羽生結弦の魅力を最新ニュースから紐解く!羽生結弦の今後の動向は?
2016/08/05
aroijia275
羽生 結弦(はにゅう ゆづる)
誕生日 1994年12月7日(23歳)
星座 いて座
出身地 宮城
性別 男
血液型 B型
身長 170cm
体重 54kg
趣味 音楽鑑賞
主要な戦績として、2014年ソチオリンピック男子シングル金メダル。2014年世界選手権優勝。2013年、2014年グランプリファイナル優勝。2010年世界ジュニア選手権優勝。
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アデノイド顔貌とは鼻の穴の奥と喉との境目にある「アデノイド」と呼ばれるリンパ組織が大きくなりすぎることで鼻から呼吸することが難しくなり、口呼吸になることで起こる特有な顔つきのことです。
アデノイド顔貌の顔の特徴10個がこちらです。
・顎が引っ込んで丸みを帯び、首と同化してしまう
・口呼吸のため口が常にポカンと空いて間の抜けた顔に見える
・口を常に開けているので面長に見える
・上顎と下顎のかみ合わせが悪くなり出っ歯のように見えたりする
・かみ合わせが悪いので歯並びがガタガタになっている
・しもぶくれに見えて老けて見える
・口を閉じると顎に梅干のようなシワができる
・唇が厚ぼったくめくれ上がっている
・鼻の下が長い
・鼻が低く鼻の穴が小さい
羽生結弦選手は、以前からこのアデノイド顔貌ではないかと言われています。
羽生結弦選手は2014年のソチオリンピックの際、リンクで滑っている最中に選手とぶつかり、顎を大怪我してしまいました。
こちらはかなり大きな出来事だったので、詳しく見ていきたいと思います。
中国のエンケン選手と衝突した直後
まさかのアクシデントだった。フリー演技前の6分間練習で羽生は、閻涵(中国)と正面から激突。リンクにたたきつけられ、その場に倒れた。アゴ付近から流血し、鮮血が首筋にもくっきり浮かび上がった。
ジャンプに入ろうとしてループから
前を向いた瞬間に中国人選手とぶつかり、顎
から氷面にたたきつけられたようです。
どれくらいの衝撃かというと、専門家によれば
プロボクサーのストレートパンチを直撃で
受けた威力同じエネルギーだそうです。。
しかも、それはボクシングみたいに、来るとわかって
いてもらったものではなく、完全に不意打ちな
訳ですから衝撃は計り知れない物のようです。
数値に表わすと、衝撃は500㎏に達するみたいです。
アゴからの流血
10分間の治療を終え、頭とアゴにテーピングをして羽生は足元をふらつかせながら姿を見せた。
演技に入る前のこと、男気を奮い立たせる出来事があった。羽生の前に激突した閻涵がアゴにテーピングをした姿で歩み寄り、声を掛けた。お互いグータッチで健闘を誓い合った。傷を負ったのは自分だけではない。閻涵にも、羽生は心配をかけさせたくなかった。
その後二人は握手を交わし、共にフリーの演技に出場。
羽生君は頭にテーピングを巻いた痛々しい姿だったです。
演技に入ると思ったように体が動かない。最初の4回転サルコーは豪快に尻もち。続く4回転トーループも尻もち。足元のふらつくプリンスの演技は、最後までたどり着くのかさえ、誰も予想できなかった。
何度、リンクに打ちつけられても、立ち上がる羽生の姿は、逆にすごみを増した。後半の4回転ジャンプは、今大会、得点アップを狙って盛り込んだプログラムだった。疲れのピークを迎える後半の4回転-2回転の連続ジャンプを見事に決めた。狙い通りに得点を盛りかえした。
演技後、最終演技者のコフトゥンを残し、暫定1位の表示が出た。何度も転倒したとあって、いい成績を残せるとは思っていなかったのだろう。羽生は、スコアを見た瞬間、両手で顔を覆い、声を出して泣いた。
羽生くんの涙
羽生くんのメンタルの強さが際立つ勲章つきの銀メダル!
オーサー・コーチは「羽生は演技したいと言ったが、脳しんとうなどの症状がないかを注意深く見て判断した。『ここでヒーローになる必要はない』と伝えたが、彼の意志は固かった。誇りに思う」と語った。
中国中央テレビ(CCTV)は、負傷しながらリンクに立った羽生について、中国版ツイッターで「プロ精神に感動。けがが心配される」などと伝えている。
このアクシデントに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。
なんとも痛々しい姿です。
上海で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯のフリー直前の6分間練習で負傷した。
羽生は直前練習で中国の閻涵と激突。一時氷上に横たわり、頭部から出血し、顎も負傷した。止血剤で応急処置を施し、演技を実施。終了後に米国チームの医師によって顎を7針縫ったほか、右耳の上の治療も受けた。左足は肉離れを起こしているもようで、車いすに乗って宿舎に戻った。
アゴを7針。右耳上をホッチキスで3箇所止める治療を行ったようです。
日本スケート連盟は10日、頭部挫創などで全治2~3週間との精密検査診断結果を発表した。頭部挫創のほか、下顎(かがく)挫創、腹部挫傷、左大腿(だいたい)挫傷、右脚関節捻挫と診断された。
生選手は「皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。まずはゆっくりと休み、治療したい。今後のスケジュールについては、ケガの回復具合をみながら検討したいと思う」などとするコメントを発表した。
テーピングを巻いての演技
フィギュアスケートのGP(グランプリ)シリーズ中国杯での負傷から間もないなかでGPファイナルに出場する羽生結弦(20)には賛否両論ある。
スポーツ心理学者で追手門学院大学客員教授の児玉光雄氏も同じ意見だ。
「特に危険を伴う競技の場合、長期間離れるとなかなか戻れないという原則がある。たとえばジャンプ競技で転倒した時などは、できるだけ早く復帰しないと恐怖心がどんどん大きくなって、時間がかかってしまう場合がある。
荒療治ですが、スポーツ心理学では“できるだけ早く復帰するほうが、リカバリーが早い”といわれています。もちろん競技ができる状態にあったか否かも重要なポイントですが、羽生君は正解だったのではないでしょうか。あれがなければ、次のステップに進めなかったと思います」
しかし、まったく逆の見方をするフィギュアスケート指導者もいる。
「万全でないまま試合に出てジャンプなどを失敗すると、失敗のイメージが頭と体にしみついてしまう。ケガが治った後でも、練習ではうまくいくのに本番になると転倒してしまう。いわゆる“失敗癖”というやつです。それに痛みがないからといって無理をすると、体のバランスが崩れ、後々大きなダメージが残るのも怖い」
NHK杯の後、世間はもうケガの影響がないかのごとく、GPファイナル出場を喜んでいる。しかしNHK杯からたった2週間、大ケガを負ってからもまだ1か月しか経っていない。万全のパフォーマンスができると思うほうがおかしい。
落馬しても馬に乗るのは、たしかに立派なことだ。だが無理して馬に乗り、選手生命を危うくする騎手がほめられないのも当然だ。羽生のプライドと強い意志には敬意を表するが、それでもあえて休む勇気が必要だと進言する者がいてもいい。
羽生結弦選手の、顎に関するエピソードをご紹介しました。これからも演技はもちろんですが、顎にも注目してみるのも面白いかもしれませんね!
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これはある特徴を持った顔のことを言うそうです。