【考察あり】オペラ座の怪人あらすじを簡単に解説!見どころや結末の違いは?
2023/07/03
r.y6
遊戯王は今までに2回アニメ化されています。
1回目は1998年にテレビ朝日系で、2回目は2000年にテレビ東京系で製作されています。
2回目の放送のタイトルは「遊戯王デュアルモンスターズ」でした。
このアニメは非常に人気を博し、多くのファンを獲得しています。
2016年に人気アニメ遊戯王が遂に4回目の映画公開となりました。
この映画は「遊戯王デュアルモンスターズ」とは全く異なる設定が魅力で、漫画の最終回の後日談ということで物語が展開していきます。
2016年に映画が公開するや否や、遊戯王ファンたちが押しかけ映画興行成績10億円という人気ぶりを見せました。
実は2016年に公開された映画「遊戯王」は、前売り券が発売されていたことをご存知ですか?
この前売り券についていたのは、遊戯王のスペシャルイベントや前売り券などでしかもらえない限定カードでした。
このレアカード第1弾は、「青瞳の白亜龍」です。
これは2016年公開映画の前売り等でもらえる20万枚限定のかなりレアのカード。
第2弾はクリアファイルだったそうです。
アニメ遊戯王の映画は2016年に、137館で上映される人気ぶり。
元々2016年の4月に公開しましたが、あまりにも人気だったので2016年9月に4DX、MX4Dの映画として帰ってきます。
さらなる臨場感を感じる事が出来るようになっており、二回目として足を運んでいる人の姿も良く目にしたとか。
また、この遊戯王の映画の人気は留まるところを知らず、韓国や全米、台湾など次々と上映されるほど人気でした。
実はYouTubeで、2016年度版の映画が無料で視聴できます。
遊戯王を観たことが無い方でも、何度も観たい方も楽しめる作品なのでおすすめ。
しかも無料でフル視聴可能となると、見ない手は無いですよね。
2016年に公開した映画・遊戯王では主題歌の格好良さも注目されています。
この主題歌を担当したのは、イギリスのバンドでTHE EDEN HOUSE。
歌った曲の名は「TO BLEAVE IN SOMETHING」です。
世界で人気が出た遊戯王だけに、この主題歌のチョイスは納得ですね。
2016年映画公開された遊戯王の声優は、一体誰が担当したのでしょうか?
こちらでキャラクターを交えて、ご紹介します。
遊戯王の映画2016年度版の主人公・武藤遊戯の声を担当していたのは、俳優の風間俊介です。
風間俊介は、1997年の時にジャニーズ事務所に所属しました。
元々はジャニーズの他のメンバーと同じく、少年隊などのバックダンサーを努めていましたが、金八先生のドラマへの出演をきっかけに俳優に専念することに。
俳優と声優として活躍する風間俊介ですが、ジャニーズ事務所所属ということは知られていない事が多いようですね。
2013年に一般女性と結婚し、事実上ジャニーズジュニアは卒業。
しかし現在も所属はジャニーズのままです。
実は風間俊介は俳優の傍ら、2000年から放映開始された「遊戯王デュアルモンスターズ」井以来変わらず主人公・武藤遊戯の声を担当しています。
ファンにとってはお馴染みですが、この武藤遊戯の声が風間俊介だったとは思わなかった人も多いのではないでしょうか。
武藤遊戯のライバルである海馬瀬人の声を担当していたのは、津田健次郎です。
現役の高校生なのに若き社長としても活躍する男子学生。
天才的なゲームプレイヤーでありますが、遊戯の事も認めている所もあります。
声を務めているのは俳優であり、声優である津田健次郎。
決して目立つ声優では無いですが、進撃の巨人・三月のライオン・ワンピース・キングダムと脇役として無くてはならない役柄を演じています。
また、テレビドラマなどでも活躍し、「仁」などにも2話のみですが出演していました。
いかがでしたでしょうか?
遊戯王はこの映画だけ観てもとても楽しめます。
是非気になる方はこの作品から鑑賞するのもおすすめです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局