和久井映見と元旦那の萩原聖人が離婚した原因は暴力ではありません
2018/12/06
gomachan
2015/06/19 更新
日本人なら誰もが知る大女優の和久井映見さん。その和久井映見さんの生い立ちが凄惨であるという噂が・・・優しくにこやかな微笑が印象的な現在の和久井映見さんからは想像もできないような生い立ちが和久井映見さんの幼少期にはあったらしいのですが、その生い立ちって一体・・・
演技力の評価が抜群に高い和久井映見さん。
1988年の『花のあすか組!』でデビュー後は、主演ドラマを立て続けに大ヒットさせ、高視聴率をたたき出す女優さんとして君臨していたのですが、その生い立ちが過酷だと噂に・・・
本名:和久井 良子(わくい りょうこ)
生年月日:1970年12月8日(44歳)
出身地:神奈川県横浜市緑区(現:青葉区)
身長:158cm
血液型:A型
学歴:川口市立東中学校、埼玉県立川口青陵高等学校卒業
和久井映見さんは、その生い立ちにおいてご両親が離婚され、和久井映見さんの生い立ちが凄惨であると噂されていますが、和久井映見さんご自身も、和久井映見さんのご両親と同じく一度結婚してから離婚されています。
その和久井映見さんの元旦那様は、俳優の萩原聖人さんです。
萩原聖人さんと和久井映見さんは、1994年のテレビドラマ『夏子の酒』での共演がきっかけで交際がスタート。
1995年に和久井映見さんと萩原聖人さんはご結婚され、1991年10月に第一子となるご長男が誕生されています。
2003年に和久井映見さんと萩原聖人さんは離婚されるのですが、離婚された理由は萩原聖人さんの暴力と飲み・賭け事と浮気が原因だと噂されています。
和久井映見さんの生い立ちにおいて重要な鍵となるのが、その生い立ちの中で叔父から受けた『暴力』なので、もしかすると、和久井映見さんがその生い立ちの中で受けた辛い仕打ちを思い出し、恐怖となって蘇ってしまったのかもしれませんね。
和久井映見さんのご長男が和久井映見さんの生い立ちと同じ境遇に置かれてしまったことが母、和久井映見としては辛いところかもしれませんが、和久井映見さんはそのご自身の生い立ちの中で、チック症にかかっていることが明らかになっているので、また生い立ちと同じ仕打ちを受けることでチック症が再発しなくてよかったですね。
デビューのきっかけは、和久井映見さんが高校2年生の時にお友達と行った東京ディズニーランドでのこと。
和久井映見さんとお友達が列に並んでいる時に、今の事務所の人にスカウトされたそうです。
その頃の生い立ちを少し覗いてみましょう。
もともと学校でも可愛くて人気があって、
他校の生徒がわざわざ和久井さん目当てで
学校に訪れていたほど可愛かったらしいので
スカウトはもう彼女を発見した時点でラッキーだったでしょうね。
1988年の連続ドラマ『花のあすか組!』でデビューしたのち、
その後は主演、脇役を万遍なくこなしていきます。
スカウトされた当時の和久井映見さん。
この可愛らしさですから、そりゃあ他校から男子生徒がわんさと押しかけて来たとしても、全然不思議じゃありませんよね。
和久井映見さんは、きゃぴきゃぴしているというよりは、大人しくて華があって楚々とした感じでしょうか。
男子のみならず女子からも好感を持たれるタイプではないかと思いますね。
この頃の生い立ちは幸せそうです。
よかった~
同じ生い立ちでも、小さい頃の生い立ちとこの頃の生い立ちでは、やはり一つの大きな苦労を母子共に乗り越えたからでしょうか、学生時代は幸せな生い立ちを過ごすことができたのではないかと想像できますね。
小さい時にご両親が離婚されて、和久井映見さんも妹さんも、さぞや寂しかったことでしょう。
親の愛情を一番欲しがる時期ですものね。
子供が寂しい生い立ちを過ごさなければならないのって、なんだかやりきれないですね。
和久井映見が小さいときに両親が離婚。
妹と3人で暮らすが貧しく、
和久井映見の母親が寮のまかないさんのようなことをしていたらしい…
そこに3人で住み込みで住んでたみたいです。
和久井映見さんの実のお父様がどういう方だったのかはわかりませんが、きっと離婚後、和久井映見さんのお母様も和久井映見さんと妹さんを育てるのに必死だったでしょうから、和久井映見さん達の面倒を見たり相手をしてあげることができず、「可愛そうなことをして申し訳ない」という思いがきっと心のどこかにずっとひっかかっていたのではないかと思います。
お母様と離婚されたお父様だって、きっと和久井映見さん達のことを一時たりとも忘れたことはなかったのではないでしょうか。だってこんなに可愛らしいんですもの。
和久井映見さんも妹さんも小さいとはいえ、きっと母親が子供達を食べさせていくのに必死だったことはわかっていたに違いありませんね。
和久井映見さんが働く母親の背中を見ながら、甘えることも出来ず、ずっと我慢しながら母子で頑張ってきたことを思うと、涙が出ます。
貧しくても力を合わせて歯を食いしばり、乗り切った生い立ちだったんですね。
この叔父さんというのがどうやら大変な方だったらしく、和久井映見さんがチック症にかかったのも、この叔父が原因だったようです。
子供の生い立ちに、こういう叔父のような存在が現れるってどういうこと(怒)?!って思っちゃいますけどね。
「和久井映見 子供の頃」や「和久井映見 子供時代」で検索したら出てきたお写真です。
和久井映見さんご本人かどうかは年齢があまりに小さすぎて判別不能ですが、一応参考までに。
生い立ちが貧しかったと言われているのに出てきた写真が「メロンを食べてる」って、ちょっと違う方かもしれませんが。
離婚後に慰謝料や養育費が支払われないという話はよく聞きますが、やはり女手一つで子供2人を育てていくのは、たとえ和久井映見さんのおばあ様が生きておられたとしても大変だったと思います。
本当に和久井映見さんの生い立ちは苦労が絶えなかったんですね。
和久井映見さんがチック症になった原因は、叔父の暴力が原因だとも、母親が再婚を考えた男性と同居することになり、その男性からの暴力が原因で、精神的な影響からチック症になったとも言われています。
しかしその叔父はけしからん奴で、
和久井さんたちに暴力をふるっていたとのこと。
そのため和久井さんはチック症と呼ばれる、
ストレスからくる一部の筋肉のけいれんによって
同じ動作を校則で繰り返してしまう症状が現れていたらしいです。
ただそこまで症状は酷くなかったので、
時期が経って成長していく過程、
そして環境が変わっていく中で消えていったようです。
和久井映見さんを取り巻く環境が変わってから、和久井映見さんのチック症の症状が治まったということは、やはり和久井映見さんのチック症は、暴力によるストレスが原因か?と思ってしまいますね。
でも、和久井映見さんの生い立ちの中で、和久井映見さんを苦しめていた環境がいつまでも続かず、チック症も治まって本当によかったです。
こうして和久井映見さんの生い立ちを見てみると、本当に大変だったんだなあということがよくわかりますよね。
和久井映見さんと同じような生い立ちを過去に背負われて生きている人達はたくさんいると思いますが、和久井映見さんが立派な女優さんになってお子さんにも恵まれ、現在も元気で頑張っておられることが、同じ生い立ちを背負われた方達の励みになりますようにと、心から願ってやみません。
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