高岡早紀主演の映画「モンスター」はdvd化されてる！？あらすじは？

映画「モンスター」は、2013年に公開された映画で衝撃的な内容とキャストで注目されました。

この物語は田舎町に育ち、親にまで疎まれてきた容姿の醜い女性・和子が主人公の映画。
高校で恋をした和子は、ある事件をきっかけに「モンスター」と呼ばれるように。
その後の人生を描きます。

和子はその事件をきっかけに親からも勘当同然の扱いをうけ、東京の短大へ進学。
自分の容姿を気にながら生き続け、短大卒業後は工場に勤務します。
企業の試験を受けましたが、容姿のせいもありどこも不合格だったからでした。

友人も恋人もいない和子は、生活にも困窮。
そこであるチラシに目が留まりました。
このチラシで和子の人生は大きく変わっていくことになるのです。

映画「モンスター」で映画の主軸となっているのが、整形です。
容姿をバカにされてきた和子が、整形のチラシを見たことで整形に夢中になっていく姿は猟奇的。

そして昔住んでいた町に戻り、レストランの経営に乗り出します。
昔の面影の無い和子。
同級生たちはまさかこの美人ママが、あの和子だとは気が付きません。

そこで和子は高校の時思っていた男性と再会出来るようにと仕組むのですが。。。

映画「モンスター」の原作は、「永遠の0」などで話題を集めている人気小説家・百田尚樹の同名小説です。

この小説での和子の容姿の描写がすさまじいと、当初話題になりました。
百田尚樹の小説は最初から最後まで盛り上がりが多く、飽きずに読むことが出きる事でファンが多いと有名ですね。

映画「モンスター」は公開当時も東京都で2館だけと、単館公開だったことで話題でした。
観たくても観る事が出来なかった方も多いのでは無いでしょうか？

そんな方は是非dvdで観たいと思いますよね。
この映画を観た方は、映画館では無く家でじっくりdvd観賞する映画であると言っている方も多いのが特徴の映画です。

実は「モンスター」はdvd化されていないという事がわかりました。
その理由は高岡早紀の事務所側が、彼女の濡れ場にが1億3000万円の価値があると言い40分の濡れ場を用意するとの事だったそう。

しかし実際には数分しかなく、製作サイド側が支払いを拒否し裁判の決着がついていないとか。

映画「モンスター」のdvdを観たい人は多いですよね。
しかも高岡早紀ファンならdvdコレクターもいる事でしょう。
しかしその期待に反して、まだdvd化のめどは立っていないとの事です。

販売時代が無いので、もちろんdvdレンタルも無いようですね。
たまにレンタル店のみ、ツタヤのみなどのレンタルdvdもあるので情報を念のためチェックしておくのもおすすめです。

映画「モンスター」の主人公・和子を演じているのは、高岡早紀です。
40歳で3人のお子さんがいるとは思えない美貌と、抜群のプロポーションで人気がある女優さんです。

和子が整形後になる高岡早紀の顔は、まさに美人ママの風格。
モンスターの原作小説のファンも納得のキャスティングですね。

「モンスター」dvdをゆっくり家で観る日が来ると良いですね。
その前にキャストに注目しておきましょう。
それではいつか「モンスター」dvdを見る日にそなえて　抑えておきたいキャストをご紹介します。

映画「モンスター」dvdを鑑賞するときに重要なキャストの1人である加藤雅也。
彼は和子が高校の時に恋をしていた男子学生・英介を演じています。

和子が整形した後結婚し妻子がいた事が明らかになった英介でしたが、和子の思惑にはまり夢中になっていきます。

二枚目俳優としての貫禄で、もし今後発売があったらモンスターdvdを面白く盛り上げてくれます。

映画「モンスター」で和子の過去や何をして整形費用を稼いだのかなど、全て知ったうえで和子の前に姿を現した崎村。
和子と崎村のラブストーリーも同時に描きつつ、英介との思いをひきずる和子の連描写は良く描けていると話題でした。

今後dvdの発売があってdvdを見るときには、俳優・村上淳の好演を是非ご覧ください。

いかがでしたでしょうか？
高岡早紀主演によるモンスターのdvd化が待ち遠しいところ。
是非今後の情報をチェックですね。