2024/02/16
r.y6
2017/12/17 更新
世の中には無数に映画が存在しますが、その中でも普及の名作と呼ばれる映画がいくつかあります。皆さん人によってベスト映画は違うかもしれませんが普及の名作という物は高い確率で好まれるものです。そこで今回はベスト名作映画集と題して邦画洋画問わず名作映画をご紹介します。
ベスト名作映画集1作目はこちらの映画。「ファイトクラブ」です。ブラッド・ピット、エドワード・ノートン主演の映画で、物やしがらみに溢れた現代のつまらなさを皮肉っておりこの映画を見ていると自分の生き方がこれで良いのか自問自答することになると思います。上映された当時は全くヒットせず鳴かず飛ばずでしたが、映画ファンの中で徐々に評価が上がっていき現在では名作映画として確固たる評価を得ています。
とにかく主演の2人が素晴らしく、エドワード・ノートンの演技力も素晴らしい上にブラッド・ピットがひたすらカッコ良すぎる映画です。この映画で2人は役者として高く評価され、ブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデンはカリスマ的人気を誇っています。
また、Pixiesが歌う主題歌「Where Is My Mind?」も最高にマッチしておりこの映画をベスト映画に挙げる映画ファンも多いです。
ベスト名作映画集2作目はこちらの映画。「ゴッドファーザー」です。シリーズ全3作でフランシス・コッポラ監督のもと撮影された映画です。イタリアの裏社会に生きるマフィアの人生を描いたもので、マフィア物によくあるバンバン銃を撃つアクションものではなく、マフィアという一つの「家族」を通した人間ドラマが売りの映画です。
出演陣の演技力、制作陣の演出やカメラワークなどどれをとっても一流の名作映画です。映画雑誌やテレビ番組など各メディアでもこの映画をベスト映画と称するメディアも多く世界中で名作映画の名を欲しいままにしています。
人物相関図がややこしく少し見るのが大変かもしれませんが映画好きなら必ず見たほうが良い名作です。一度見ればその哀愁に心惹かれること間違いありません。
ベスト名作映画集3作目はこちらの映画。「ショーシャンクの空に」です。小説家、スティーブン・キングの短編小説を原作とした映画です。無実の罪で終身刑として投獄された主人公。投獄された先は厳しい環境でその名を轟かせているショーシャンク刑務所でした。主人公はその厳しい環境の中で自らの無実を晴らすため、そしてショーシャンク刑務所を脱獄するため動き出します。
こちらも各方面から名作と非常に高い評価を受けており、この映画を見終わった後の爽快感たるや何ものにも代えがたいものでしょう。映画ファンの中にはこの映画がマイベストだと言う方も多いのではないでしょうか。また、サウンドトラックも素晴らしくそちらも高い評価を得ています。まさに不朽の名作と呼ぶに相応しい映画です。
ベスト名作映画集4作目はこちらの映画。「パルプ・フィクション」です。名監督、クエンティン・タランティーノ監督による映画です。ひとつのマフィアの話を中心としてストーリーが展開され、そのストーリー出てくる人々の短編ストーリーという展開で映画が構成されています。しかしその短編ストーリーは時系列が映画の流れとは沿っておらず見ていくうちに話が組み合わさっていきます。
クエンティン・タランティーノ監督の出世作でありそのスタイリッシュでオシャレな演出とカメラワークは映画ファンから高く評価されています。タランティーノ監督作品でこの映画がベスト映画に挙げられることも多いです。アカデミー賞では7部門も受賞しており名実ともに名作である映画です。
いかがでしたか? 今回はベスト名作映画集と題して名作映画を4つご紹介させていただきました。どの作品も不朽の名作と呼ばれるものばかりで、もしかすると映画ファンからすればこんなもの一般常識だと言わんばかりの作品ばかりかもしれませんね。しかし世の中にはたくさんの映画があり意外と見ていない事もあります。そんなときは迷わずこの名作映画たちを見ることをおすすめします!
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