ビートたけしが芸能界引退?事故で顔面麻痺の過去や映画作品を紹介
2023/12/28
大今里
寺田心くんは子役で有名です。その可愛らしい見た目と声から、お茶の間で人気を集めています。最近はCMに出たりバラエティ番組にゲスト出演したりと、その活躍の幅を広げています。
そんな寺田心くんですが、芸能界に入ったきっかけは同じく有名子役の芦田愛菜さんに憧れ、芸能界を目指したそうです。芸能界に入った年齢は何と右も左も分からない3歳です。早すぎるかと思われるかもしれませんが、天才子役で有名となった坂上忍さんも3歳で芸能界入りしていますので、子役の世界では珍しいことではないようです。
寺田心くんがブレイクしたきっかけはTOTO「ネオレスト」のCMです。このCMでは寺田心くんはばい菌の親子の子供役を演じています。上の動画を見て頂ければ寺田心くんのとてつもない可愛さが実感できるでしょう。
フジテレビで平日の昼間に放送している坂上忍さん司会の番組「バイキング」に寺田心くんが出演した際に、寺田心くんにお父さんがいないことが明らかになりました。本人が自分の口でそういったため、ネットなどでとても話題になりました。いつも明るく元気な寺田心くんにお父さんがいないとは驚きです。
寺田心くんは、はっきりと大きな声で「お父さんいないんで!」と言い放ちました。その時の様子ですが、まずチーズをかけたお茶漬けを食べた際、寺田心くんが「美味しい!」と答えました。司会の坂上忍さんがすかさず「楽屋で、美味しいしか言っちゃだめってお父さんに言われてない?」とツッコミを入れたところ、「お父さんいないんで!」発言が飛び出したのです。
この発言により、一瞬スタジオの空気が凍り付きました。それもそのはず、まだ年端もいかない子どもがテレビで父親がいない発言をするのは気まずく感じてしまいます。
他の出演者も凍り付き危うく放送事故になりかけましたが、そこで坂上忍さんの神対応が飛び出します。すかさず笑顔で寺田心くんの頭をなで、先ほどまで「不味い」とけなしていたお茶漬けを食べ始めたのです。この対応のおかげで、その場は丸く収まりました。
おそらく同じ子役時代から活躍してきた者として、寺田心くんには並々ならぬ愛情を坂上忍さんは持っているのでしょう。これは、子役の苦労も知り尽くした坂上忍さんだからこそ出来るフォローだと評判になりました。
寺田心くんは「ボクらの時代」に出演した際に、母子家庭の境遇について涙ながらにコメントし、反響を呼びました。この番組は、加藤清史郎、芦田愛菜、寺田心という天才子役3名の豪華会談という内容でした。
それは加藤清史郎くんから寺田心くんに話を振られた際のことでした。「僕、父親がいないんですけど」という前置きから始まり「お母さんとおばあちゃんがたくさん応援してくれる。だから怒られても悲しくなっても勇気をもって頑張れる」と語りました。
これをみた視聴者からは「感動した!」「寺田心嫌いだったけどこの発言を聞いてすきになった」「寺田心がんばれ!」といった感動の声が寄せられました。これからも女手のみで育ててきたお母さんとおばあちゃんに感謝しながら努力を続けてほしいものです。
寺田心くんに父親がいないこと、本人はその事実を受け入れて賢明に頑張り続けていることを述べてきました。では、なぜ寺田心くんに父親がいないのでしょうか?気になる寺田心くんに父親がいない理由について、解説していきます。
父親がいない理由として考えられるのは死別か離婚です。しかし、寺田心くんに父親がいない理由は明らかになっていません。寺田心くんの話や様子から判断するに、ずいぶん長い間母親と暮らしているようではあります。本人の口から今後、父親がいない理由を明かす可能性はあるのでど、寺田心くんの発言には注意を払いましょう。
心配なのは心無い視聴者や底辺の人たちから、寺田心くんにたいして「これだから母子家庭は…」などの発言が浴びせられることです。寺田心くんはまだ10歳の子どもです。こうしたろくでもない発言をして心くんが傷つかないよう、皆さん発言には注意しましょう。
映画監督で、あの超大ヒット作「君の名は」を産みだした新海真さんが寺田心くんの父親だという噂が出ています。ネットで「寺田心 父親」と検索すると、関連キーワードに新海誠さんの名前も出てきます。
しかしこの噂は全くのデタラメです。新海誠監督には息子はいますが、寺田心くんとは別の存在です。
この噂が出たのは、新海誠監督の息子が寺田心くんにソックリだという噂が出どころです。新海誠監督の息子さんの姿を知る人がテレビで寺田心くんを見て「あれ?この子新海誠さんの息子じゃない!?」と勘違いしたことが原因でしょう。
寺田心くんには多くのファンがいますが、同時に多くのアンチの存在があります。ネットでは「あざとくて苦手!」などの声が上がっています。あざといというからには共演者や視聴者に好かれるためにキャラを作っているように見えるのでしょう。実際にキャラを作っているなら、実の性格は悪いんじゃないかと思ってしまいます。
ここでは寺田心くんの性格について詳しく説明していきます。
寺田心くんはテレビ番組に出演する際は、出演前に必ず共演者の楽屋に挨拶周りをするようです。芸能界は礼儀が重要だと考えられているし寺田心くんは年齢でも芸能界歴でもまだ下っ端といえますので当然のことだと思えます。しかし寺田心くんの場合、その様子があまりにキチンとしすぎていて子どもに見えないと共演者に暴露されてしまいました。
礼儀正しいことそれ自体はいいことですしこの話をした共演者の方は寺田心くんを褒めていたのでなんの問題もないように思えます。しかし、ネットでは「狙いすぎていていや!」という視聴者の声も上がりました。挨拶をきちんとすることで、本番でも美味しい場面を作ってもらおうと期待しているのでは?という疑いです。
確かにテレビタレントであればそういう意図があると思われても仕方ないかもしれません。グラビアアイドルなども出演する番組の司会の楽屋には丁寧に挨拶することでオイシクしてもらおうと考えているという話は聞きます。
子どもというのは悪いところや間違うことがあるのが普通というものです。ましてや大人でも間違いを犯すし、完璧な大人というのはそうそういません。しかし、寺田心くんは完璧です。可愛いのではありますが、全く子供っぽさがありません。
可愛い容姿、可愛い声、態度も礼儀正しく演技も上手い、どれをとってもパーフェクトです。こうした子供っぽさの無さが視聴者から反感を買い、嫌われる要因となっています。
こうした声は理不尽にも思えますが、寺田心くんは完璧すぎて人間味がなく、ロボットのように見えることもあります。子どもらしい感受性がちゃんと育っているのか心配です。
寺田心くんはオーバーリアクションでわざとらしい反応をするのも悪評の原因です。何をするにしても「大人が喜ぶかわいらしい子ども」のイメージに沿った言動をするので、わざとらしいと思われてしまいます。可愛らしい回答、可愛らしい声、可愛らしいしぐさ…。何をとってもあらかじめそうしろと命令されているような行いをします。
キャラを作るために母親や事務所から、実際に命令されてそうした言動をしているというのもあるとは思うのですが、あまりにも露骨すぎるとわざとらしくて引かれてしまいます。もっと子供らしく自分の感情を素直に表現したほうが、好感度も上がるのではないでようか。事務所も戦略を考え直す必要がありそうです。実際に視聴者からは「全てが計算づくに見える」という声が上がっています。
ずっと真顔だったのにカメラに映っているのが分かった瞬間に、分かりやすく顔を作っていたという光景も目撃されています。笑ってしまうようなエピソードですが、パブロフの犬のように、カメラを見たら笑うように仕込まれているのでしょうか。だとしたら、本当にロボットのようで可哀想に思ってしまいます。
寺田心くんに生じたこうした悪評は、母親のせいだという批判もあります。母子家庭なので息子を使って生活費を稼ごうとしている魂胆があるのでは、ということです。確かに芸能プロダクションに息子をいれたのはお母さんの判断ですし、そういう魂胆も少しはあるのでしょう。心くんはまだ10歳ですからお金の管理は母親が行っているのでしょうしせっかく稼いでも母親に搾取されるのでは可哀想ですよね。
また、母親のしつけが厳しすぎて、心くんが常に人の顔色を伺うようになったり礼儀正しくなりすぎてしまったのでは、という疑いも上がっています。確かにみようによっては、心くんは人に好かれるように必死になりすぎているようにも見えます。ロボットのようにみえるのも怒られすぎて感情が無くなってしまったのでしょうか。
いずれにせよ母子家庭ですから母親のしつけや言動が息子の性格に多大な影響を与えたのは確かなはずです。あまり厳しすぎると寺田心くんの将来には良くないでしょうから、子どもの自主性を伸ばす教育が必要ではという声も囁かれます。
理由ははっきりとはしませんが寺田心くんに父親がいないことは間違いない事実です。母子家庭で幼いころから芸能界で活躍するという一般家庭の子どもとは全く違う人生を送っています。こうした環境で育つと将来ぐれてしまい、薬物などに手を出さないかが心配です。実際に過去、有名になった子役が大人になってから犯罪に手を染めてしまったという例がたくさんあります。
はたからみたらかわいらしさの塊で超人気者ですからなんの問題もないようにみえますが、周りとの疎外感から心に強い闇を抱えている可能性はあります。お母さんや身近な人は、たまには寺田心くんの好きなように行動させて、本人の自主性を養ってはいかがでしょうか。
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