記事ID16340のサムネイル画像

山下達郎のライブ音源はCDより凄かった!!神の領域という声も!!

世代を越えて愛され続ける曲を生み出す、シンガーソングライターの山下達郎さん。圧倒的なパフォーマンスで聴き手を魅了する山下達郎さんのライブ音源は、CDと同じでスゴイ!というレベルではなく、CD以上に良いらしいのです。そこまで称讃される山下達郎さんのライブに、迫りたいと思います!

神レベルのライブを披露する、山下達郎のプロフィール

山下 達郎(やました たつろう)

生年月日 1953年2月4日
出身地  東京都豊島区池袋
学歴   明治大学法学部中退
職業   シンガーソングライター
     ミュージシャン
     音楽プロデューサー

1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWNTOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。翌年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒットとなり、ブレイク。1983年、アルバム『MELODIES』に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年のオリコンチャートで1位を記録。また自身の作品制作の傍ら、他のシンガー、ミュージシャンへ楽曲提供を始め、近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」(1982年)、KinKi Kidsのデビュー・シングル「硝子の少年」(1997年)や「ジェットコースター・ロマンス」(1998年)などのヒット曲を出している。

日本のポップス史上、名実ともに最高のミュージシャンであり、シンガーソングライターである山下達郎。彼の描き出す珠玉のメロディーに、ハイトーン・ボイスなのに湿り気があり、流れるような歌声と絶妙なコーラスワークが溶け合う楽曲の多くは、私たちに至福の時間を味わわせてくれます。

出典:http://www.hmv.co.jp

リスナーの年代によって、思い出深い曲は十人十色だと思いますが、達郎の最も代表的な(セールス的にも)最高傑作といえば「クリスマス・イヴ」になるでしょう。JR東海のクリスマス・キャンペーンのCMソングとして1989年に起用され、爆発的な大ヒットを記録してから、以降クリスマス・シーズンの定盤曲になっていることは、誰もがご存知のことでしょう。2000年のミレニアム・クリスマスにこのCMが復活したとき、勿論CMソングは達郎の「クリスマス・イヴ」で復活したことも話題となりました。

出典:http://www.hmv.co.jp

ライブパフォーマンスが凄い、山下達郎さんの奥さんは?

山下達郎さんの奥様は、シンガーソングライターの竹内まりやさん。才能溢れるご夫婦ですね。

竹内 まりや(たけうち まりや、1955年3月20日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。自称「シンガーソング専業主婦」。本名山下まりや(旧姓:竹内)。夫は山下達郎で一女がいる。血液型はA型。

出典:https://ja.wikipedia.org

竹内まりやさんはデビュー以前から山下達郎さんのライブを見ていたそうで大きなインパクトを受けたそうです。音楽を介して竹内まりやさんと山下達郎さんは懇意になっていき、1980年頃から同棲を始めたんです。1982年に山下達郎さんと結婚をしました。1984年に娘さんを産んでいます。

出典:http://entamesports.com

夫婦共演の貴重な映像をどうぞ!

山下達郎さんと竹内まりやさん共に、日本音楽界の第一線で活躍し続けていますよね。
とても素敵なご夫婦で、憧れます!

山下達郎のライブの魅力とは??

山下達郎さんのライブパフォーマンスが神レベルと称讃される理由は何?!謎に包まれた山下達郎さんのライブを徹底検証します!!

山下達郎ライブの魅力 その① 凄すぎる歌唱力と声量

達郎さんは、声が凄い出ています。妻の竹内まりやさんが「若い頃より声が出てる」というくらい声が出る。伸びのある声で披露される歌はすばらしく、歌唱力は抜群です。高い声から低い声まで声域も広い!彼の粘っこい歌い方が嫌いな方もいると思いますが、歌唱力はやっぱり凄まじいです。

出典:http://yoshizo.hatenablog.com

例年のツアーでは、ステージの最後方からノーマイク(!)で歌い、生声を客席のいちばん後ろまで届かせるパワーも見せつけてくれます。これは毎回スゲーな!と思います。60過ぎのおじさんですよ。おじいさんと言ってもいい(笑)。J-POPの歌手でこんなに歌唱力と声量のある人は、他に知りません。

出典:http://yoshizo.hatenablog.com

凄いの一言です。ウン十年前と全く変わらないキーで歌いこなせてしまえるあの実力は感動ものです。ライブでも20曲以上を演奏し、歌い、MCもある訳ですからもう超人の域だと思います。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

やはり、誰もが納得する歌唱力のようですね。
若いころより声が出ているとは‥‥超人!!

山下達郎ライブの魅力 その② 素晴らしすぎる演奏

山下達郎さんはギターもうまいのです。しかもカッティングという地味な演奏がメチャウマ。本人が言うには、ギターソロでは巧い人に勝てないのでカッティングに専念したそうです。確かに彼のカッティングは素晴らしい歯切れの良さです。「ギターマガジン」が特集を組むくらいの腕前です。コンサートでは、そんな達郎さんのギターカッティングも充分に堪能できますよ。

出典:http://yoshizo.hatenablog.com

バックバンドも一流ミュージシャンを揃えているので、演奏も神レベルです。
皆、達郎さんの厳しいチェックをくぐり抜けて採用された強者ぞろいです。昔の話ですが、リハーサルで達郎さんが要求したフレーズを歌えなかった人はすぐにクビを宣告されたとか。

出典:http://yoshizo.hatenablog.com

✐豆知識✐ ギターのカッティングとは?
カッティングとはコードストローク中に意図的に弦の振動を止めて音を切るテクニックです。
ブラッシングや休符でアクセントをつけて歯切れよく音を短く切る演奏方法。

とことん完璧な方ですね。山下達郎さんのギターさばきを、ぜひライブで生で見たくなりますね!

山下達郎ライブの魅力 その③ 毒舌が効いたMC

特に達郎の毒舌MCは普通のMCと一味もふた味も違う。ぴあで受けた質問の「AKBをどう思いますか」に「ぼくの人生に必要ない」と言おうと思ったけどそれではさすがに不味かろうと「向こうも同じだろうけど(笑)」とした。「いや、ジョークですよ、ジョーク」。音楽業界に生きていて、このCD不毛時代に一人勝ち状態のAKBを批判できるなんて達郎ならではだ。

出典:http://feliza0930.exblog.jp

ライブ中のMCで達郎曰く、ライブツアーがちょうど折り返し地点にあることで、ライブを観たとかをブログで書くのはいいが、セットリストとかネタバレになるようなことは書いて欲しくないとのお達しである。冗談めかして「書くなとはいわないが、できれば書かないでもらいたい。といっても自己顕示欲の強い奴なんかがセットリストとかを載せちゃうバカがいる。そういう奴らは火炎放射器で焼き殺したい」などと物騒なジョーク聞かせてくれる。

出典:http://d.hatena.ne.jp

動いている山下達郎さんを、テレビなどのメディアで見る機会がないだけに、こういう人なんだなぁと嬉しい発見でもありますよね。

山下達郎ライブの魅力 その④ 超人並のライブ時間

山下達郎さんのコンサートの特徴は演奏時間が長い事!およそ3時間!場合によっては3時間半くらいになることも。見る側も体力勝負ですが、お客さんが立ち上がるのはライブ後半になってからですので、安心してください(笑)。

出典:http://yoshizo.hatenablog.com

とにかく感動の一語だ。3時間半、ほとんど休みなく演奏するか軽妙なMCを入れるかである。そして演奏のクォリティはまさしく本物である。ほとんどレコードならぬCDと変わりない確かな技術だ。3時間半の長丁場がダレることなく、あっという間という感覚である。楽しい時間は一瞬のごとくに過ぎてしまうということだな。出来ればずっと聴いていたいのにとも思う。

出典:http://d.hatena.ne.jp

3時間半はアスリート並ですね!!パワフル!!
ファンにとっては、嬉しい限りですけど。

抜群の歌唱力に一流の演奏、そしてトークも面白い☆山下達郎さんのライブは魅力溢れんばかりの超人ライブです!!!

山下達郎のライブ音源のCDはお勧め!!

山下達郎さんのファン絶賛のライブ音源CD。早速、ファンの声を覗いてみましょう!!

JOY~TATSURO YAMASHITA LIVE

1981~89年にかけてのライヴ音源を選りすぐった89年発表の作品。スタジオ・ワークにおいて抜きん出たセンスの持ち主であることはすでに証明済みであったが、こちらを聴いていただくと、ショー・マンとしても彼、山下達郎がいかに秀でた存在であるかがよくわかる。当日の演奏や会場とのグルーヴで生まれる、一回こっきりの偶然を、完全に読み切っていたかのような彼の天才ぶりには、ただ、ただ息を呑むばかり。また80年代の音源ということであるが、まったく古さを感じることがない点についても驚かされる。(春野丸緒)

出典:http://www.amazon.co.jp

ファンの反応は??

達郎氏の素晴らしい歌声、バックメンバーの見事な演奏、そして観客の手拍子が三位一体となっていて、鳥肌が立つほどの素晴らしさ!最初の「Last Step」から達郎氏は度肝を抜いてくれます。次々と続く怒濤のようなライブパフォーマンスはどんな人をも酔わせること必至。買って後悔のない1枚です♪ライブに行ったことのある人はその記憶が鮮明に蘇るでしょうし、行ったことのない人はきっと行きたくなります。

出典:http://www.amazon.co.jp

僕は山下さんの音楽を親しんだ世代ではない典型的なグレイ、ラルク世代でそれ以降の音楽しかあまり知らない。しかしいい音楽はいい。圧倒的なライブパフォーマンス。こんなにいい音楽がこんな前にあったんだ!という驚き。THIS IS MUSIC。純粋な音楽の力
僕より前の世代の人は、これほど完成されたものを聞いて感動した世代なんだから音楽に対して相当シビアなんだろうなと感じる。

出典:http://www.amazon.co.jp

日本のポップシーンをリードしてきた山下達郎の集大成ともいえるライブパフォーマンスがここにある。デビュー当時から再三ライブ会場に足をはこんだが、このアルバムはまさにライブ会場の臨場感が伝わる逸品。変わらぬ広い声域、パワフルなバックの演奏、観客の乗りまでも伝わる一枚(CDは2枚組み)である。結論として、いい音楽は時代をこえるということだ。

出典:http://www.amazon.co.jp

日本のライブアルバム史上最高の一枚であると確信します。
山下達郎本人のボーカル、ギターはもちろん、それを支える本物の「プロ」の演奏が聴けます。とにかくどのトラックも圧倒的にクオリティが高いです。年代はそれぞれバラバラなのですが、それを感じさせません。各トラックとも厳選に厳選を重ねた上に収録された物ですので、特定の「この曲がオススメ」と言うのはありません。全曲、オススメです。

出典:http://www.amazon.co.jp

これは本当の歴史的なライブ録音です。発売からずいぶん長い年月がたちますがいまだに月に5回くらいは聴いてしまいます。特に『ドリーミングデイ』が聴けるのが最高です。ステージでツアー中に4か月で60回歌うのはいキツイのでほとんどこれからのコンサートでも聴けることはないと思われます。ファンはこのライブアルバムの良さに心酔して早いこと「JOY2」のリリースを渇望していますが個人的にはこれを超えることはないと思ってます。

出典:http://www.amazon.co.jp

89年盤の紙ケースがぼろぼろになったので、この99年盤を買った。それほど聞きこんだアルバムである。山下達郎の80年代のライヴ活動を凝縮した素晴らしい作品。達郎のライヴでも変わらぬヴォーカルが圧倒的。CD1、2ともに自然に盛り上がる曲の並べ方が巧みだ。20世紀の山下達郎に関しては、極論すれば本作を持っていれば十分、と断言できる大傑作。

出典:http://www.amazon.co.jp

大絶賛の嵐ですね。何一つマイナスな意見が見当たりませんでした。
山下達郎さんのファンが、山下達郎入門にもお勧めするほどのライブ音源CD!
手に入れて聴く価値ありですよ!!!

山下達郎さんの貴重なライブ音源をどうぞ!

素晴らしい歌声です!!

時代を越えてここまでファンに愛され支持され続ける、山下達郎さんのライブ音源CD。ライブDVDを発売しない山下達郎さんのファンにとっては、本当に貴重な一品ですね。

【初心者必見】山下達郎のライブ前に押さえておくべきアルバム!!

山下達郎さんのファンがお勧めする、ライブに参戦する前に聴いておいた方がいいアルバムをご紹介します!!

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

ソロ・デビュー前のシュガー・ベイブ時代まで遡り、今日まで時代を彩ってきたヤマタツ・クラシックスを3枚組に凝縮!ビギナーからマニアまで納得の楽曲を山下達郎本人がセレクト、2012年最新リマスタリングにレーベルを越えたオールタイム・ベスト・アルバム!

出典:http://www.amazon.co.jp

山下達郎さんのOPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~に収録されている、『潮騒(THE WHISPERING SEA)』をどうぞ!

山下達郎のベストアルバムだけあっていいラインナップです!
達郎初心者の若い世代にもオススメ!

出典:http://www.amazon.co.jp

まだまだ現役の達郎さんですから、これからも名曲は生まれますが、まずはこの1枚、いや3枚は必需品です。ベストだけどそれ以上に統一感溢れる楽しめる出来です。繋ぎ合わせ感はない。何処から聞いても楽しめます。

出典:http://www.amazon.co.jp

山下達郎さんのベストアルバムは、初心者からマニアファンまで納得させる一枚。このアルバムを押さえておけば、ライブもさらに楽しめそうですね!!

RIDE ON TIME

4thシングル「RIDE ON TIME」のヒットを受けて1980年9月に発表された6thアルバムのデジタルリマスタリング盤。アカペラも織り交ぜてほんの少しスローテンポに生まれ変った「RIDE ON TIME」のアルバムヴァージョン<4>、山下達郎が在籍していたグループ、シュガー・ベイブをテーマにしっとり歌うスローナンバー<6>、去ってしまった恋人が忘れられない悲しさをジャジーなサックスとメロウなサウンドで描く<8>など、サウンドアレンジにこだわるミュージシャン気質とポップな感性が見事にマッチしたハイクオリティなアルバムだ。

出典:http://www.amazon.co.jp

山下達郎さんの名曲、アルバムバージョンの『RIDE ON TIME』をどうぞ!

今の山下達郎しか知らない方は、初期のオリジナルアルバムを聴いてほしい。そうすれば彼の素晴らしさが分かるはずだ。当時の音源が色褪せることなく聴く方に共感を呼ぶ究極の名盤!!。

出典:http://www.amazon.co.jp

初期《山下達郎》と言えば、やっぱり、この一枚が好きですね。《真夏の午後》を思わせる、明るく爽やかなムードの中に、力強い《希望のメッセージ》が隠されている所が、素晴らしいです。特に、『いつか』、『夏への扉』辺りは、今聴いても、感動してしまいます。全ての音楽ファンにオススメできる、名作中の名作です。

出典:http://www.amazon.co.jp

山下達郎さんが、ブレイクするきっかけとなった「RIDE ON TIME」。初期の山下達郎さんを知るには欠かせない一枚と言えそうですね。

“動く”山下達郎を見るにはライブに行くしかない!!

一貫して音作りの職人を標榜し、テレビ出演をデビュー初期から拒否、ライブ映像作品を一度もリリースしたことがない山下達郎さんが、シアターライブ上映という形で1週間限定で一般公開したライブ映像です!これまたものすごい貴重ですよ!!!

まとめ

見たい!!でも、テレビにも出演されない、ライブDVDもリリースされない、歌声だけは聴いたことがあるけど、実際に山下達郎さんが歌っている姿を見たことがない。解決方法はただ1つ!!山下達郎さんのライブに足を運ぶしかありません。時代を越えても色褪せない名曲たちと、圧倒的なパフォーマンスが繰り広げられるライブ。音楽の神様と呼ばれるほどの歌声を、生で一度は聴きたいですね。入手困難と言われるチケットですが、頑張って手に入れる価値はありますよ!!
素晴らしい音楽を生み出す、山下達郎さんの今後の活躍にも期待大です。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ