「世界のキタノ」ことビートたけしの年収がすごい!?発表します!!
2017/05/10
yasuhiro1038
2015/07/03 更新
秋元康といえばAKB48ですが、作詞家あるいは作家と呼ぶのが一番しっくりくるのでしょうか。AKB48をはじめた頃ってモーニング娘。が幅を利かせていた頃です。それがどうでしょう、この現状!時代の先を読む能力に恐ろしく長けた人物です。
今回は、音楽業界一人勝ち、とも言われる秋元康の年収についてまとめてみました。
秋元康。衣装ばっちりって感じですね。
秋元 康
1958年5月2日生まれ
日本の作詞家、放送作家、プロデューサー、映画監督、漫画原作者。
2005年に結成された女性アイドルグループ『AKB48』とその姉妹グループ、およびそれらメンバーが所属するユニットの総合プロデューサーとしても知られている。
2007年より京都造形芸術大学副学長を務める。血液型O型。
秋元康は学生時代から放送作家の仕事に携わっています。その当時からヒットメーカーの資質はあったようです。
年収の話題に触れていく前に、少し秋元康の経歴を見てみましょう。
なんだか渋い秋元康
1981年、Alfeeの楽曲「通り雨」のB面を作詞する機会を得て、坂崎幸之助と高見沢俊彦の合作「言葉にしたくない天気」で作詞家デビューを果たす。
これを機に作詞家としても活動開始。1982年の稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、1983年には長渕剛「GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度を得る。
秋元康は放送作家として仕事しながら作詞家としてデビューしています。
放送作家としては…
秋元康も一スタッフとしての関わりかたでしょうけれど、当時から時代を象徴する番組に携わっています。
小泉今日子「なんてったってアイドル」、とんねるず「雨の西麻布」などヒット曲を連発し、時代の寵児となる
1985年からは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の楽曲を手掛けメンバーを次々とソロデビューさせ、その際に全楽曲の作詞・プロデュースを担当
1986年のオリコンウィークリーチャート52週のうち36週でおニャン子クラブ関係の楽曲が1位を獲得
コンスタントにヒット作を出しています。
そして、秋元康の作詞家としての極めつけといえば…
秋元康の作詞家としての資質が本物であることを証明するに値する曲ですね。
秋元康は全方位型で制作が可能な非常にポテンシャルの高い作詞家なのです。
アイドルの横で微笑む秋元康。
それではここから本題の秋元康の年収について見ていきましょう。
駆け出しの若い頃からヒットを飛ばしていた秋元康、当時の収入、年収はどれくらいのものだったのでしょう?
中央大学文学部入学後、放送作家として活動を始めた当初は放送作家をアルバイトと考えていたが、当時のサラリーマンの4倍近い収入を放送作家業によって得ていた。しかし、本人はそれを「あぶく銭」だとしていた
学生時代からすでに当時のサラリーマンの4倍の給料!
たとえば、当時のサラリーマンの給料20万と仮定しても80万!
学生です。そら、あぶく銭って思うでしょう。
年収にすると1000万円近い!
見よ!この秋元康のたっぷりとした表情!
駆け出しですでにこれですから、
作詞家としてヒット作を出し始める頃には、
確実に毎年年収1000万円の壁を軽く越えていたでしょう。
そして、実際の年収が明るみなりはじめますと…
おニャン子クラブ関係の曲が当たった年からこの年収です。
秋元康二十代にして1億円の壁を越えてきております。おそろしや。
こう見ると秋元康、酒飲むただのおっさんです。
しかしこのおっさんがすんごい年収を稼いでいらっしゃるわけです。
1992年1月24日 ガラガラヘビがやってくる とんねるず
1992年9月3日 一番偉い人へ TUNNELS
1992年10月28日 クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一
1993年1月28日 がじゃいも とんねるず
2005年12月21日 SNOW! SNOW! SNOW! KinKi Kids
上記は1990年代以降からAKB関連のヒット作が登場するまでの、秋元康作品のチャート1位獲得シングルです。
とんねるずで当てた印象ですがわりと少なめです。
ただこれはチャート1位のみ、この間手がけた作品は膨大です。
年収は増え続けていたと思われ…
2000年で年収5億超えています。
まだAKB登場しておりません。
1990年代といえば小室哲也の一人勝ち時代もありました。
そのかたわらで、秋元康は着々と年収を増やしていっていたわけです。
…本当なら、秋元康はときどき女の子の顔を見ていない…
国税庁がまとめた2011年の確定申告状況で、年収が50~100億円の「文筆・作曲・美術家」が1人だけいる。それは、AKB48の総合プロデューサーを務める作詞家の秋元康さん(55)ではないかと、ネット上で注目を集めている
2011年はフライングゲットをはじめヒットを連発した年です。
文筆ときて、村上春樹が思い当たりますが、その年に目立った出版はないそうです。
となると年収50億超えは秋元康しか考えられない。
フライングゲットしたのは秋元康本人だったわけです。
AKB48本体の以下5作品はすべてミリオンセラーとなった。
2月 GIVE ME FIVE!
5月 真夏のSounds good!
8月 ギンガムチェック
10月 UZA
12月 永遠プレッシャー
また、48グループの売上上位4組の枚数は次のようになる。
AKB48 708万枚
SKE48 181万枚
NMB48 158万枚
渡辺麻友 38万枚
総売り上げは200億円以上となるが、印税だけでも年収十数億円。また、付帯する権利は●割増しとなるため、これだけで秋元康の年収はほとんど50億円に近付く。
現在もAKBグループはCDを出せば売れる状態が継続しています。
秋元康の年収は膨れ上がる一方で…
さらに、この年はパチンコ台を発表。業界関係者によると、25万台以上売れるという異例のヒットになったという。1台あたりは、業界水準で30~40万円と見積もると、約900億円売り上げたことになる。仮に権利料を5%としても、秋元康は年収にして45億円
秋元康の年収はさらに、倍!で考えましょう。
これらを合わせると、年収100億円未満だが、ほとんど年収100億円に限りなく近いという計算になる。もちろん、納税額は途方もない金額となり、節税するとしても会社の買収など、これまた規模の大きな話となる。
国税庁もドン引きのAKB爆発後の秋元康の年収であります。
年収を知れば知るほど、にくたらしくなる秋元康のにんまり笑顔…
[タレント・文化人ベスト10]
*1位 秋元康 25億円
*2位 ビートたけし 15億8000万円
*3位 タモリ 9億9600万円
*4位 明石家さんま 7億9200万円
*5位 古舘伊知郎 6億5000万円
*6位 中居正広 6億4000万円
*7位 堺雅人 3億8000万円
*8位 設楽統 3億5000万円
*9位 宮根誠司 3億円
10位 小倉智昭 3億円
週刊現代 2014年 10/11号
記事の信憑性はともかく、秋元康の年収が意外と抑え気味です。
それでも、堂々の1位!年収25億円なり。
これに対するネットの反応は?
秋元康・・・日本で一番嫉妬されている男
サラリーマンの生涯賃金を1ヶ月ちょいで稼ぐってことか、秋元よw
何回も何回も輪廻転生したとしても、こりゃ秋元の年収のなかで終わってしまうw
秋元康は武器を持たないギャングだ
どうやっても上から目線で見ることができない、秋元康の年収にはやっぱり「嫉妬」が付きまといます。
そんなに年収があるのであればと…
5億はともかく、10万提示に切実さが滲んで悲しい…
秋元康の年収で権力まで持ち始めると…
これはもう秋元康独裁政権の誕生ですね。
秋元康の年収についてあれこれ見てきましたが、溜息しか出ません…。
ここ数年50億から100億の間と噂される秋元康の年収は今後どうなっていくのでしょう?
極端な年収の落ち込みはまずないでしょう。印税収入の仕組みもそうですし、AKBは一時の勢いはないものの、グループを拡大しながらそちらの成長も見込めます。
しばらく秋元康「一人勝ち」状態は継続されることでしょうね。。
以上、秋元康の年収に関するまとめでした!
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