中山美穂が好きになった彼氏は中山美穂に優しい顔と裏の顔を持つ!?
2016/08/12
documentary
2015/05/28 更新
辻仁也さんとの離婚や親権を手放した中山美穂さん。そんな中山美穂さんの生い立ちが話題に。中山美穂さんが送ってきた幼少期と誘拐事件とは?普通の人が経験しえない壮絶な生い立ちらしいのです。そんな中山美穂さんの芸能界デビューするまでの生い立ちなどを調べました。
1980年代ドラマで「ツッパリ少女」役として有名だった中山美穂。モデルとして活躍したあと、ドラマ「毎度おさわがせします」で、女優としてそれまで無名だった中山美穂が、一躍有名になります。
芸能界にデビューするまでの中山美穂の生い立ちが、壮絶だと言う噂があります。これからその噂の真偽を確かめてみたいと思います。
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中山美穂さんの生い立ち、まずはご両親について。
中山美穂さんは母子家庭で育ちました。お父さんは死んだと聞かされていたようです。
中山美穂の両親は、幼い頃に離婚されたようで、母子家庭の中で育ったようです。中山美穂には父親の記憶がないと言われているようです。
現在は母子家庭にはサポートがあるようですが、中山美穂の幼い頃にはそれほどサポート体制が整っていなかったと思われます。
母親は、幼い中山美穂をほかの方に面倒見て貰いながら、仕事に明け暮れていたようです。
そうとうご苦労なさったのでしょう。
幼い頃から大変だった中山美穂さん。
辛い生い立ちだったようです。
中山美穂さんの生い立ちの中で最もショッキングなエピソード。
それは「誘拐事件」です。
中山美穂自身ののちになって「もしかしたらあの時、命を落としていたかもしれない!」と語っているほど恐ろしい体験だったのでしょう。
幼い頃から整った顔立ちだった中山美穂さん、
小学生のときに誘拐の標的にされてしまったようです。
それはまだ幼い頃、母親の知人を装った男に「母の代わりに迎えに来たよ」と言われ、車に乗せられます。
車の中で幼い女の子がどんな気持ちでいたのでしょうか。
親戚に預けられているという状況でなければ起きなかった事故かもしれません。
中山美穂さんは自分の生い立ちを恨めしく思わなかったのでしょうか。
生い立ちを恨めしく思っていないにしても、
大人になって、子供をもってからも消えない心の傷があるという事実。
本当に痛ましい生い立ちです。
その体験がトラウマになっていて、ちょっとでも子供から目を離すのが怖いと言っています。
幼い頃の体験って、やはり怖いものなんですね。
中山美穂さんの生い立ちについてお伝えしてきましたが、
少し話を明るくさせていただきましょう。
その生い立ちは辛いだけではありませんでした。
中山美穂さんは預けられる生活をずっと続けてきましたが、
とても明るくふるまっていたようです。
中山美穂さんの生い立ちは辛いものだと語られがちですが、
中山美穂さんが感謝する親戚の方々。
大変な生い立ちの中でも光指すときもあったのです。
母子家庭で恵まれた環境でもないなかで、幼い彼女はひょうきんで、とてもおしゃべりで明るい子供でした。おじさんの家で過ごす事がとても大好きでした。
子供のために一生懸命働く母がいない寂しさを、大好きなおじさんの家で過ごすことで、心の安がりを得ることが出来たのでしょう。
おそらくこの「おじさん」とは「白土さん」という親戚のことだと思います。
2010年1月23日放送の「A-Studio」出演時、中山美穂さんのこんなシーンがありました。
中山美穂の父親代わりだった「白土さん」と言う方は、若くして亡くなっていて、まだ幼い中山美穂を我が子のように可愛がってくれていたそうです。
ときには厳しく、ときには愛情を込めて可愛がってくれました。
母親は仕事で忙しく、かまって貰えない寂しさを、その大好きな「白土さん」が愛情を注いでくれました。
その事をあるテレビ番組で語っている中山美穂の目から、とめどなく涙があふれたそうです。それほど深い愛情を注いでくれたのでしょう。
白土さんは中山美穂さんにとって、父親のような「おじさん」だったのでしょう。
辛い生い立ちの中、幸せな時間を白土さんは中山美穂さんに与えたに違いありません。
預けられる生活が続く中でも頑張ってきた中山美穂さん。
誘拐事件を経験するという壮絶な生い立ちですが、更に追い打ちをかける出来事がありました。
「母親の再婚」です。
誘拐事件が落ち着いたと思ったら、次は母親が再婚。
なんて大変な生い立ちなのでしょう!
中山美穂自身、母親の再婚で帰る場所がなくなったと語っています。
お母様の再婚がダメではないですが、思春期でデリケートな時期なので
どれだけショッキングな出来事だったことかと思います。
中山美穂さんが自身の生い立ちを語る中で
一時期荒れたことがあったと言っています。
子供にとっての居場所である「家庭」が
母親の再婚によってなくなってしまったということなのでしょう。
預けられている方がよかったのか?
中山美穂さんの生い立ちを思うと複雑な気持ちにさせられますね。
中山美穂さんの大変な生い立ちに終止符を打つことになるのは
そう、芸能界デビュー!ですよね。
中山美穂さんがスカウトされたのは、
そんな「荒れている」時期のことだったそうです。
中山美穂さんは幼いときから「歌手」にあこがれていました。
親戚の家でも明るく歌っていたようです。
まさかの夢が実現!
大変な生い立ちでしたが、ここからは
皆さまご存知の中山美穂さんの華やかな人生がスタートするのです。
「みぽりん」という愛称で呼ばれる中山美穂さんを
見ない日はなかったのではないでしょうか。
中山美穂さんはエッセイで自らの生い立ちについても語っています。
中山美穂さんの生い立ちが気になる人はどうぞご覧ください。
2016年頃の中山美穂のヘアースタイルをボブに変えています。
そのときの顔立ちが、パンパンでボトックス疑惑が浮上したのです。
ボブというスタイルのせいかもしれませんが、ほほが膨らんで
ちょっと不自然だという話になりました。
その後は、顔のしわが増えて
お笑い芸人の鬼奴に似ていると話題にもなりました。
ボトックス効果かどうかはわかりませんが、
ふっくらと肉付きのいい顔立ちになったのかもしれません。
役柄によってメイクで老けたよう見せたり
カツラを付けたりしますから
それがそのように見えたのかもしれませんね。
連続ドラマ「黄昏流星群」に中山美穂は出演しました。
その演技がネット上で騒がれています。
中山美穂の演技が、素人ぽくって笑えるということです。
黒木瞳の重厚な演技がとてもすばらしいのに比べて、
中山美穂が、何十年もアイドルから抜け出せていないという演技の対比が
面白いということだそうです。
壮絶な生い立ちを経験してきた中山美穂さん。
芸能界デビューしてからも、結婚に離婚等々、なかなかに波乱万丈な人生でした。
いい年齢を重ねられて、すてきな女性としてテレビで少しずつ
活躍される場面が増えてくれることを願っています。
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