映画で共演した土屋太鳳と佐藤健の仲が良すぎる？二人の関係は？

土屋太鳳さんは佐藤健さんの事を「健先輩」と読んでいる事も、ファンからは嫌悪感があるようです。

映画の公開前には色々なメディアで取り上げられた為に、更にそうした感情が湧き上がったのではないでしょうか？

原作は『8年越しの花嫁　キミが目覚めたなら』おいう岡山県在住の中原尚志さん・麻衣さんご夫婦の実話です。

ロケも岡山で行われました。

岡山の自動者修理工場に勤める西澤尚志（佐藤健）は先輩に連れて行かれた合コンで、レストランのシェフをしている中原麻衣（土屋太鳳）と出逢い付き合い始める。

1年の交際後、尚志は麻衣との結婚を決意しプロポーズする。

麻衣の憧れていた結婚式場で、二人が出会った3月17日に予約を入れ着実に準備を進めていった。

ある日麻衣は突如頭痛を訴えるとともに暴れし、意味不明な発言をするなどあれた行動を取る。

病院に運ばれた麻衣は病状が悪化し、一時は意識不明の重体に陥る。

麻衣は発症率が300万人に1人という病「抗NMDA受容体脳炎」に侵されていた。そして昏睡状態へと陥ってしまう。

いつ目を覚ますわからない麻衣を、尚志は式場もあえてキャンセルせず回復を待つ。

予定の3月17日は過ぎてしまう。

麻衣の両親から「あなたは家族ではないのだから」と娘を忘れるように促される尚志。

回復のめどは立たない中、尚志は奇跡を信じ諦めることなく献身的に麻衣を支え続ける。

自らの近況を麻衣が目覚たときに見せる為に、撮影し始めたりと懸命に彼女の闘病と向き合う。

数年後、麻衣は奇跡的に意識を取り戻す。

しかし、新たな試練の始まりだった・・・。

土屋太鳳さんと佐藤健さんは、この話の主人公中原夫妻に撮影前に対面する機会がありました。

健さんは実話を演じることに責任感を感じたと語っています。

尚志さんの事を「いつも笑顔の人」、笑顔がキーワードだったそうです。

確かに麻衣が昏睡状態の中でも笑顔を忘れてませんでした。

更に8年間待っていられたのは、尚志さんと麻衣さんは結婚の約束をしたその時点から「家族だから」待てたのではと語りました。

太鳳さんも麻衣さんと会って、意外にも麻衣さんの豪快さにびっくりしたそうです。

岡山ロケ中にも何度か会い、すっかり仲良くなったようです。

撮影も病気ならではの口の動きや、特殊メイクにも・苦労したと語っていました。

土屋太鳳さんと佐藤健さんは2014年公開の『るろうに剣心　京都大花火編/伝説の最後編』で共演しています。

『るろうに剣士』といえば佐藤健さんと代表作ですね。

土屋太鳳さんは巻町操役で出演しました。

どうしてもこの役がやりたくオーデションを受けて掴んだ役です。

3歳から日本舞踊、中学では陸上、更に高校からはクラッシックバレエをやっていたため、アクションが欠かせないこの映画には並々ならぬ思いが合ったようです。

土屋太鳳さんは体育会系なので、佐藤健さんのことを「健先輩」と読んでいるのかもしれませんね。

しかし自身のInstagramで佐藤健さんと腕相撲をしている様子もアップしました。

流石にやりすぎなのではないかとの声も上がっています。

都内で行われた映画「8年越しの花嫁　奇跡の実話」の初日の舞台挨拶で、佐藤健さんから土屋太鳳さんへサプライズで手紙を読み上げました。

その内容に土屋太鳳さんが涙する場面もありました。

公開前のイベントであんな手紙を貰ったら嬉しいのは当然ですね。

この手紙では熱愛より信頼関係で結びついて関係に見えます。

「ぴったんこカンカン」でも言っている通り、妹に接するような感じなのではないのでしょうか？

いかがでしたか？

土屋太鳳さんと佐藤健さんが共演した「8年越しの花嫁　奇跡の実話」のストリーや、以前に共演した作品、そして二人の仲までまとめてきました。

二人は共演していく中で、仲間意識が芽生えたのは事実でしょう。

お互いにまだまだ若く今は仕事中心なので、今すぐに熱愛とはならないでしょうね。

しかしまだまだ土屋太鳳さんと佐藤健さんからは目が離せませんんね。