【2023年現在】赤西仁さんの髪型は?ロングやボブなどオーダー方法も紹介
2023/11/27
r.y6
LDH JAPAN所属、元E-girlsでFlowerのメンバーでもあった水野絵梨奈さんですが、脱退の話題が注目されています。ダンサーとしてキレの良い踊りを披露していた水野絵梨奈さんですが、E-girlsやFlowerを脱退した理由は何だったのでしょうか。
この記事では、水野絵梨奈さんの脱退の噂と現在の活動について分かっている事を書いております。どうぞ参考にしてみて下さい。
水野絵梨奈さんは1993年2月8日生まれで、幼少期から芸能活動を行ってきました。15歳からは女優としての活動も見られ、映画「ランウェイ☆ビート」やドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」、「35歳の高校生」などの人気作に出演しています。
また、EXILEグループのダンススクールであるEXPG東京校出身の方でもあります。その後はオーディションにみごと合格し、2010年4月1日からFlowerとして活動、2011年4月からはE-girlsメンバーにも加わりました。
水野絵梨奈さんはストイックな性格と言われており、それはダンスの上手さや幼少期からの芸能界への活動姿勢のイメージが大きいです。性格は元メンバーの話では「完璧主義」「努力家」という話があり、特技には華道(草月流1級)をお持ちの方でもあります。
また、天然な性格とも言われており、E-girlsでは真面目なメンバー想いのキャラクターで親しまれていました。バラエティ番組では「うどんを作るダンス」を披露して、メンバーやゲストを驚かせていました。
水野絵梨奈さんは女優としての活動も行っており、2012年11月には映画「悪の教典」に出演しています。伊藤英明さんが主演(蓮実聖司役)で学校を舞台にしたサイコホラー作品ですが、水野絵梨奈さんは生徒の安原美彌役を演じています。
先生である蓮実聖司と危険な関係になった女子生徒・安原美彌はキスシーンを行い、ベッドで裸で横になるシーンや主人公・蓮実聖司が耳元で囁くシーンが印象的でした。しかし、ジャマ者は消すという性格の蓮実聖司は安原美彌を始末しようとします。
その後、生徒に見られた事から安原美彌は一命を取り留めますが、蓮実聖司は全員をターゲットに変更することに決めます。水野絵梨奈三演じる女子生徒・安原美彌は重要な役どころです。
Flowerとして水野絵梨奈さんは初期メンバーで「リーダー兼パフォーマー」として活動を行いました。また、E-girlsとしても「One Two Three」や「Follow Me」のダンサーとして活躍し、FlowerならびにE-girlsを支えてきました。
そんな順風満帆に見えていた水野絵梨奈さんですが、2013年10月18日にFlowerとE-girlsの両方から脱退する事を発表しました。E-girlsホームページより公式に脱退表明文が公開されており、脱退は間違いないと言えます。
水野絵梨奈さんは2013年10月18日にFlowerとE-girlsからの脱退を表明しましたが、脱退理由は何だったのでしょうか。ダンスが得意で女優として活躍していた水野絵梨奈さんですが、脱退の発表コメントや「一人の表現者」という部分に注目していきます。
また、いじめに関する噂は本当だったのかについても合わせてご紹介していきます。水野絵梨奈さんに関する脱退理由はどのようなものが有力なのでしょうか。
水野絵梨奈さんは2013年10月18日にE-girlsの公式ページにて脱退を表明した文書を掲載しました。そこには「E-girls/Flower 水野絵梨奈より応援してくださっている皆さまへ」というタイトルで、15歳から女優業、17歳からFlower、その後E-girlsとして活動していきた事が書かれていました。
しかし、様々な刺激を受ける中で「自分が本当にやりたい事は何か」を自問自答するようになり、「表現への可能性に挑戦」として脱退を表明しています。
水野絵梨奈さんの脱退の表明文にはさらに「水野絵梨奈という1人の表現者として生きていきたい」という想いが強くある事が書かれていました。FlowerやE-girlsではパフォーマーとして活躍していましたが、そこに区切りをつけて新たな夢に向かいたいとの事です。
この表明分では「女優業」なのか「ダンス」なのかは明らかになっていませんが、個人での活躍を望んで脱退したかったのだと予想されます。
水野絵梨奈さんがFlowerとE-girlsを脱退した原因として、いじめに合っていたのではという噂が浮上しています。これはLDHにて脱退の際に「個人やメンバーの事情を言ってはいけない」という規約があるからのようです。
また、FlowerやE-girlsのメンバーは脱退している方も多く、以前からいじめなどの噂が囁かれていました。その事から水野絵梨奈さんもいじめに合っていたのではという事になっていますが、あくまで噂止まりで、定かではありません。
水野絵梨奈さんは脱退して、一人の表現者として生きていく決意をしました。そして、現在の主な活動は女優ではなく、ダンサーを選択したと言われています。ここではダンサーとして活躍する水野絵梨奈さんがどのような活動を行っているかをご紹介いたします。
また、水野絵梨奈さんはインスタグラムを公開しており、どのような記事をアップロードしているかにも注目が集まっています。実際にどのような活動が見られるのでしょうか。
水野絵梨奈さんは2013年10月18日の脱退から約1年余り、2015年からニューヨークでのダンスの修行のために留学をしています。この留学は2016年まで行われ、1年未満とはなっていますが、求めていたとされるダンス留学を行いました。
個人での動画も公開していますが、非常に激しく高度なダンスを披露しています。水野絵梨奈さんがダンスが得意である事が明らかで、キレよく踊る姿がカッコいいです。ニューヨークへの留学の経験が活かされている印象を受けます。
水野絵梨奈さんはニューヨークから帰国後、「Elina」という名義で活動を行っています。ダンサーである事はもちろんですが、コレオグラファー(振付師)として活動も見られています。非常にキレの良いダンスで、flowerやE-girlsとは違う表現方法のダンスを披露しています。
また、2017年にはダンサーのGentaさんとタッグを組み、ユニット「白雨(ハクウ)」を結成しました。Youtube動画では楽曲が配信され、世界観のある振り付けと、息の合ったダンスが魅力的です。
水野絵梨奈さんはインスタグラムを行っており、インスタ内では「Elina」としての活動だけでなく「白雨」としての活動も画像として紹介しています。フォローワーは4万3000人を突破しており、水野絵梨奈さんに多くのファンがいる事が明らかです。
さらにインスタ内では音楽を通じてCrystal Kayさんや湘南乃風さんらとの繋がりがあることも分かっています。非常にカッコいい最新のダンス動画やダンスの1シーンと取れる写真が掲載されています。
水野絵梨奈さんは2018年11月、12月にはLDHにてワークショップも開催しています。ワークショップとはダンサー志望のビジター(訪問者)や生徒を集める「体験型講座」の事で、水野絵梨奈さんが全ての講師を担当しています。
現在、計3回のワークショップが行われ、ビジターや生徒も集まり大盛況となったようです。動画も公開されており、水野絵梨奈さんが踊る姿に多くの方が歓声を上げています。
水野絵梨奈さんはflowerとE-girlsを2013年に脱退しましたが、その他メンバーで脱退した方はいるのでしょうか。ここでは大きく活躍した武藤千春さん、市來杏香さん、藤井萩花さんという3名の元メンバーにスポットを当ててみます。
また、この3名の元メンバーはなぜ脱退をして、現在は何をしているのでしょうか。水野絵梨奈さんとの脱退理由と比較して、簡単にご紹介いたします。
武藤千春さんはEXPG東京校出身で、水野絵梨奈さんと同じくflowerの初期メンバー、E-girlsとしての活躍も見られました。ボーカルとして活躍していましたが、2014年10月12日に「海外留学」を理由としてflowerとE-girlsからの脱退を表明しました。
海外留学後、2015年2月16日に自身のファッションブランド「BLIXZY(ブライジー)」を設立しました。現在はBLIXZYのクリエイティブディレクターとして活動し、ブランド企画やデザインなどのトータルプロデュースを行っています。
市來杏香さんは3歳からダンスを始め、EXPG福岡校から2011年の「VOCAL BATTLE AUDITION 3」でボーカルとダンスでW受賞、FlowerとE-girlsに加入しました。2013年8月発売の5thシングル「太陽と向日葵」でボーカルと務め、その後のシングルでもボーカルとして活躍しました。
しかし、2015年10月7日にはFlowerとE-girlsの両方から脱退した事が公式に発表されています。原因は不明ながら現在は芸能界を引退しており、4年間の活動期間となりました。
藤井萩花さんは3歳からダンスを始め、EXPG大阪校から2010年にFlower、2011年にE-girlsに加入しています。また、2016年には実の姉妹である藤井夏恋さんとのボーカルユニットShuuKaRen(シュウカレン)も結成しました。
しかし、2017年10月に頸椎椎間板ヘルニアのためダンスパフォーマンスを休業する事を発表しました。2017年12月31日に芸能界を引退しています。
水野絵梨奈さんは現在、ダンサーとしての活動がメインになっていますが、女優としての活動は続いているのでしょうか。まずは水野絵梨奈さんにはどのような代表作があるのかについてご紹介いたします。
また、水野絵梨奈さんは現在、女優としての活動が見られるのか、ダンサーとしての活動との線引きをどのように行っているのかなどを調べてみたいと思います。
水野絵梨奈さんは女優としてドラマ「35歳の高校生」を代表作に持つ方です。2013年4月期に放送されたこのドラマでは、主演の米倉涼子さんが35歳の高校生・馬場亜矢子としていじめやスクールカーストの問題に立ち向かう物語です。
水野絵梨奈さんは山下愛役として出演しており、同級生の生徒からはビンタを受けるなどの役どころを演じています。非常に難しい演技が求められますが、幼少期から女優として活躍する水野絵梨奈さんはみごとに熱演をしています。
水野絵梨奈さんは2015年から2016年にかけてニューヨークへダンス留学に行っていたため、女優業は2015年5月の映画「ソレダケ / that’s it」でしばらくストップしていました。
しかし、舞台に関しては2017年11月に「桃山ビート・トライブ」に出演していました。そして、2019年6月にはこの2作目となる舞台「桃山ビート・トライブ 〜再び、傾かん〜」に出演しています。舞台に関する意気込みが見られる作品の1つとなっています。
水野絵梨奈さんは女優としての活動は続けていますが、あくまで本業は「Elina」や「白雨」としての活動であるダンサーだと言えます。その理由として現在もLDH JAPANに在籍している点、白雨としてYoutube動画での活動が続いている点が挙げられます。
白雨に関してはまだチャンネル登録者は少なめながら、2018年からの活動となるので、今後が期待されるダンスユニットのお二人です。本業はあくまでダンサーと思わせてくれるパフォーマンスを発揮しています。
水野絵梨奈さんは主戦場だったE-girls、Flowerを脱退し、現在はダンサーを中心に女優としての活動も続けています。脱退理由は「一人の表現者として生きるため」であり、ニューヨーク留学やダンスユニット「白雨」も結成しています。
今後の水野絵梨奈さんの方向性がどうなっていくのか、ダンサーや女優としての活動がどうなっていくのかに注目しましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局