【考察あり】オペラ座の怪人あらすじを簡単に解説!見どころや結末の違いは?
2023/07/03
r.y6
恋愛洋画 おすすめ一覧
恋がしたくなる!思わず胸キュンしちゃう!現在恋愛中の人も!そうでない人も!恋人がいる人も!いない人も!片思い中の人も!見れば胸アツ必至の恋愛洋画を激選三作をご紹介します!
恋愛洋画『きみに読む物語』
原題:The Notebook
監督:ニック・カサヴェテス
脚本:ジャン・サルディ
ジェレミー・レヴェン
製作総指揮:トビー・エメリッヒ
アヴラム・ブッチ・カプラン
米国配給:ニュー・ライン・シネマ
日本配給:ギャガ
米国公開日:2004年6月25日
日本公開日:2005年2月5日
制作国:アメリカ合衆国
舞台は1940年のアメリカ南部シーブルック。
物語の主人公「ノア・カルフーン」は、別荘を訪れた本作のヒロイン、16歳の少女「アリー・ハミルトン」に一目惚れしてしまう。何度もデートに誘い続けるノアに、根負けしたアリーはデートに行くことにした。
映画を観ておしゃべりした二人の距離は縮まり、交際が始まった。しかしアリーの両親は、二人が交際することを許さず、ノアとアリーのひと夏の物語は終わりを告げた。
時は過ぎ、アリーは大学生となっていた。ノアはアリーの事が諦めきれずに、毎日手紙をアリー宛に出すのだが、戦争が始まってしまいノアは徴兵されてしまった・・・
物語は、アルツハイマー症を患っている老婆と共に療養施設にいる「デューク」が一冊のノートに書かれた物語を、老婆に読み聞かせている所から始まります。
手紙を何度も送り、苦難を何度も乗り越えた二人の想い、愛を貫き通す物語は感涙すること間違いなしの名作恋愛洋画です!
恋愛洋画『きみに読む物語』予告編
恋愛洋画『きっと、星のせいじゃない。』
原題:The Fault in Our Stars
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター
マイケル・H・ウェバー
原作:さよならを待つふたりのために
製作会社:テンプルヒル・エンターテインメント
配給:20世紀FOX
米国公開日:2014年6月6日
日本公開日:2015年2月20日
制作国:アメリカ合衆国
本作の主人公「ヘイゼル・グレース・ランカスター」は、甲状腺にガンを患い肺への転移も認められた。
ヘイゼルの母親「フラニー・ランカスター」は、落ち込む娘を見かねて友人をつくるためガン支援センターへの参加を勧める。ガン支援センターでヘイゼルは、骨肉腫で足の切断を余儀なくされた、本作のもう一人の主人公「オーガスタス・ウォルターズ」と出会う。
オーガスタスは独特の世界観を持つヘイゼルに恋するのだが、ヘイゼルはオーガスタスを傷つけるのでは?と思い、彼との接触を拒むのだが・・・
末期ガン患者の「ヘイゼル・グレース・ランカスター」と、脚を失いながらも骨肉腫に打ち勝った「オーガスタス・ウォルターズ」の二人が共に支えあい、生きる意味、愛の意味を教えてくれる、胸がキュン!っとなる青春ロマンス映画!
二人を見ていると愛おしさがこみあげてきて、心が洗わるような作品です!
また、日本語版のイメージソングには、『AAA』の楽曲「Lil' Infinity」が抜擢されています。
恋愛洋画『きっと、星のせいじゃない。』予告編
恋愛洋画『博士と彼女のセオリー』
原題:The Theory of Everything
監督:ジェームズ・マーシュ
脚本:アンソニー・マッカーテン
原作:Travelling to Infinity: My Life with Stephen
製作会社:ワーキング・タイトル・フィルムズ
英国配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
米国配給:フォーカス・フィーチャーズ
日本配給:東宝東和
日本公開日:2015年3月13日
制作国:イギリス
物語の舞台は、1960年代のケンブリッジ大学。
物理学を学んでいた『スティーヴン・ホーキング』は、ケンブリッジ大学院に進み、将来を有望視される天才物理学者だった。
ケンブリッジ大学大学院に在籍中に、文学部に所属し「詩」を勉強していた『ジェーン』と出逢い、二人は自然と恋に落ちていく。
ジェーンとの交際が始まったのだが程なくして、スティーヴン・ホーキングは「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」を発症し、余命二年と宣告されてしまった。
ジェーンは両親の反対を押し切り、スティーヴン・ホーキングと結婚、だが彼の身体はしだいに自由が利かなくなっていくのだった・・・
2018年3月14日に76歳で他界した、イギリスの天才物理学者『スティーヴン・ホーキング』と元妻の半生を描いた物語。
スティーヴン・ホーキング博士の最初の妻『ジェーン・ホーキング』が書いた伝記小説「Travelling to Infinity: My Life with Stephen」が原作となっている本作は、難病に侵されながらも、懸命に研究を続ける夫を支え続ける妻との、無償の愛情と現実との間で揺れ動く想いが交差する作品で、涙なくして観れない純愛映画となっています。
恋愛洋画『博士と彼女のセオリー』予告編
感動必至、感涙必至のおすすめ恋愛洋画から激選した三作品をご紹介しました。
無償の愛情を降り注ぐ純愛作品は、観てる人の心を洗い流し、人間が持っている本来の「愛」という感情が鮮明に感じ取れるのではないでしょうか?
世知辛い今の世の中、純愛を貫き通す姿を描いた恋愛洋画を観て、心の洗濯をしてみるのもいいかもしれませんね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局