2016/08/26
natu634
日本では2005年5月に公開されたアメリカ映画
時折、記憶を喪失する少年だったエヴァン。成長してからはその症状も無くなったのだが、ある日、その治療のために小さい頃から書いていた日記を読むと過去に戻れる能力がある事を知る。自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を悔やみ、過去に戻り運命を変える事を決意する。しかし、過去に戻り、選択肢を変えることにより新たに始まる人生は、ことごとく、エヴァンを含め彼の愛する人の誰かが、幸せではなかった。エヴァンは、自分とその周りの人々が、全員幸せになる人生を求め、戻るべき過去の時点と、その選択肢を模索する。
主演;アシュトン・カッチャー
その他は、エイミー・スマート、ウィリアム・リー・スコット、エルデン・ヘンソン、メローラ・ウォルターズ、エリック・ストルツ等々
人によってはショッキングと感じるシーンもあると思いますが、ストーリー展開はともてよくできていると思います。
先が読めないあたり、最後まで楽しむことができました。
2001年のアメリカ映画
19世紀後半のキューバ。コーヒーの輸出業で成功し巨万の富を手にしているルイス。愛などに興味を持たぬ彼は唯一手にしていなかった妻を迎えるにあたって、それが富の象徴だという理由だけでアメリカ人女性を選ぶ。しかし、花嫁募集の広告に応じてやって来た女性ジュリアを目にした瞬間、ルイスは彼女の美貌に心奪われてしまうのだった。事前に送られていたジュリアの写真と容姿が違っていても、彼女の“外見で女を選ぶような人間かどうか試したかった”という言葉に納得した。ルイスにとってその結婚生活は、ジュリアに謎めいた部分はあったにしても、幸せ以外のなにものでもなかった。が、そこへアメリカから私立探偵がやって来てジュリアの驚くべき正体をほのめかすのだった……。
主演;アントニオ・バンデラス、アンジェリーナ・ジョリー
その他は、トーマス・ジェーン、ジャック・トンプソン、グレゴリー・イッツェン、オーガスタ・ジョーダン、アリソン・マッキー、ジョーン・プリングル、コーデリア・リチャーズ等々
この映画に感情移入出来たら立派な「堕ちるとこまで堕ちる人」
ですよという心理テストみたいな映画。
しかもこの「異常愛」を物凄く美化する演出もよくわからん。
ある程度サスペンスだと思わせて....全くの狂った世界に
行き着き、はい美しい愛でしょみたいな世界。
ちょっと傲慢ですよ。ちょっとじゃないか・・・。
2005年公開のイギリスの映画
アイルランド出身のプロテニス選手のクリス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、自分のキャリアに限界を感じ、人生を変えたいと思っていた。そんな彼がロンドンのあるテニスクラブで教えるようになり、ハンサムな上流階級出のトム(マシュー・グッド)と親しくなったことがきっかけで、トムの裕福な家族とも交友を深め始め、オペラ鑑賞などにも誘われるようになる。そのうちクリスはトムの妹クロエ(エミリー・モーティマー)と付き合うようになるが、一方でトムのフィアンセで、アメリカからやって来た女優志望のノーラ(スカーレット・ヨハンソン)にも強く惹かれてゆく。
主演;ジョナサン・リース=マイヤーズ
その他は、スカーレット・ヨハンソン、マシュー・グッド、エミリー・モーティマー、ブライアン・コックス、ペネロープ・ウィルトン、ユエン・ブレムナー等々
スカーレットヨハンソンが輝いており美しい。ストーリーはハッピーではなく、主人公の弱さが怖い。マッチポイントの意味はまだゲームは終了していない。永遠に亡霊と刑事の追及に悩み続けるということかと思う。
ウディ・アレン作品はすべて観ているつもりですが、最近の中では「人生万歳」とこの「マッチポイント」が秀逸。誰かが言った。人生に3つの坂がある。上り坂、下り坂、そして「まさか」! 老いたウディの作品はみんなこれ。
男が浮気して、生活の為には実業家の娘である妻とは別れたくなくて、でもセクシーな恋人のせセックスも失いなくたくて、妻と別れるの、別れたくないとか、話がずっと続きます。退屈な映画で、こういったストーリーは、あまり好きではありません。どろどろの男女関係が、お好きだという方は、どうぞ。
2011年のアメリカ合衆国の映画
小さな村の美しい娘ヴァレリーは、木こりのピーターと愛し合っていたが、母親が鍛冶屋のヘンリーを婚約者に決めてしまう。そんな村に、久しぶりにオオカミが現れ、ヴァレリーの姉ルーシーが犠牲になる。オーガスト神父の反対をよそに、自警団が組織され、見事オオカミを退治するが、ヘンリーの父親が第2の犠牲者になってしまう。翌日、魔物ハンターとして知られるソロモン神父の一行が村に到着し、村人たちに意外な事実を知らせる。犯人はオオカミではなく、村人にまぎれて暮らしている人狼の仕業だというのだ。果たして、赤い月夜の晩、どこからともなく人狼が現れ、またまた犠牲者がでてしまう。人狼は誰なんだ! 村人たちが疑心暗鬼になる中、ヴァレリーは恋人ピーターや婚約者ヘンリーにも疑いの目を向けるようになる。
主演;アマンダ・サイフリッド
その他は、ゲイリー・オールドマン、ビリー・バーク、 シャイロ・フェルナンデス、マックス・アイアンズ、ヴァージニア・マドセン、ルーカス・ハース、ジュリー・クリスティ等々
グリム童話を実写番にしてどうなのかな?って思って見てみたら、これがとても面白い!意外なストーリー展開なんて本当にいい感じです。皆さんにも一度は見て欲しい作品です。
男が浮気して、生活の為には実業家の娘である妻とは別れたくなくて、でもセクシーな恋人のせセックスも失いなくたくて、妻と別れるの、別れたくないとか、話がずっと続きます。退屈な映画で、こういったストーリーは、あまり好きではありません。どろどろの男女関係が、お好きだという方は、どうぞ。
2011年のコロンビア・スペイン合作のサスペンススリラー映画。 サスペンスやホラー、ラブロマンスとさまざまな要素を混ぜ合わせた作品
コロンビアの交響楽団に招かれ、恋人のベレン(クララ・ラゴ)を連れて同国へとやって来たスペイン人指揮者のアドリアン(キム・グティエレス)。彼らは郊外にぽつんと建っている、ナチスの残党だったという人物が所有していた別荘を借りて住むことに。そんな折り、ベレンがアドリアンの浮気を疑ったことからけんかが始まってしまう。アドリアンが家に戻ると彼女は別れを告げるビデオを残し、姿を消してしまっていた。その痛手を癒やそうと出掛けたバーの店員ファビアナ(マルティナ・ガルシア)と惹(ひ)かれ合い……。
主演;キム・グティエレス
その他は、マルティナ・ガルシア、クララ・ラゴ、アレクサンドラ・スチュワルト、フリオ・パチョン、フアン・アルフォンソ・バティスタ、ウンベルト・ドラド、マルセラ・マール等々
コメントや解説を読まずに、とにかく一気に見てしまうのがよいかもしれません。前半はややゆるいテンポで物語が展開しますが、後半になって、謎の館の怪奇現象の意味がほんとにわかてくるとどんどん面白くなっていきます。男性でさえ、まさしく恐怖に襲われるのは、女性の底知れぬ嫉妬心の深さです。
私はかなりの数の映画を見ている方ですが、こんなに怖くて切ない話は初めてです。恋人が失踪したあとの家に不審な現象が・・・。できれば予告編も解説も見ないで体験してほしい映画です。家には霊がいるのかそれとも・・・伏線が回収されていくと同時に驚愕の真相が!映画を見てて久しぶりに鳥肌が立ちました。もう立った鳥肌がラストまで引きません。ホラーよりも身の毛もよだつ怖いサスペンス。ハリウッドリメイクも決まっているらしいのですが、このねっとりした怖さは北米では出せないと思われます。お薦めです。
私はかなりの数の映画を見ている方ですが、こんなに怖くて切ない話は初めてです。恋人が失踪したあとの家に不審な現象が・・・。できれば予告編も解説も見ないで体験してほしい映画です。家には霊がいるのかそれとも・・・伏線が回収されていくと同時に驚愕の真相が!映画を見てて久しぶりに鳥肌が立ちました。もう立った鳥肌がラストまで引きません。ホラーよりも身の毛もよだつ怖いサスペンス。ハリウッドリメイクも決まっているらしいのですが、このねっとりした怖さは北米では出せないと思われます。お薦めです。
2006年公開のアメリカ映画
家具職人の息子エドゥアルドと公爵令嬢ソフィは幼い頃、身分の隔たりを越えて恋に落ちた。だが、大人たちによって引き離され、少年エドゥアルドは村を去った。
遠く東洋まで旅をしたエドゥアルドは、以前から熱中していた奇術の技を磨き、成人後は大人気の幻影師アイゼンハイムとして知られるようになった。
ウィーンでの公演中、ソフィと再会するアイゼンハイム。オーストリア皇太子レオポルドと婚約間近とされているソフィだが、過去に女友達への暴行と殺害の疑いがあり、父である皇帝の追い落としを謀るような傲慢で残忍な皇太子を嫌っていた。密かに逢瀬を重ね、互いの変わらぬ愛を確かめ合い、駆け落ちを計画するアイゼンハイムとソフィ。だが、ソフィから婚約しないことを告げられた皇太子は、剣を手にソフィの後を追った。
翌日、遺体となって発見されるソフィ。犯人が逮捕されても、町中が皇太子の仕業だと噂する。そんな中、アイゼンハイムは幽霊を呼び出す新作公演を始めた。皇太子からアイゼンハイムの監視と、追い詰めることを命じられたウール警部は、アイゼンハイムに好意を持つがゆえに事態を打開しようと奇術のトリックを探るうちに、徐々にソフィ殺害の真相に近づいて行ってしまうのだった。
出典:なし
主演;エドワード・ノートン
その他は、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール、ルーファス・シーウェル、エドワード・マーサン、ジェイク・ウッド、トム・フィッシャー、アーロン・ジョンソン、エレノア・トムリンソン、カール・ジョンソン等々
とにかくとにかくエドワード・ノートンの演技が光ってます!
何かを企んでいる表情、彼女を見つめる切ない表情。。
その演技に見入ってしまいました。
もちろん作品もとてもいいです。私は予備知識無しで見ていたので、爽やかにトリックに引っかかりました~!(笑)
どんでん返しがあるとの前宣伝のせいで、最初から疑ってかかったためか、早い時期にネタに気づいてしまい、後半部分は、やや退屈しながら観ました。
それと同時に、皇太子のあまりの気の毒さに、「可哀想~」と笑ってしまいました。
他の方も書かれているように、先入観なしで観た方が楽しめたと思います。
イリュージョンの映像やストーリー展開、役者の演技力など、総合して、大変質の高い映画だとは思います。
1950年のアメリカ合衆国のドラマ映画
豪邸で隠遁生活を送るサイレント映画時代の伝説的女優と、彼女が自身のために書いたシナリオの修正をまかされた売れない脚本家。ジゴロ気取りで邸宅での日々を過ごしていた脚本家が、仕事だけでなく私生活すら束縛される事に怒りを感じ始めた時、物語は悲劇を迎える……。
主演;グロリア・スワンソン
その他は、ジョー・ギリス、エリッヒ・フォン・シュトロハイム、ナンシー・オルソン、ジャック・ウェッブ、、フレッド・クラーク等々
死体が自らを語り始める、というビリー・ワイルダーならではの演出で始まるこの映画は、ハリウッド映画の傑作中の傑作といえるでしょう。栄光と挫折、エレガンスとグロテスク。老いてゆくもの。時代に取り残されたもの。かつて心を奪われたもの。ハリウッドという巨大で世界中を魅了する虚構の世界が持つ光と影を描いた作品です。サスペンス映画の範疇にも入るでしょうか。心が凍りつくように感じます。これからご覧になる方の為に、これ以上は触れませんが、この頃の映画を今見ると、舞台劇のように見えます。そんな感じで見ていただけたら、CGになれた方にも新たな発見があるかもしれません。
アカデミー脚本賞を受賞しただけあって、ストーリーの構成、語り口が絶妙です。特に、スポットライトを浴びたグロリア・スワンソンに向かってエリッヒ・フォン・ストロハイムが「アクション」と叫ぶ有名なラストシーンは最高です!セシル・B・デミル監督が本人として出演しているのもなかなか見応えがありますが、バスター・キートンら往年のサイレント映画のスターが特別出演しているのにも驚きました。ハリウッドを皮肉な視点で捉えた作品だけに、公開当初から賛否両論を呼んだそうで、それが原因でアカデミー賞作品賞を取れなかったと言われている名作です。
アカデミー脚本賞を受賞しただけあって、ストーリーの構成、語り口が絶妙です。特に、スポットライトを浴びたグロリア・スワンソンに向かってエリッヒ・フォン・ストロハイムが「アクション」と叫ぶ有名なラストシーンは最高です!セシル・B・デミル監督が本人として出演しているのもなかなか見応えがありますが、バスター・キートンら往年のサイレント映画のスターが特別出演しているのにも驚きました。ハリウッドを皮肉な視点で捉えた作品だけに、公開当初から賛否両論を呼んだそうで、それが原因でアカデミー賞作品賞を取れなかったと言われている名作です。
2004年に製作されたメリカ映画
結婚式を控えてニューヨークからシカゴに戻っていたエリートビジネスマンのマシューは、通りでかつての恋人、リサの姿を見つけた。リサを深く愛していたマシューだったが、2年前、リサは何も言わず突然姿を消してしまったのだった。マシューはリサのことが忘れられず、彼女の後を追ってシカゴの街を彷徨う。
主演;ジョシュ・ハートネット
その他は、ローズ・バーン、ダイアン・クルーガー、マシュー・リラード、ジェシカ・パレ、クリストファー・カンズ等々
サスペンス調の恋愛ものですが寒い日に観るにはぴったりです。
先日しゃべくり007のTSUTAYA007のコーナーで有田もおススメしててテンションあがりました。
ラストシーンが秀逸で、印象に残る。出演者と一緒に泣いた。
冷静に見れば確かに突っ込みたくなる部分はあるが、そう思わせないだけの
テンポ・構成が良かった。
ラストシーンの良さ(純粋さ・可愛らしさ)と、ダイアン・クルーガーの壮絶な美しさ。
それに尽きる作品。
レビューを評価してください
フランスの作家ガストン・ルルーによって1909年に発表された小説。これを原作として多数の映画、テレビ映画、ミュージカルなどが作られている。
主演;ジェラルド・バトラー
その他は、エミー・ロッサム, パトリック・ウィルソン等々
ミュージカルをはじめ,もちろん映画も繰り返しリメイクされる中,この映画はミュージカルではできない映画だからできる演出で,ファントムの世界を描いていると思います。
映画内でのクリスティーヌとファントムの心の表現が悪い方に強過ぎる。
そしてクリスティーヌはもっともっとファントムの事も愛してたし彼女は優しいんです。
ファントムも同じでもっともっと優しくそして繊細なんです。
だからこそラストでファントムの想いに皆が同情し涙するんです。
ファントムの最後は怒りじゃ無く溢れん程の愛の結果なんだよ。
2003年のサイコスリラー映画
ロンドンで暮らすスペイン人カルメンは、恋人のバーナビーのプロポーズに喜ぶ。 それからして、カルメンは独身最後の夜を記念したパーティーを開き、パーティーのルールにのっとって、その場にいるもっともセクシーな男性とキスをすることになった。 その男性・キットとキスをしたカルメンは、バーナビーがいるにもかかわらず、キットこそが運命の男だと信じてしまう。
主演;ガエル・ガルシア・ベルナル
その他は、ナタリア・ベルベケ、ジェームズ・ダーシー、トム・ハーディ、チャーリー・コックス等々
予測不能の展開です。
浮気をテーマにしたスリラー、サスペンスで序盤から中盤にかけて、2.3個の結末を予想してましたが、見事におおはずれでした。
主人公およびヒロインの魅力と予測のつかないストーリーに星3つです。
あの優男が,後半はガエルを食うほどの存在感。よく練られたプロット。途中,何かおかしいぞと思わせる場面も挿入されるが,観る者に完全に気付かせないところがいい。
突如タネ明かしが始まるが,そこもうまい。ただの答えになっておらず,まさか!というあの感覚が持続する。
キャスト3人全て素晴らしいが,何と言ってもヒロイン・カルメンの魅力。あんなキスをされたら,ガエルならずとも虜になる。
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