朝ドラで注目・小芝風花は子役出身⁉オーディションで芸能界入り？

• 本名（ふりがな）：小芝風花（こしばふうか）
• 所属事務所： オスカープロモーション
• 生年月日：1997年4月16日
• 現在年齢：24歳
• 出身地：大阪府堺市堺区
• 血液型：A型
• 身長：158cm
• 体重：非公開
• 活動内容：女優
• 家族構成：母・姉・妹

小芝風花さんは、芸名ではなく本名で活動しています。「風花」という名前は、小芝風花さんの母親が大好きな松山千春の「大空と大地の中で」の歌詞が由来になっています。

風花という名前には、「風に吹かれても、小さくていいからしっかりと根を張って生きて欲しい」という思いも込められています。

小芝風花さんは、名前の由来を語ったインタビューで大好きな名前と語っていました。

小芝風花さんは、2011年のオスカープロモーションのオーディションでグランプリに選ばれ芸能界入りを果たします。当時はフィギュアスケートの選手だった小芝風花さんは、将来は子供たちにフィギュアスケートを教えたいと考えていました。

しかし、浅田真央さんのCMを見て、自分もCMに出たいと思いオーディションを受けることにしたといいます。

2011年に小芝風花さんが受けたオーディションは、武井咲さんの妹役を決めるものでした。2012年の4月にはCMに出演し、201年7月に武井咲さん主演のドラマ「息もできない夏」で女優デビューを果たします。

武井咲さん演じる「谷崎玲」の妹「谷崎麻央」を演じました

芸能界入りするまでは地元の大阪府堺市にある堺市立浅香山中学校に通っていた小柴風花さんですが、デビューが決まり東京に引っ越します。東京では日出中学校に転校し、高校は日出高校に入学しています。

日出高校は芸能コースがあり、芸能人が多く通う高校として知られています。小芝風花さんは、日出高校を2016年に卒業しています。大学には進学せず、女優業に専念しているようです。

小芝風花さんは、14歳で芸能界入りしました。まだ子役と呼ばれる年齢ですが、子役の時と現在では顔が変わったといわれています。また、それ以前に子役としてテレビ出演していたという話もあります。子役としてテレビ出演していたという話題の真相や整形疑惑などについてまとめました。

小芝風花さんが芸能界入りしたのは、14歳になった2011年です。一応子役とされる年齢ですが、すでに中学2年生でした。しかし芸能界入りする前の写真が紹介されたことがあり、ネットには幼少時代からの画像が出回っています。2歳の頃から目がくりくりして可愛いと評判になっています。

なぜか、カメを手に持っている写真やフィギュアスケートの選手として活躍している当時の写真などもあります。

幼いころから可愛いといわれている小芝風花さんですが、オスカープロモーションのオーディションを受けた時の写真と現在では目がだいぶ違うといわれています。子役のころは現在と比べると雰囲気が異なり、目が小さいといわれているのです。

アイメイクなどの影響もあるといわれていますが、幼いころの写真では元々目が大きく映っています。元々目は大きいので、オーデションの時はたまたま写真写りが悪かったのではないかともいわれています。

小芝風花さんは、NHKの教育番組「いないいないばあっ！」の子役として出演していたという噂があります。「いないいないばあっ！」に出演していた3代目お姉さんが「ふうか」という名前で、小芝風花さんに似ていることから噂になったといわれています。

ただし、「いないいないばあっ！」に子役としてふうかさんが出演していたのは2003年から2007年で小芝風花さんのデビュー前です。3代目お姉さんとして出演していたのは、原風佳さんという別人で2007年以降は学業に専念しているといわれています。

デビュー当時と現在では目が違うため、小芝風花さんには整形疑惑があります。ただし、幼いころの写真の時点で目が大きいため、子役の頃の写真の写りが悪かっただけといわれています。2014年ごろから目が大きくなったといわれていますが、幼少期と比べて特に違和感はありません。

昔から目が大きいので、整形はしていない可能性が高いでしょう。ただし、いないないばあっ！に出演していたふうかさんを小芝風花さんの子役時代だと思っている人もいます。別人だと知らない人が子役時代から、整形したと思っている可能性もありそうです。

年齢的には子役としてデビューしたともいえる小芝風花さんですが、すぐに女優として高く評価されるようになります。小芝風花さんの出演した作品などについてまとめました。

小芝風花さんは、2014年に初主演映画の「魔女の宅急便」でキキ役を演じます。オーディションでは10ｍの高さに吊るされたそうですが、普通に会話できたことから500人以上の中から主演に抜擢されます。フィギュアスケートで培った身体能力も高い評価を受けました。

この作品では役を演じるために幼稚園時代から伸ばしてきたロングの髪をバッサリと切っています。魔女の宅急便は2015年の2月にブルーリボン賞新人賞を獲得し、女優としてブレイクすることになります。

2016年の朝のテレビ小説「あさが来た」では、ヒロインあさの一人娘千代役で注目されました。小芝風花さんもヒロインのオーディションを受けて高い評価を得ていましたが、年齢が足りないために惜しくも落選しています。

共演した友近さんからは演技派と評価されました。朝のテレビ小説での役だったこともあり、街で「千代ちゃん」と声をかけられることも多いそうです。

真面目な役が多かった小芝風花さんですが、コメディ要素のある「マッサージ探偵ジョー」に出演しコメディエンヌとしても才能を開花させます。毎回のアドリブに対応したことが評価され、マッサージ探偵ジョーの監督根本和政さんが演出を行う「ミナミの帝王」にもレギュラーとして出演しています。

同じくコメディ要素のある「トクサツガガガ」では、連続ドラマ初主演を務めています。コメディエンヌとしての思い切った演技とシリアスなシーンでの演技力が高く評価されました。

現在は女優として活躍している小芝風花さんですが、芸能界入りする前はフィギュアスケートの競技会で優勝もしています。小芝風花さんがフィギュアスケートをしていた頃の情報をまとめました。

小芝風花さんは、小学校3年生のころから中学2年生までの5年間母親と二人三脚で本格的にフィギュアスケートに打ち込んでいました。1日に7時間練習することもあり学校の時間以外は練習していたため、友達と遊ぶことはほとんどなかったといいます。

両足にオスグッド・シュラッター症候群を発症したこともありました。成長期には治る病気で手術すれば傷が残りますが、フィギュアスケートの練習はできなくなります。小芝風花さんは練習するために手術を受けており、熱意を持ってフィギュアスケートをしていたことがわかります。

2度手術をした小芝風花さんですが、その後は安定して3回転ジャンプを飛べるようになります。2010年には、西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子で8位に入賞しています。

2011年の全日本フィギュアスケートノービス選手権大会では、ノービスダンスで優勝しています。テレビ番組で3回転ジャンプが成功したシーンが映された際には、髙橋大輔さんも「かなりの実力」と称賛していました。

小芝風花さんは、フィギュアスケート一筋でテレビにも興味がなかったといいます。しかし、浅田真央さんがスケートを滑っているCMを見て、「私もこんなCMに出たいなー」と話したことがきっかけでオーディションに応募し芸能界入りします。

芸能界入りした小芝風花さんは両立も考えましたが、週6回の練習が必要なスケートとの両立は難しいものがありました。悩んだ末に、フィギュアスケートを諦めて芸能界を選ぶことになります。

小芝風花さんは彼氏がいると噂になることが多いですが、本当に彼氏がいるのでしょうか？小芝風花さんの彼氏の情報についてまとめました。

小芝風花さんは、共演者と何度も噂になっています。噂になったお相手は広田良平さん、間宮正太郎さん、中村智也さん、味方良介さんなどがいました。ただし、全て共演したせいで噂になっただけで、実際に小芝風花さんの熱愛が報道されたことなどはありません。

ラジオで小芝風花さんが一般人の男性に告白されたと噂になったこともあります。これは、ラジオの電話相談で、恋愛相談をしてきた男性が小芝風花さん相手に告白の練習をしただけでした。様々な噂のある小芝風花さんですが、彼氏がいたという証拠はありません。

さまざまな噂がある小芝風花さんですが、恋愛経験はない可能性が高いといわれています。小芝風花さんは、インタビューを受けた際に今まで恋愛経験はないというコメントを残しています。

さらに、小芝風花さんが所属しているオスカープロモーションは25歳まで恋愛禁止というルールもあります。武井咲さんのように23歳で結婚した例もありますが、インタビューでの発言もあるので連載経験はない可能性が高そうです。

小芝風花さんの子役時代やフィギュアスケーター時代、彼氏の話題などをまとめました。子役時代からテレビ出演しているとも噂されている小芝風花さんですが、幼少期はフィギュアスケートの世界で活躍していました。

しかし、15歳まで子役と呼ぶこともあるので、デビュー当時は子役と呼べないわけではありません。演技派の女優として存在感を見せる小芝風花さんの活躍に期待しましょう。