2021/02/28
あおくろ
世界で知らない人いないと言っていいほどのスーパースターのマイケル・ジャクソン。そんなマイケル・ジャクソンの活動や身長について調べてみました。
【キング・オブ・ポップ】マイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンは1958年8月29日、アメリカ合衆国インディアナ州ゲーリーで生まれました。CD・レコード総売上枚数は10億枚以上に及んでおり、「人類史上最も成功したエンターテイナー」と言われています。2009年6月25日、急性プロポフォール中毒にて50歳の若さで亡くなりました。
マイケル・ジャクソンは、ダンサーとしての体型を維持するためにベジタリアンになりました。このようなストイックさこそ、スーパースターには必要なのですね。
スーパースターであるマイケル・ジャクソンは、歌唱力においても一流で、音域は4オクターブに亘ります。音域を維持するための努力も一流であり、普段から高い声で話したり、入念なウォーミングアップを欠かしませんでした。
マイケル・ジャクソンは、父親の指導の下、兄弟で結成されたグループ「ジャクソン5」の一員としでデビューを果たします。ジャクソン5は1969年、マイケルが11歳のときに「I Want You Back」でメジャーデビューし、いきなり全米1位を獲得しました。
マイケル・ジャクソンと言えば、ダンスについての言及を欠かすことはできません。ムーンウォークや、斜め45度に傾くゼロ・グラヴィティは、マイケルの代名詞のような存在となっています。
『Thriller』は1982年11月にリリースされたマイケル・ジャクソンの6枚目のアルバムです。売り上げは6620万枚に達し、全世界で最も売れたアルバムと言われます。表題曲の「Thriller」や「Beat It」、「Billie Jean」が収録されています。
『Bad』は1987年8月にリリースされた、マイケル・ジャクソンの7枚目のアルバムです。『Thriller』と同様、クインシー・ジョーンズとダッグを組んだ作品でした。「Bad」や「I Just Can't Stop Loving You」などが収録されています。
『Dangerous』は1991年11月リリースのマイケル・ジャクソンの8枚目のアルバムです。サウンドプロデューサーは、テディー・ライリーが務め、多彩な楽曲が収録されています。先行シングル「Black or White」は、15か国以上でヒットチャート1位を獲得しています。
マイケル・ジャクソンは、グラミー賞、ビルボード・ミュージック・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードなど合計367もの賞を受賞しています。
マイケル・ジャクソンは、1997年ジャクソン5で、2001年にソロとしてロックの殿堂入りしました。また2010年にはダンスの殿堂、アポロ・シアターの殿堂入りしています。
1周忌の2010年6月25日にはドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』が公開されました。同年12月には未発表曲を集めたアルバム『MICHAEL』がリリースされています。
2012年9月には『Bad 25周年記念盤』、2014年5月には再び未発表曲を集めたアルバム『Xscape』が発売されました。
マイケル・ジャクソンの身長は178cmとされています。体重は時期によって変わっており、51kg~57kgで推移しているとみられます。
重力無視!のマイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンの身長、体重はダンサーとしての資質に非常に恵まれているそうです。身長が小さすぎても見栄えが良くないし、身長が大きすぎると小回りが利かずキレがなくなってしまう、ということらしいです。
手、ながっ!
マイケル・ジャクソンの手足は長く、抜群のスタイルの良さを誇ります。決して華奢ではなく、体格はいいほうです。身長は平均的です。
マイケル・ジャクソンとスタローン。あれ?スタローンの身長は177cmですか?
これは立ち姿による映り方と思われます。マイケル・ジャクソンはやや背を曲げて立っているようですし……そのせいで身長が低く見えているのでは?では、これ。
マイケル・ジャクソンとポールマッカートニー。ポールの身長は180cmです。
マイケル・ジャクソンの身長は一般に知られている178cmで間違いないようです。決して小さくはありません。余談ですが、マイケル・ジャクソンの身長について調べていると、ある有名ミュージシャンがちらほらヒットします。
プリンスの身長は155cm未満だそうです。ハンパないパフォーマンスを披露する彼ではありますが、身長差もありマイケル・ジャクソンとのツーショットを避けていたらしいです。
以上、マイケル・ジャクソンの身長と容姿のまとめでした。
さて、マイケル・ジャクソンの身長、容姿についてまとめてきましたが、あのダンスパフォーマンスも類い希な容姿があってのものだったと再認識できましたね。
そして、常にパフォーマンス向上を目指してマイケル・ジャクソンはストイックにダンスに取り組んでいたのです。
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【この記事は2019/11/14に更新されました。】