撮事件を起こしたようですが、田代まさしの現在へのくらい道程の原点になってしまいました。
薬物使用や所持で逮捕され有罪を食らった田代まさし
田代まさし現在まで転落人生。
・1度目は執行猶予2001年
・2度目は実刑判決2004年
2001年12月9日、田代は近所の男性宅風呂を覗いたとして軽犯罪法違反容疑で現行犯逮捕された。さらに自宅から覚醒剤が発見され、覚せい剤取締法違反容疑(使用・所持)で12月11日、再逮捕された。
さらに執行猶予中の2004年9月20日夜に再び覚醒剤及び刃渡り8cmのバタフライナイフを所持していたとして銃刀法違反と覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された
2010年に田代まさしは現在の状況へ直接つながる3度目の薬物での逮捕そして有罪判決をもらうことになりました…
2010年5月に胆石の手術を行った頃から急激に痩せだし、夏頃には頬がこけるまで激痩せしていた。田代は出版プロデューサーの高須基仁からこの事について問われると「ジムに通ってダイエットしている」と答えたが、2010年8月に札幌で行われた地下格闘技大会でMCを務めた時には、ろれつが回らない上に手の震えも止まらず、選手の名前を忘れたりと明らかに集中力を欠いていた。
2010年(平成22年)9月16日午前2時10分頃、神奈川県横浜市中区新港1丁目赤レンガパークの駐車場内にてアジア太平洋経済協力会議(APEC)国際会議の応援警備に当たっていた福岡県警察本部の警察官に職務質問を受けた際、コカインをポリ袋に入れて所持していたことが発覚し、直ちに麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で神奈川県警横浜水上警察署に現行犯逮捕された。
逮捕前から薬物使用が疑われていた田代まさし
田代まさしは2014年12月に出所しました。現在は、刑務所の外で生活しているようです。記者会見もありますよ!
田代まさしは出所後、現在は「しゃぶしゃぶ」を久しぶりに食べることが出来たようです。出所後の田代まさしの現在については以下でさらに紹介します!
田代まさしの現在についてはどんなことが書いてあるのでしょうか?
みなさんご無沙汰しております。田代まさしです!
この度の事件では大変ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
2014年7月2日に、3年半の懲役を終えて府中刑務所から出てきましたが、これで終わりだとは思っていません。
出所してから何をしていたかといいますと、まずは自分の薬物依存症を回復することが、
みなさんへ反省の証となると考え、薬物依存症のリハビリ施設であるダルクに入り、現在プログラムを受けているところです。
僕は今まで、自分の意志や努力で薬物をやめられると考えていたのですが、それは甘い考えでした。
はじめて?病気であるとの認識を持った田代まさしの現在です。
ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。
入寮し、同じ悩み(病気)を持つ仲間とフェローシップの中で回復するために、場所の提供をし、12ステップによる今までとは違う生き方をする練習の場でもあります。
施設ではミーティング(グループセラピー)をダルク又は、自助グループへの参加により1日に2回、午後はレクリエーションで、山登り、ソフトボール、スポーツジム、温泉、など“薬物を使わないで生きる”ここからスタートします。
そして、そのことを毎日続けることによって、薬を使わないクリーンな生き方をし、成長していくことが回復となります。
田代まさしの現在の薬物リハビリについて、書いた本も出版しているようです。
その前後に行われたインタビューで本人の言葉が…
ダルクの近藤代表の本に「薬物をやめられないのは、薬物依存という病気だから。一人では、クスリに対して無力である。一番回復に必要なのは、同じ悩みを持っている仲間とともに歩むことなんだ」って書かれてるのを読んだときに、肩の力が抜けたの。「強い意志がなかったとか、心が弱かったんじゃなくて病気だったんだ」って思えて、気持ちが楽になった。
薬物の依存性というのはものすごい強いということが改めて指摘されていると言えます。田代まさしは現在そして今後病気は改善するのでしょうか?
だって、強い意志だけでやめられるんだったら、みんなやめてるわけだから。クスリの快感は、それはもうハンパじゃない。覚せい剤を打った瞬間にものすごい量のドーパミンが出て、これ以上ない幸せが一瞬にして全身にめぐっちゃう。
刑務所は罪を反省させる場所でもないし、薬物依存を回復させてくれる場所でもないことを実感したよ。罪を犯したら刑務所に入れて「はい、終わり」っていう今のシステムはどうなんだろうって思ったね。
一理あるかも?と思う人もいるかもしれませんね。
RT @TashiroMarcy: 今朝、田代まさし再逮捕のニュースがネット上に出回ったそうですが僕は逮捕されてませんよ! 今日は千葉大学の「依存症者から見た日本の薬物政策」の講演に来ています 過去は替えられないけど、生き方は変えられると言うことです(o^-')b http:/…
Mon Jun 22 04:35:25 +0000 2015
田代まさし本人のツイート
田代まさしの現在は薬物依存症との戦いのようです。
簡単に脱却できるのかはわかりませんが、薬物依存の強さそして薬物依存から脱却させるための政策の善し悪しが今後も論じられる上で重要な事例になると思われます。
今後も、社会問題の観点から冷静に見守る必要がありそうです。
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