俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
遠藤要
生年月日:1983年12月25日
星座:やぎ座
出身地:千葉
血液型:B型
身長:175cm
体重:63kg
職業:俳優
主な活動
【映画】
アフロ田中
シャッフル
ハードロマンチッカー
SP~the motion pictures
踊る大捜査線THE MOVIE3
BOX袴田事件・命とは
BOX!
イエローキッド
カイジ
クローズZEROII
20世紀少年第2章
【テレビ】
アオイホノオ
大奥
ドラゴン青年団
てっぱん
有名な映画やドラマなどにも出演している遠藤要さん。
ちょい役だったり、かなり重要な役だったりと役の幅はそれぞれです。
遠藤要とエハラマサヒロ
遠藤要さんは、エハラマサヒロさんにもそっくりだとネット上で話題になっています。
そんな遠藤要さんが最近出演したドラマ「アイムホーム」で嫌がらせをするちょっと気持ち悪い人を演じた事で、「気持ち悪い」と話題になりました。
「気持ち悪い」と言わせたということは、遠藤要さんの演技が素晴らしかったということですね。
そんな遠藤要さんを知るために、今まで出演してきた映画の中から特におすすめしたい作品はこちらです。
遠藤要出演の映画「クローズZERO&クローズZERO Ⅱ」
※2007年と2009年に公開
遠藤要さんは、小栗旬さん主演の映画「クローズZERO」と「クローズZERO Ⅱ」に出演しました。
累計発行部数が3,200万部を超える、高橋ヒロシによるカリスマ的な大人気コミック「クローズ」の実写映画化。最悪のワルガキが集まる鈴蘭男子高校の覇権を巡る史上最大の抗争という、原作では語られなかった完全オリジナルドラマが“エピソードZERO”として展開する。監督は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』の鬼才・三池崇史。小栗旬、山田孝之ら人気と実力を兼ね備えたキャスト陣と、800人のオーディションを勝ち抜いた若き“クローズたち”の競演が見もの。
不良青春映画とでも言うのでしょうか、イケメンが勢揃いしたワイルドな映画となっています。
一番左が遠藤要(映画『クローズZERO」のワンシーン」)
映画「クローズZERO」では、小栗旬さん演じる滝谷源治派と敵対していた芹沢軍団の1人でした。
しかし、遠藤要さんはちょい役なんかじゃありません。
遠藤要:戸梶勇次(とがしゆうじ)役
2007年に公開された映画『クローズZERO』にて800人以上のオーディションを勝ち抜き、大きな役を掴んだ。三池崇史監督に才能を見出され、本格的な映画初出演ながらストーリーを左右する重要な役・戸梶勇次を演じた。
800人以上の中から選ばれた遠藤要さん。
この作品から遠藤要さんの名前が知られるようになったといっても過言ではありません。
遠藤要さんが演じた戸梶とは、
芹沢軍団のナンバー3。芹沢軍団の頭脳といわれるほどの策士。芹沢や時生と同じく3年A組。切れ者の伊崎を大人数で襲ったり、源治達と阪東達の間にいざこざを起こし共倒れを目論むなど、卑怯な手も厭わない。伊崎とは犬猿の仲。
G.P.Sとの抗争では伊崎とタイマンを張り、アッパーによって敗北。
続編の鳳仙との抗争では伊崎との和解を思わせる場面があった後に芝山にタイマンで勝利した。芹沢多摩雄の元ライバル。ヘビースモーカー。
しかも、かなり重要な役どころで、遠藤要さん演じる戸梶がきっかけとなり芹沢軍団と滝谷源治率いるGPSとの戦いとなるのです。
あらすじ
偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だった。そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入、鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、勢力を拡大する。
小栗旬さん演じる滝谷源治がどう鈴蘭高校のてっぺんを目指すかという、ワイルドな映画作品です。
喧嘩のシーンなどは迫力満点です。
遠藤要さん出演の映画「クローズZERO」予告編
あらすじ
不良学生たちの巣窟・鈴蘭男子高校制覇を狙いリンダマン(深水元基)との頂上決戦に敗れた源治(小栗旬)は、まだ全校を統一できずにいた。そんなとき、かつてし烈な抗争を繰り返していた鳳仙学園との停戦協定が破られてしまう。鳴海大我(金子ノブアキ)率いる鳳仙学園の猛者たちが攻勢をかけてくる中、鈴蘭高校はかつてない危機を迎える……。
映画「クローズZERO Ⅱ」にも遠藤要さんは出演していますが、他に新たなキャストとして金子ノブアキさんや三浦春馬さんなども出演しています。
遠藤要さん出演の映画「クローズZERO Ⅱ」
遠藤要主演の映画「イエローキッド」(2010年公開)
『クローズ ZERO』シリーズを観て覚えている人も多いかもしれない。やんちゃな高校生の一人として、シリーズを通じて強い存在感を放った遠藤要。この『クローズ ZERO』が映画デビュー作と聞いて驚いたが、その後も次々と多様な作品へ出演。そんな彼が、初めて主演を張った映画が『イエローキッド』である。
遠藤要さんの初主演映画が「イエローキッド」です。
東京で暮らす青年・田村(遠藤要)はボクサーを目指しているのだが、ジムの先輩からいびられ、バイトはクビになるという散々な日々を過ごしていた。そんなある日、彼のジムに漫画家の服部(岩瀬亮)がボクシング漫画を描くための取材に現れる。服部はかつての同級生で元アマチュア世界チャンピオンの三国(波岡一喜)に会い、彼を漫画のモデルにしようと考えていたのだ。そこで、彼は田村と出会い、二人は意気投合する。その後、服部は三国とも再会するのだが、彼がかつて自分の恋人だった麻奈(町田マリー)と同棲中であり、さらに子供まで孕んでいることを知ると激怒。服部は当初の予定を変更して、田村を主人公、三国を悪役として漫画を描き始める。やがて服部は田村が漫画の主人公と同じ行動をしていることに気づく。
遠藤要さんはボクサーの役を演じました。
圧巻なのは、田村が怒りをあらわにして、思い切り鉄骨を連打するシーンだ。「あのシーン、寸止めじゃなくて実は全部実際に打っているんです。だから僕、小指を骨折しちゃって。それって芝居としてどうなのってところですが(苦笑)」。
「本番じゃないテストでもガンガンやってたら真利子監督がすぐに飛んできて、『当てなくていいです。音で修正するので』って言われて。でも、いろんな思いがあふれてきて止まらなくなってしまったんです。だから音はリアルにその時録音したものを使っています」。
実は、かなり迫力のあるシーンがあったのですが、そこで小指を骨折してしまっていたようです。
それほど演技に真剣になったのでしょう。
さすがですね。
予告編にもそのシーンがあります。
チェックしてみてください。
遠藤要主演の映画「イエローキッド」
遠藤要と大東駿介W主演映画「表と裏」(2015年公開)
今年の3月に公開された映画「表と裏」に遠藤要さんと大東駿介さんがW主演をつとめています。
遠藤要と大東駿介の主演で、若き議員とヤクザが手を組み、社会か変える計画を実行に移していく様を描いたハードボイルド作品。絶大なカリスマ性で注目と人気を集める民衆党議員・堂前恭一と、暴対法で自由を奪われた組織の中にあってもビジネスを成功させ、組長からも一目おかけるヤクザの郡司昭次。まったく別の世界に生きる2人は、実は同じ孤児院出身の幼なじみで、腐敗した世界を変えようと密かに結託し、ある計画を練っていた。
映画「表と裏」に出演の遠藤要
誰もがクローズZEROで不良のイメージもあったために遠藤要さんがヤクザ役なのかと思いきや、遠藤要さんは若き議員の役をつとめました。
議員を演じた遠藤は、役づくりは特にしなかったそうだが、「台詞を吐いているところではなく、憎しみや悲しみを出す目の表情が難しかった」と述懐。そんな努力の甲斐あり、監督も納得の堂前恭一が生み出されるも、当初、遠藤は自身の役はヤクザだと勘違いしていたそうで、「初めて台本を読んだ時は完全にヤクザの方ばかり読んでいました。最初の打ち合わせで話が合わないなぁと思った」と首をかしげ、笑いを誘った。
遠藤要さん自身もヤクザ役だと思っていたようです。
この映画の記者会見に登場した遠藤要さんと大東駿介さんは、
パート2も期待したいですね!!
遠藤要と大東駿介W主演映画「表と裏」
遠藤要
映画の主演も最近つとめるほど除々に人気があがってきている遠藤要さん。
最近では、嵐相葉雅紀さん主演のドラマ「ようこそ、わが家へ」やSMAPの木村拓哉さん主演のドラマ「アイムホーム」などに出演して、印象を残しています。
ネットでも話題になるほどなので、これからどんどん遠藤要さんは活躍していきそうですね。
これからの遠藤要さんの活躍に期待しましょう!!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局