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映画あん。樹木希林主演作品のロケ地。東村山?新城?どこなの?

映画あんのロケ地の調査したものをご報告。東村山や新城との噂も出ていますが真相はいかに?映画レビューでは背景がとてもステキ!との声も多く、筆者も感動した一人です。映画をご覧になった方、まだこれからという方も、ぜひこの記事で映画あんのロケ地の様子をご覧ください。

はじめに・・・「映画あん」ざっくり紹介

舞台は永瀬正敏演じる千太郎が、雇われ店長を務めるどら焼き屋「どら春」。
そのお店の常連・内田伽羅演じるワカナと千太郎は、単調な日々を過ごしていた。

そんなある日、どら春で働きたいと懇願してきた樹木希林演じる老女・徳江の粒あん食べた千太郎は、どら焼きの粒あん作りを任せることにした。

徳江の作った絶品の粒あんでどら春は人気店になるが、その一方で徳江の心無い噂が広まる。

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 オープニング作品に

現地時間の2015年5月14日、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・オープニング作品として映画「あん」が公式上映されました。

映画「あん」の上映後5分以上の拍手喝采

映画「あん」が公式上映されたカンヌ国際映画祭には、出演者の樹木希林さん、永瀬正敏さん、内田伽羅さん、原作者のドリアン助川さんも出席しました。

「あん」の上映後、会場は拍手喝采の嵐に。
5分以上もの間、拍手が鳴りやまなかったそうです。

映画「あん」は世界に愛された

映画「あん」は、カンヌ国際映画祭で称賛を受けた以降、マルタ共和国・スペイン・ブラジル・アイルランドなどの国々で次々と素晴らしい賞を受賞しました。

日本だけではなく世界中で評価を受け、映画「あん」は世界で愛される作品となったのです。

映画「あん」は樹木希林さんの最後の主演作品

映画「あん」は、2018年9月15日に死去した、樹木希林さんの最後の主演作品となりました。

樹木希林さんは、生前数多くの映画へ出演していましたが、名脇役として活躍していたため、映画「あん」は数少ない主演作品のひとつなんです。

全国の映画館で「あん」を追悼放映

樹木希林さんの死後、映画「あん」は最後の主演作品として、全国各地の映画館で追悼放映がされました。

上映当時、映画「あん」を知らなかった層も映画館へ足へ運び、映画「あん」は上映から3年の時を経て、再び注目を浴びることになりました。

映画「あん」の予告

世界に愛され、樹木希林さんの死後に再び注目を浴びることになった映画「あん」。

まだ見たことのない方も、この機会に是非ご覧になってみてください。

おつぎに・・・「映画あん」のロケ地は東村山?

そうなんです。ロケ地は東村山市、ここですべて撮影したそうなんです。
主に西武新宿線の久米川駅周辺などで行われました。

ここで気を付けたいのが「東村山駅周辺」ではなく「久米川駅周辺」です。
そして、ロケ地めぐりされる方は、駅の出口は南口なのでお間違えないようにしてくださいね。

残念ながら「どら春」はセット

永瀬正敏さんの演じた、千太郎が働く店はセットとして組んだそう。
久米川駅周辺の桜並木のある場所に組み立てられ現在は撤去されていますので「跡地」となっています。

くめがわ電車図書館でも撮影が行われていました。
映画では「子供に読み聞かせしている」シーンがこの「くめがわ電車図書館」です。

ロケ地としては、町ぐるみでウエルカムなので、探索したい方にとっても、ありがたいですね!

多磨全生園にはハンセン病資料館も併設

そして【国立療養所多磨全生園】は忘れてはいけません。
正式名称は「こくりつりょうようじょたまぜんしょうえん」です。
国立ハンセン病資料館が併設されています。

実はハンセン病の国立療養所は、全国に13か所存在します。
多磨全生園はその1か所となります。

今はどなたでも自由に出入りできます。
もちろん、住みながら治療している患者さんがいらっしゃいます。

春には園内にたくさんの美しい桜が

そして春になると、いっぱい、い~っぱいの桜が園内で咲き誇るらしいです。
二度と故郷に帰れなかった患者さん達が笑顔になれるように、一生懸命咲いてくれるのかもしれませんね。

《映画あん》ロケ地マップ

詳細はこちら

そして・・・「あんのまち東村山実行委員会」ってなに?

「映画あん」ロケ地マップ「あんがこのまちに残したもの」を市を中心に配布しているそうです。
これは、東村山市が舞台になったことがきっかけで制作されたもよう。

地元住民で制作した「あんのまち東村山実行委員会」が市の補助を受け、日本語版2万部、英語、中国語、韓国語版を各1000部制作。

日本語版では、映画に登場した「多磨全生園」「久米川駅周辺」の二つの地図が載っているので便利そうですね。
映画で未使用になったシーンのスチール写真も、当時のエピソード一緒に載っているようなので、レア感満載ですね。

樹木希林さんの東村山への思いも掲載

河瀬直美監督や、出演者の樹木希林さん他15人の、映画や東村山への思いも読むことができるそう。

あんのまち東村山実行委員会は「ロケ地マップを通し、市民は地元の魅力を再発見し、映画で全生園を知った人はハンセン病の歴史などへの理解を深めてもらえれば」とおっしゃっています。

映画あんロケ地マップ「あんがこのまちに残したもの」ですが、市役所、図書館、近隣市の書店などなどでゲットできますよ!

それに・・・ロケ地の新城ってどんな所?

徳江のふるさとは愛知県新城市にあります。
14歳で新城市より、東京の療養所に移動したんですね。
ラストシーン・・・徳江が新城の棚田と桜を眺める・・・その後姿が脳裏に焼き付いています。

この作品のDVDならびにブルーレイスペシャルエディション2枚組の特典には未公開映像集が入っています。
14歳の頃の内田伽羅さん演じる徳江の映像がご覧になれますよ。

上の画像は新城市四谷千枚田です。
とても素晴らしい景色で、筆者も家族と一緒に行ってみたいな!と思いました。

ロケ地の詳細

全生園に行きたい方は、バス停が近い駅の北口ではなく南口から出て、「丸山書房」にてメモリアルマップ「あんがこのまちに残したもの」を貰いに行くことをおすすめします。

また、その際にメモリアルマップの側においてある無料ガイド冊子「るるぶ東村山」も便利ですので合わせて使ってみてください。

その2つを貰ってから、再び駅まで戻り今度は北口からバスに乗って向かいます。
ちなみに北口近くの踏切は、劇中で樹木希林さん演じる徳江が初登場の際にいた踏切なので、そこにも注目してみてくださいね。

どら春の跡地への生き方

千太郎が務めるどら焼き屋「どら春」の跡地へ行きたい方は、メモリアルマップが置いてある「丸山書房」を出て左手、りそな銀行の方面へ進み商店街に入ります。

すると信号のある交差点が見えてきますので、右折しそのまま進みます。
次の信号の角に千太郎の行きつけの蕎麦屋「巴屋」があるので、そこもチェックしてみてくださいね。

「巴屋」を過ぎ、まっすぐ進んでいくと右側に青い建物が見え、そこが「どら春」の跡地となります。

映画「あん」の出演者紹介

世界に愛され、数々の賞を受賞した映画「あん」。
そんな「あん」の出演者たちをご紹介します。

映画「あん」出演者①樹木希林

本名:内田敬子
生年月日:1943年1月15日
出身地:東京都
血液型:A型

映画「あん」出演者②永瀬正敏

生年月日:1966年7月15日
出身地:宮崎県
血液型:B型

映画「あん」出演者③内田伽羅

本名:内田伽羅
生年月日:1999年9月16日
出身地:東京都

まとめ・・・《映画あんのロケ地は東村山?新城?どこなの?》

映画あんのロケ地をGoogleで検索すると、《映画あんのロケ地マップ》になっており、ロケ地の東村山が映画あんを通じて、町おこしをしていたのも新発見でした。

もちろん、観光だけではなく、ハンセン病のことをより多くの方たちに知ってもらい、理解を深めて欲しいと頑張っているのです。

ハンセン病のこと、ハンセン病患者のこと、療養所のこと、自由がなんなのか。そして、人との繋がりの素晴らしさも再確認できました。

この素晴らしい景色のある、ロケ地をめぐって探索できる日本って、最高ですね!

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