一路真輝、娘が和解させた?離婚して初めて理解し合えた元夫との関係
2016/08/27
nylon
一路 真輝(いちろ まき)
本名:石川 いづみ(いしかわ いづみ)
生年月日: 1965年1月9日(50歳)
出生地: 愛知県
身長:164cm
血液型:B型
元宝塚歌劇団雪組トップスター
中学を卒業したのち、
宝塚音楽学校に入学し、
2年後の1982年に
宝塚歌劇団に入団した
一路真輝さん。
当初からその歌唱力が
高く評価され、男役を
務めることが多かったようです。
宝塚に入団した一路真輝さん。 男役も女役も務めることができるすごい人だったようですね。
一路真輝さんの宝塚退団は、宝塚ファンを悲しませるものでした・・・。でも、テレビや映画に出演している一路真輝さんを見ることができるようになったのは、嬉しいですね。
女優として多くの作品に出演され、ユニークな一面も見せてくれる一路真輝さん。
本当に素敵です。
内野 聖陽(うちの まさあき)
生年月日:1968年9月16日(46歳)
出生地:神奈川県横浜市港北区
身長:177cm
血液型:AB型
世田谷学園中学校・高等学校、早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中は早稲田大学英語会 (WESS) に所属。初めての演劇は英語劇で、ちなみにファーストキスはこの時。プレイボーイな役を演じたが、これで一時期、演じることが嫌になり、大学2、3年は出演せず裏方にまわっていた。卒業間近に再び演じたいと思うようになり、1992年(平成4年)、在学中に文学座研究所に入所。同期に寺島しのぶがいる。翌年に研修科1年となり、研修中はドラマの端役などで修行を積む。
1996年(平成8年)にNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』、1997年(平成9年)のドラマ『ミセスシンデレラ』に出演し、文学座の座員にもなった。演劇ではホームグラウンド・文学座で実力・動員で牽引したのはもちろん、他が主宰する演劇にも多数出演。
一路真輝さんとお似合いだなと思っていましたが・・。夫としては一路真輝さんにとってはツライ相手だったようですね。娘さんも生まれて幸せな家族を作っていくのかとおもいきや・・意外でした。
出会って二人で並んだ姿が素敵だなと思いました。女性らしい一路真輝さんがすごく綺麗で・・・
一路真輝さんの妊娠が判明したことで、結婚を急いだのでしょうか。
生まれてくる赤ちゃんのために・・と幸せだった頃の一路真輝さんです。
一路真輝さんに娘が誕生! きっと一路真輝さんに似てキレイで可愛い娘さんに成長するんだろうなぁ。。
わずか5年という結婚生活にピリオドを打った一路真輝さん。
娘さんとふたりで生きていくと決めた瞬間です。
沢山苦しんだ結果、ホッとしたかもしれませんね。
一路真輝さんと娘さんが幸せだといいですね。
「内野さんは結婚当初から亭主関白で、奥さんは
『まるで明治の男みたい』
と言っていました。
『彼が友人を呼ぶのが好きじゃないから、私も人を家に呼べないの』
と、誕生日パーティもできないことを嘆いていました。
娘さんがまだ赤ちゃんのころ、夜泣きをすると彼は
『セリフ覚えに集中できないから子供を連れてホテルにでも行け!』
と声を荒げていたそうです。
『女房が泣く泣く家を出ていったよ』
と役者仲間に言っていましたよ。
新婚当時は、収入は奥さんが上でした。
新居の家賃30万円も彼女が払っていたようです」
明治の男って・・・。一路真輝さんの想像していた結婚生活とは違ったようです。
娘さんはまだ小さかったから、母の大変さを知らないまま。。
小さな娘が誕生したことを父親である内野聖陽はどう思っていたのでしょうか。
内野さんが娘さんが生まれてからも仕事を第一に優先していて家庭を顧みなかったそうです。
最初は一路さんもそんな夫の熱心さを理解してたようですが次第に内野さんが別居するほど
仕事に打ち込むようになりました。
内野聖陽さんの不倫疑惑などでやっと離婚の決心がついた一路真輝さん。
きっと、一路真輝さんと娘さんにとってのベストな選択だったのではないでしょうか。
不倫相手の女性は40代の人妻の一般の方で、別居もつまりは、その女性のとこに身を置くためだったのではとも言われています。
内野さんは週刊誌に載ったこの一連の内容に当時こうコメントを発表しました。
「軽率な行動が原因で、関係各社の皆さま、そして、私を応援してくださるファンの皆さまに多大なご迷惑、
ご心配をおかけ致しましたことを心よりおわび申し上げます」
文面からすると否定されていないので事実ということでしょうか?
内野さんは所属事務所のHPを通じて不倫相手とのラブシーンはあったが男女関係はなかったと言っています。
また飲酒運転に関しては一切触れてなかったんだとか。
ラブシーンと男女関係ってどう違うんでしょうか?なんか曖昧で卑怯な感じがします。
そしてこれに対し、一路さんは当時、「信じています」と周囲には言っていたそうです。
しかし、それは周囲に心配させまいとする一路さんの心配りだったそうで内心では不信感が募り、後押しされる形で離婚に踏み切ったと言われています。
ひどい話ですね。 でも、この不倫疑惑などがなければ、一路真輝さんは娘のことを思い我慢して結婚生活を続けていたのかもしれませんね。
シングルマザーとして生きていく覚悟を決めた一路。そんな一路がだした結論は内野と完全に縁を切ることだった。
舞台関係者は「最後の話し合い以降、内野さんは娘さんと会っていません。一路さんはパパの面影を薄くするためにも、
このままもう二度と娘さんと会わせたくないと思っているようです」と語る。
一路の“パパの記憶”抹殺計画。その最後が子供の“改名”だという。
「彼女が小学校受験をする機会に、自分の旧姓に戻して、内野さんと完全に決別をするつもりみたいです。」
シングルマザーとして生きていく決意は、並大抵のものではなかったと思います。
娘さんのことも考えるとやっぱり・・・。でも、決意すれば女性は強いので、娘さんには父親がいなかったということにしようとしていたみたい。
「娘さんは内野さんがテレビに出ると、“パパだ!”と言って大喜びするそうです。そんな愛娘の姿を見て、一路さんは“この子にとってあの人はまぎれもなく父親なんだ。私が意地を張ることでこの子を悲しませていいのか”と思うようになり、会わせるようになったんです。
離婚直後は周囲に“顔も見たくない”と語っていた内野さんのところに、一路さんは自ら送り迎えまでしているみたいですよ」
内野さんのことをパパという娘さん。
娘さんにとっては大切なパパなのですね。
離婚後、一時期は内野さんとの関係を一切なかったものにしようと思っていた一路真輝さんでしたが、娘さんによって夫婦ではなく親子の絆としての新たな関係を始めた一路真輝さん。
やっぱり娘さんのことを一番に考えている素敵なお母さんだったんだなということがわかりました。
これから、どのような関係となっていくのかはわかりませんが、一路真輝さんと娘さんが一番、幸せでいることのできる方法を選択していって欲しいですね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局