真面目に生きているからこその名言!北野武のグッとくる名言まとめ
2015/10/09
supatako
ビートたけし(1947年1月18日 - )は、日本のコメディアン、タレント、司会者、映画監督、俳優。本名:北野 武(きたの たけし)。日本国外では本名名義の映画監督・北野 武としての知名度が高い。 東京都足立区島根出身。オフィス北野所属。
本名 北野 武(きたの たけし)
ニックネーム たけちゃん、たけし、殿、世界のキタノ
生年月日 1947年1月18日(68歳)
出身地 日本・東京都足立区島根
血液型 O
身長 168cm
方言 江戸弁
最終学歴 明治大学工学部(現:理工学部)機械工学科卒業
コントでの芸能界デビューを模索した一方、フランス座に出入りしていた2年先輩の兼子二郎からも漫才コンビを組むよう誘いを受けた。コントにこだわった武は漫才コンビに慎重だったが、当時フランス座は経営難で、給料の支払いすら事欠くようになっていたことや、コントコンビを組む予定の相方の病気もあり、また、背広一つで稼ぐことができる漫才に魅力を感じていたことから、「松鶴家次郎」の芸名で舞台に上がることを了承した(兼子の芸名は「松鶴家二郎」)。なお、深見からは引き続きフランス座の屋根裏部屋で住むことが許された。
『その男、凶暴につき』(1989年)は、監督:深作欣二 主演:ビートたけしで映画化を予定し、配給の松竹は両者の間で交渉を進めたが、スケジュールや条件で合致せず、深作が辞退した。そこで松竹は人物的魅力と話題性から、たけし(以下、映画の項目では映画監督での活動名(本名)での「北野」で表記)に監督を依頼したところ、テレビの仕事と両立させることを前提として承諾。1週間おきの撮影という珍しい形態が採用された。映画監督・北野武としてのデビュー作『その男、凶暴につき』は、1989年(平成元年)に予定通り公開された。この時のことを後年関根潤三の著書の推薦文で「(映画監督について)あんなに大変な仕事はあるのかと思った。」と述べている。
1997年(平成9年)、映画『HANA-BI』が、第54回ヴェネツィア国際映画祭で日本作品として40年ぶりとなる金獅子賞を受賞した。発表直後、北野は「異分野出身者でも大きな賞を取れると示すことができ、これから映画を目指す者に刺激になったと思う」と語った。授賞式では「今度またイタリアと組んでどこか攻めよう」「Let's try again with Italia and go to some country to war」と日英両語でスピーチ。帰国時の記者会見で、現地の土産物屋で購入した金獅子像のミニチュア(約280円)を披露して、笑いをとった。
北野武さんの作品にも名言がたくさん含まれています!今回は、知っておきたい北野武
さんの代表作を集めてみました!ぜひ、ごらんください!
『ソナチネ』は、ビートたけしが「北野武」名義で監督した4作目の日本映画である。1993年6月5日全国松竹系ほかで公開。日本アカデミー賞音楽賞受賞。
キャッチコピーは「凶暴な男、ここに眠る。」
『キッズ・リターン』(Kids Return)は、1996年に公開された日本映画。北野武の6作目となる監督作品。オフィス北野とバンダイビジュアルによる製作。
さまざまな青年たちが大人の世界に踏み込み、さまざまな現実に直面する模様を描く青春映画。1996年カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。
『HANA-BI』(はなび)は、1998年公開の日本映画。監督・脚本・編集・挿入画・演出北野武。主演はビートたけし、岸本加世子。
妻や同僚の生と死、そして妻との逃亡を敢行する一人の孤独な刑事の人生模様を描く。
第54回ヴェネツィア国際映画祭にて金獅子賞を受賞しており、日本映画の受賞作品は「無法松の一生」以来40年ぶりである。
様々な業界で活躍してきた北野武さんだからこその名言を集めてみました!ぜひ、北野武
さんの男の美学に酔いしれてください!
変な言い方だけど、自分のために死んでくれる人間が何人いるよりも、そいつのためなら命をかけられるって友達が1人でもいる方が、人間としては幸せだと思う。
若いのが作法を学ばないのは、手本になる大人がいないからだ。少なくとも男にとっての作法は、ある種の憧れだったり、「あのときのあの人は格好良かったな」という記憶だ。身近にそんな人がいたら、強制なんかされなくたって真似したくなる。鮨の食い方にしても、酒の飲み方にしても、昔はそうやって格好いい大人の真似をして覚えたものだ。そう考えると、年寄りが「いまの若いのは作法がなってない」と言うのは、天にツバするのと同じことかもしれない。
世代が違うと話が合わないなんて言うのは間違い。話が合わないんじゃなくて、話を引き出せない自分がバカなのだ。年寄りとお茶を飲んでいて、「おじいちゃん、この茶碗は何?」って聞けば、何かしら答えが返ってくる。きっかけさえ作ることができれば、思いもよらない話が聞けることもある。相手はいい気持ちになれるし、こっちは知らなかったことを知る。相手が小学生だって同じだ。
おそらく脳には、節電モードみたいなものがついていて、ちょっと慣れてくると、すぐに楽をしようとする。絵でいうなら、描き慣れるということがある。たとえば、ゴリラの絵を描くとする。初めてだから上手く描けないんだけど、絵としては悪くない。ところが、調子に乗って同じゴリラの絵を何枚も描いていると、だんだん手が慣れてきて、すらすら描けるようになる。そうなると、絵としてはつまらない。描き慣れた絵は、見てもあんまり感動しない。
自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気がする。「あと1本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる。
お笑い芸人ビートたけしではなく、北野武さんとしての動画を集めてみました!
真剣に語る北野武さんの言葉の中に名言が隠れています!
これからも北野武さんの名言に期待です!映画監督としてお笑い芸人として様々な媒体で
活躍する彼だからこその名言に期待しましょう!
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