【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2021/11/10
rirakumama
新ドラマ「デスノート」
実写映画化やアニメ化もされた人気少年漫画「DEATH NOTE」(大場つぐみ原作・小畑健作画)が7月より日本テレビ系日曜ドラマ「デスノート」として、新たなキャストで連続ドラマ化されることが明らかになった。
デスノートは元々漫画で人気があり、2006年に映画が公開されました。
映画「デスノート」
映画「デスノート」は藤原竜也さんと松山ケンイチさんが出演し、大ヒットとなりました。
2006年には藤原竜也主演、前後編の2部作で実写映画化され、2008年には松山ケンイチ演じるLを主人公にしたスピンオフ『L change the WorLd』が製作されるなど、これまで映画やアニメ、小説と幅広いメディア展開を見せてきた。今月6日からは小池徹平がLにふんしたミュージカル版が上演を開始し、話題を呼んでいる。
2008年から7年が経ち、2015年にミュージカルが上演され、そしてドラマ化。
なぜ今更デスノートが取上げられているのかは、疑問の声もあがっているようです。
デスノート:ニア
ドラマでは映画ともアニメとも違うオリジナルストーリーを加え、ファン待望の初実写化となるキャラクター・N(ニア)も登場。出演者やスタッフは後日発表される。
映画には登場しなかった「ニア」も今回ドラマには登場するようです。
ドラマ「デスノート」
デスノートの内容は、
サスペンスな内容で、夜神月とLの頭脳戦は見どころの1つですよね。
今回のドラマ「デスノート」は映画やアニメとストーリーが変わっていて、オリジナルなようですね。
原作の面白さはそのままに、“原作通りにはいかないストーリー展開”
原作を知っている人も、知らない人も,手に汗握る、天才たちが繰り広げる熱き頭脳戦に巻き込まれること間違いなし!
ドラマ「デスノート」のあらすじはこちら。
連続ドラマでしか見ることができない新たな物語
どこにでもいるような大学生・夜神月(ライト)。
そんな彼が、ある日偶然手にした一冊のノート、デスノート。
それは、「名前を書かれた人間は死ぬ」というノートだった。
強大な武器を手にし、気がつけば、彼はこの平和な日常を脅かす犯罪者たちを、デスノートによって次々と裁き、次第に彼は世間から、“キラ”として崇拝されるようになっていく。
しかし、そんな彼の前に現れたのは、世界的に注目を集める名探偵・L。
彼はキラを悪だと言い、必ず捕まえると宣言。
どちらが正義でどちらが悪なのか、どちらが死にどちらが生き残るのか。
そして、そんな2人の戦いを不適な笑みを浮かべ見つめる人物、ニア。
新たな戦いがついに幕をあける・・・
ドラマの「デスノート」もオリジナルストーリーとはいえ、一番の見どころ「頭脳戦」は変わりがないようですね。
ドラマ「デスノート」の相関図
「デスノート」がドラマ化され、一番気になるのはキャストですよね。
夜神月(ライト):窪田正孝
※ドラマ「デスノート」のキャスト
どこにでもいるような大学生・夜神月。
デスノートを手にしたことにより、内に秘めていた歪んだ“正義感”、絶対的な“天才性”が目覚め、犯罪者を裁く殺人鬼・キラとしてダークヒーローとなっていく月。
ドラマ「デスノート」で主演をつとめるのは、今最も注目されてる若手俳優、窪田正孝さんです。
L:山崎賢人
ドラマ「デスノート」キャスト
Lは、圧倒的な存在感を持つ、生まれながらの天才。他を寄せ付けないオーラを放ち、無駄なことを一切嫌う超合理主義者。人間観察能力に優れ、月の作戦をことごとく 打ち破っていく
今、NHK連続小説「まれ」で漆塗り職人の圭太として演じている山崎賢人さんがLの役をつとめます。
ニア:優希美青
※ドラマ「デスノート」キャスト
今回ドラマ「デスノート」で初めて実写化されるキャラクターが「ニア」です。
ニアを演じるのは、優希美青さんです。
優希美青
生年月日:1999年4月5日
出身地:福島県
職業:女優
2012年、『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン』にて応募総数2万9521人の中からグランプリを獲得し、優希美青の芸名でデビューした
2013年6月からはNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』にGMT47メンバーの小野寺薫子役で出演、石原さとみを上回り『ホリプロタレントスカウトキャラバン』グランプリ受賞者の中で最速での朝ドラデビューを飾った
2015年1月中旬からの体調不良に伴い活動を一時休止
ニアの姿だと誰だか分かりませんが、優希美青さんは2012年にグランプリを獲得したタレントであり女優です。
最近まで活動を休止していましたが、このドラマ「デスノート」で再開させたようです。
弥海砂:佐野ひなこ
※ドラマ「デスノート」キャスト
さらに、
月の妹・粧裕(さゆ)は藤原令子さん、月の父・総一郎は松重豊さんが演じる。日村章子役は関めぐみさん、松田桃太役は前田公輝さん、相沢周市役は弓削智久さん、ワタリ役は半海一晃さん、模木完造役は佐藤二朗さん。
レムとリューク
デスノートといえば死神のレムとリュークが映画などにも登場しましたが、ドラマにも登場するようです。
映画ではリュークの声は中村獅童さんが演じていましたが、今回は誰が声優をつとめるかも見どころですね。
ドラマ「デスノート」
ドラマ「デスノート」は2015年の夏から放送されますが、既に始まる前から批判的な意見が多く出ています。
窪田の起用に女性ファンからは歓迎の声もあがるなか、原作ファンからは落胆の悲鳴が沸き起こっている。
そもそもの問題は、東大(原作では東応大)にトップ合格するような天才であるライトが、このドラマ版では“どこにでもいるような大学生”という設定に置き換わっていること
憎らしいほどに頭の切れるライトが主人公だからこそ、本来なら敵役のLにも感情移入できるという巧みなストーリー構成が、面白さを際立たせていたんですが‥‥」
映画でもアニメ同様、夜神月は最初から天才的な役でした。
ドラマでオリジナルストーリーとはいえ、原作にプラスする内容はあったとしても原作の設定そのものを変えてしまうということに、原作ファンはショックだったようです。
さらに、
藤原竜也と松山ケンイチはなかなか越えられないんじゃないかなぁ…
新鮮味が無いし見飽きた感がする。
松ケン以上にL役ハマる人いないと思うから新しいL役の人ブーイングされそうでかわいそう
Lのマツケンは根強いファンがいるから、新キャストはプレッシャーだなぁ
映画版が良かったからそれを超えるor同じくらい満足いく配役は難しいと思う
えーなんでドラマするのー。あれ以上なキャストいる??
ドラマ化する必要ないでしょ…
と始まる前からかなり言われてしまっています。
映画「デスノート」が大ヒットしたのには、キャストの藤原竜也さんも松山ケンイチさんもハマり役だったからです。
映画の印象も強く、映画のキャストを超えられるとは思えないという厳しい意見があがっています。
演じる役者さんもかなりプレッシャーですね。
新ドラマ「デスノート」
原作とは違った内容や、新しいキャストなど、どんなドラマ「デスノート」となるのか、そして見た人の反応がどうなるか気になりますね。
新ドラマ「デスノート」は2015年7月5日(日)22時から日本テレビ系列で放送スタートです。
ドラマ「デスノート」のPR動画
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