【仲良し姉弟】羽生結弦選手とお姉さんの関係とは【スケートの原点】
2021/12/06
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羽生結弦 プロフィール。
1994年12月7日。仙台市生まれ。ANA所属。
4歳からスケートを始め、2008-2009年の
全日本ジュニア選手権で優勝。
2009-2010年シーズンの世界ジュニア選手権と
全日本ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル
でも優勝を収める。
2014年ソチオリンピック金メダリストの羽生結弦選手。
現在は父親ふくめた家族に関する話題が出ています。
2010年のシニアデビュー後は、4回転ジャンプの精度を高め、
2012年世界選手権において日本男子史上、最年少で銅メダルを獲得。
2012-2013年シーズンからはブライアンオーサーに師事し、
全日本選手権で初優勝。
2013年グランプリファイナルではショートプログラムで
世界最高得点を記録し、初優勝・
全日本選手権2連覇を果たした。
噂通り、羽生結弦選手の父親は
先生で地元・宮城県仙台市で
教頭先生をしているとのこと。
羽生結弦選手の父親は高収入だと
予想できますが、お金持ちというほどでは
なかったといいます。
そんな羽生結弦選手の生い立ちを
ざっと振り返りたいと思います。
1994年生まれの羽生結弦選手は
8歳の頃にスケートを始めたとのこと。
それもスケートをしていたお姉さんに
憧れて始めたようです。
先にお姉さんがフィギュア教室に通っていて、
羽生結弦選手が興味本位でそこの体験教室に参加したのが
フィギュアスケートを始めるきっかけになったそうです。
羽生結弦選手より4歳年上。
お姉さん自身も8歳〜18歳まで10年間スケートを
やっていたそうです。
しかし、類まれない身体能力で
羽生結弦選手は金メダルを目指すように。
しかし、スケートには資金がとてもかかり
父親や母親も優勝賞金をなどを
すべてスケート費用にしていたとのこと。
しかしあるスポーツ雑誌の羽生結弦選手の記事に
『平均的なサラリーマン家庭に育つ』とありました。
さらにこの雑誌内に「スポーツ賞」というものがあって、
羽生結弦選手はこの賞を受賞し、賞金をもらいました。
そしてこの記事には羽生結弦選手は「受賞賞金もスケート費用にあてた」
と記載されていました。
父親、母親の手厚いサポートから
実際にオリンピック選手となっていく羽生結弦選手。
父親、母親も苦労して羽生結弦選手を
全力でサポートしたようですね。
父親だけでなく、母親のサポートに
特に感謝している様子の羽生結弦選手。
そんな父親・母親のサポートを
受けたのは羽生結弦選手のお姉さんも同じ。
また、父親特に母親は羽生結弦選手を
精神面で現在もサポートしているようです。
「彼は幼い頃から喘息持ちで、今でも吸入器が手放せません。それで体調管理も含めて、全て由美さんに任せている。二人三脚でここまで来た。」(あるスポーツジャーナリスト)
そして、精神面でのサポート。意外ですが、羽生選手は、もともとすごいあがり症だそうです。試合前の緊張で、突然の下痢や、ソワソワして落ち着かないこともあったというんですね。
そんな時、由美さんの取った行動について、フィギュア関係者は、次のようにコメントしています。「息子がナーバスになると、すぐに冷静さを取り戻せるよう言葉をかけ『大丈夫、練習どおりにやればいいのよ』と励ましつづけてきたんです」
2011.12.27 神戸新聞「人」世界選手権初代表に決まった羽生結弦さん 12月7日生まれで、いて(射手)座にちなみ母Yさんが「結弦」と名付けた。 →父親名付け説もあるけど、いずれにせよ素晴らしい彼にしか似合わない名前ですね
現在、日本を代表するスケート選手へと
成長した羽生すずる選手。
しかし、そこまれの経緯には
父親・母親の手厚いサポートがあったからだ
という事が明らかになっています。
現在も羽生結弦選手を精神面で
支えているといわれる父親・母親
そしてスケートをはじめるきっかけを
作ってくれたお姉さん。
ぜひ、今後の活躍を期待しながら
家族エピソードをどんどん語ってもらいたいですね。
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