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2023/11/27
r.y6
moa metalという名前を聞いたことがあるでしょうか?彼女は今ではニュースでも取り上げられ、海外でも人気のアーティストの一人になりました。今回、そんなmoa metalについてまとめてみました。
「BABYMETAL」という名前はなんとなく聞いたことがあると言う人も多いかもしれませんが、メンバーについて知っていますか?スクリームとダンス担当という面白い役割を持ったメンバーのmoemetalについて知っていきましょう。
本名は菊地最愛(きくちもあ)と言います。愛知県名古屋市出身の女性ポップシンガー、ダンサー、アイドルです。所属事務所はアミューズです。幼少期より雑誌モデルを務め、2007年「ちゃおガールオーディション2007」で準グランプリを受賞しました。
2010年より、MOAMETAL名義でメタルダンスユニット「BABYMETAL」のスクリーム&ダンスを担当しています。女性アイドルグループ「さくら学院」および、その派生ユニット「Twinklestars」「ミニパティ」の元メンバーでもありました。
2010年8月、女性アイドルグループのさくら学院に「転入生」として加入し、派生ユニットのバトン部「Twinklestars」と重音部「BABYMETAL」に参加しました。同年12月、トイズファクトリーがさくら学院のデビューシングル「夢に向かって / Hello ! IVY」を発売しています。
2011年7月、さくら学院派生ユニットのクッキング部「ミニパティ」に2代目のメンバーとして参加しました。2012年11月にはBABYMETALとして初の海外公演を行いました。2013年1月、トイズファクトリーがBABYMETALのメジャーデビューシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を発売しました。
2014年5月、さくら学院の4代目生徒会長(リーダー)に就任し、同年7月よりBABYMETALとして初のワールドツアーを開始しました。2015年3月29日、さくら学院を卒業しています。BABYMETALのメンバーとして活動中です。
可愛らしい女の子たちがヘビーメタルバンドを行っていると言うことで、一時期ニュースでも取り上げられていました。その人気は日本のみに留まらず、海外でも高い評価を得ています。moametalが所属しているBABYMETALについて見ていきましょう。
2010年、学校生活とクラブ活動をテーマにした成長期限定ユニット「さくら学院」の部活動「重音部」として始動しました。2011年2月1日、アミューズはユニット名を「BABYMETAL」と公表しました。ユニット名は“ヘビーメタル”をもじったもので、BABYが可愛さを、METALが激しさを表し、新しいメタル音楽を生む願いを込めたそうです。
2011年7月23日、楽曲「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を初披露しました。2012年11月「アニメ・フェスティバル・アジア シンガポール 2012」にて初めて日本国外で公演します。2014年7月より、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、日本を巡る初のワールドツアーを開始し、このツアーの成功を機に世界中で認められるバンドとなっていきました。
現在では音楽活動誰でなく、独自のアパレルブランドを立ち上げるなど、幅広く活躍しています。
BABYMETALは結成当時は三人体制でした。しかし、2018年10月にメンバーの一人であるYUIMETALが脱退しました。2017年12月、YUIMETALが広島・広島グリーンアリーナでの公演を体調不良のため欠席し、それ以来YUIMETALは活動を休止、BABYMETALは二人体制で活動していました。
体調に改善は見られず、「何度も考え直した」末の決断として、YUIMETALはグループからの脱退を決めたようです。BABYMETALとしてステージに戻ることは叶わないまま、無念のリタイアとなってしまいました。。
メンバー全員が10代前半だった頃に結成されたBABYMETALは、ヘビーメタルを演じるにしては幼いというミスマッチ感の面白さから出発ましたが、現在は彼女たちも大人の女性になってきました。
二人体制での活動になってからは、ダンサーを加えた形でライブを続けてきました。また、彼女たちのメイクは濃くなり、衣裳もゴス色をいっそう強めたより黒っぽいデザインになってきています。二人ともまだ若いとは言え、ビジュアルイメージがかなり変化し、大人っぽい印象を与えています。これからもこの路線で活動していくであろうと予想されています。
動画でもギターを披露したこともあるmoa metalですが、いろいろな噂がネットの中で出回っています。そこで、ここでは本当に弾けるのか、疑惑の真相は?など気にある点についてまとめてみました。
上の動画では、とても見事なギターの演奏を見せていますが実はこの映像、エアギターではないか、という疑惑が上がっているのです。そこで調べてみると、真相が分かってきました。
あるラジオ番組でこの件について聞かれた彼女が、ことの真相をハッキリ言っていました。気になる答えは「エアーです」とのこと!ではやっぱりギターなんて弾けないのでは?と思うかもしれませんがどうやらそうではないようです。
そのラジオでの会話は続きがあり、ギターは子供のころから習っており、今でも弾けるとのこと、しかし、この映像はエアーですとのことでした。
2016年7月18日(現地時間)アメリカ・オハイオ州で開催された『 Alternative Press』誌が主催する「APMusic Awards」のスペシャルコラボレーションステージでロブ・ハルフォードとBABYMETALが共演しました。そこでmoametalはギターを披露しています。
実際にどこまで本人が演奏していたのかは定かではありませんが、ダンスとスクリーム以外の一面を見ることが出来、ファンの間では今後の活動の中でもギターを弾く姿が見られるかもしれないと楽しみにされているようです。
「メタルとアイドルの融合」というコンセプトで今や世界的なアーティストとなったBABYMETAL。その楽曲とメンバーの表現力の素晴らしさは国内外で高く評価されています。ここではそんな彼女たちの人気がある楽曲をお伝えします!
これを聴けばBABYMETALについてあまり知らない人でも、少しは彼女たちのすごさに気が付くことが出来るかもしれませんよ。
コールアンドレスポンスがかなり長いにもかかわらず、ライブでメインボーカルのSU-METALが"Singing! "(歌って!)と客席にマイクを向けると、海外でも日本語で大合唱が起こる人気曲です。
「ギミチョコ」ということで、バレンタインにチョコが欲しい男子の歌かと思いきや、チョコレートが食べたくて仕方ない女の子の歌だそうです。
サビ前からサビの哀愁メタル感がたまらなく気持ちいい一曲です。日本の有名な歌曲「さくらさくら」をベースとした間奏のスクリームとリフの深い溜めも印象的です。このPVの面白さはお祭りテイストのメロと独特のダンス、日本の文化を盛り込んでいるところです。
「メギツネ」は3人とともに演奏している神バンドの演奏もかっこいい曲です。
BABYMETALと言えばこの曲なら知っていると言う人も多いと思います。「イジメ、ダメ、ゼッタイ」はストレートなメッセージで、海外でも盛り上がる一曲です。「ダメ!」の掛け声と同時に両腕をクロスしジャンプする、Xジャンプならぬ「ダメ!」ジャンプで会場が一体となる楽曲でもあります。
また、変調を巧みに使った楽曲で、音楽的にも注目を集めました。
日本だけでなく海外でも人気のあるmoa metalは、これからもどんどん活躍してくれることでしょう。歌やダンスだけでなく、ギターも弾けるという新たな一面も分かり、さらに今後が楽しみですね。これからはどのような一面を見せてくれるのか、今後も彼女の活躍を見守っていきましょう!
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