2016/08/27
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50年映画「青春の門」の織江役でデビュー。
同年NHKテレビ小説「水色の時」の主役にえらばれる。
その後映画「事件」「あゝ野麦峠」などに主演,ブルーリボン賞,芸術選奨新人賞を受賞。
また舞台「奇跡の人」,テレビ「男女7人夏物語」など幅ひろく活躍。
平成15年朝日舞台芸術賞,読売演劇大賞。
17年舞台「太鼓たたいて笛ふいて」などで芸術選奨。
24年「大人は、かく戦えり」「ピアフ」で読売演劇大賞最優秀女優賞,
同年「一枚のハガキ」で日本映画批評家大賞主演女優賞。
大竹しのぶは、言わずと知れた実力派女優です。
映画、舞台、ドラマといった数々の賞を総なめ!
その実力は、若いころからすでに認められていました。
2011年紫綬褒章を受章。
なでしこジャパン佐々木監督と。
政府は2011年の秋の褒章受章者を発表、女優の大竹しのぶ(54)が紫綬褒章を受章した。
紫綬褒章とは、学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与されるもので、女優では、これまでに、ミヤコ蝶々や菅井きん、山岡久乃が受賞してきた。
大竹二千翔
27歳、東京在住。
趣味は読書とカラオケ。人と話すのが好き。
慶應大学卒業後、アメリカで就労。一年半で飽きて帰国。
芸能事務所エスターにて大竹しのぶとIMALUのマネージメントを担当後、芸能情報総合サイト「gemmy(ジェミー)」を運営。現在に至る。
好きな話題は音楽、エンタメ(芸能)、ビジネス、IT他
大竹しのぶの息子の名前は、「にちか」と読みます。
インタビューで大竹しのぶが息子の名前について聞かれ、
「21世紀にはばたくという意味です」、というような答えをしていたようです。
二千翔(にちか)さんの実父は、TBSのドラマディレクターをしていた
服部晴治さんという方です。
大竹しのぶさんはさんまさんとの結婚前に服部晴治さんと結婚していて、
1985年、二千翔さんを出産していました。
残念ながら、服部晴治さんは癌性腹膜炎のため亡くなられたのです。
さんまさんと再婚した時には3歳くらいだったそうです。
大竹しのぶの息子は、明石家さんまが実父ではなかったんですね。
さらに、大竹しのぶの息子・大竹二千翔の学歴がすごいんです!
二千翔さんの学歴が相当なものなのですね。
公立中学から受験して、
な、なんと、慶應義塾、慶應義塾志木、
早稲田大学高等学院、立教新座、青山学院高等部をすべて
合格したんだそうです!
そして慶応義塾大学を卒業し
1年半くらいアメリカに行って仕事をしていたそうです。
大学卒業後、大手企業に・・・という一般的な流れではないようです。
なんとアメリカに行って仕事をしていたそうです。
1年半くらいアメリカにいたそうですが、その間どんな仕事をしていたのかは不明です。
アメリカから帰国した後の職業は大竹しのぶさんとIMALUさんのマネージャーだそうです。(今もしているのかな?)
有限会社エスターという会社の副社長という肩書で、母親・大竹しのぶと妹・IMALUのマネージャーとして働いていたようです。
現在はgemmyというサイトを運営しているようです。
調べてみると、narrowというサイトも関連で運営しているようです。
gemmyはウェブサービス(デザインとかサイト作成)を請け負っていて
narrowはオーディションサイトでした。
にちかは、小さいころから喘息持ちだったそうで、薬が手放せない状態の
ほどだったそうで、入院もしていたこともあったそうです。
そんな入院先での、明石家さんまがしたことが血縁関係なんて関係ないと
感じさせることをみせたんです。
明石家さんまはにちかにこう言ったそうです。
「薬なんか飲んだら、身体が弱くなるだけや!おれが治したる!」
こう言ったそうです。
何にも根拠はないんですが、ただこの時に、にちかの両手を一晩中握って
いたそうです。
大竹さんと二千翔さんの親子インタビューでは
「親は大竹さんだけで、父親はいなかったので
さんまさんのことも同居人で
いつの間にかいなくなっちゃったって感じですね。」と。
子供には「お父さん」と呼ばせず「ボス」と呼ばせている。
彼とさんまは非常に仲が良く、当初大竹と結婚した際、人見知りが激しく誰にも懐かなかった二千翔がさんまには懐いたという。
帰宅した際はまず二千翔と抱き合った後、いまるの元へ行ったというほど分け隔てなく愛情を注いだ。そのため離婚の際も、二千翔は「ボスの方に行く」と言い張ったという。
明石家さんま、理想のパパです!
父親を早くに亡くし、母親は売れっ子の女優。
複雑な幼少期を過ごした大竹しのぶの息子は、どんな子どもだったのでしょうか。
「徹子の部屋」に出演した大竹しのぶは、息子についてこう語っています。
お兄ちゃんは、優しい子で、スノウマン(Snow Man)絵本を読んであげると、雪ダルマが最後とけてしまう姿を見るのはイヤで、母が読み進めて最後のページになると、そこをめくらせないようにして押さえていた。だから、母しのぶは、「スノウマンは又来年会おうね、と帰っていきました」と、お話を作っていた。
ニチカが子供の頃、ジミーはPhoto子供のそばで、寝付くまで絵本を読んであげていた。ジミーは本を読み終わったあと、自分なりの「こんなのはウソだ」「ばかばかしい」とか、夢を壊すことをいうのを大竹しのぶが見ていて、さんまに「ジミーちゃんには本を読まさないで」と、申し入れたらしい。大竹はニチカの感受性の強い天分を伸ばしてやりたいと思っていたのがわかる。
大竹しのぶの女優ならではの感性が、子育てにも活かされているエピソードです。
息子の二千翔も、大女優の血をしっかり受け継いでいますね。
「この家に生まれて、イヤと思ったことある?」と母大竹が聞くと「これポッチもない」それを聞いていたいまるは、突然泣き出して「お兄ちゃんは偉い!ムチャ感動した。芸能人の家なのに、しかも(お兄ちゃんの父は2歳のとき亡くなっている)お父さんいないのに。死んじゃったし」
そうしたら、お兄ちゃんの方は「いや、人と違うということは自慢なんだよ。人と違うことはいいことなんだ」と冷静だった。この二人のいろんな違いがバランスを取っているんだな、と会話をしているのを見て面白い。本心はどうかわからないけれど。
サンマの子として、嫌なこともあったけど、いい思いも一杯している。それはもう、今はそういう時期が過ぎて、ゴハンにいくのも、こだわりはない。最近は、時々(サンマが)テレビでウチのことで嘘、つくり話をして、それにいまるが携帯で文句をいうと、さんまが「ごめんなさい」と謝ってくる。
サンマは親戚でもないし、と言って他人でもない不思議な関係。
離婚した後も家族ぐるみで会えるなんて、あまり見かけません。
明石家さんまの懐の大きさなんでしょうか?
大竹しのぶも、息子も、みんなすごく幸せそうな笑顔ですね。
大竹しのぶの息子には、麻雀の趣味もあるんですね。
大竹しのぶは明石家さんまと離婚後、野田秀樹と同棲していますが、
息子の二千翔は、野田秀樹ともうまく付き合っていたのでしょうか。
さすが!高校受験5つすべて合格した、大竹しのぶの息子らしい発言ですね。
裏方として母・大竹しのぶと妹・IMALUをサポートしているように、芸能界を目指す新たな才能のためにサポート業を進めていかれるのでしょうね。
がんばってください!
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