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今年はいくつ映画を見ましたか?あなたの一番お気に入りは?映画一覧

2017年もあとわずか!今年はどんな映画を見ましたか?カップルで見るも良し、友だちとワイワイも良し、家族でゆっくりもまた良し!今年の洋画一覧は話題作が目白押しでした。ガッツリ見た人も見逃しちゃった人も話題の映画一覧でおさらいしましょう〜!

2017年今年の映画の傾向は?一覧から探る

今年も残りあとわずか。2017年はあなたにとってどんな一年でしたか?
お仕事がんばりましたか?勉強しましたか?恋愛しましたか?
そして、映画見ましたか?

やっぱり皆、映画大好きでしょう?!

電車にめっちゃ興味ある映画の広告あった!
絶対に見る✨
久々に映画見たいし、映画見て感動して泣きたい!!

出典:https://twitter.com

最近になって映画館でちゃんと映画を見るようになった。

やっぱり映画館でみる映画は全然違うわ。

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「映画は一人で見るもの。孤独になるために映画を見る。」と押井守監督も言ってることだし、安心して一人で映画観ようぜ。俺も9割方ボッチだけど、レイトショーあたりは一人で来てる人多いよ。

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邦画であれば半年で、洋画でも1年程度でDVD、ブルーレイ化、何ヶ月か待てばテレビで無料視聴できるとはいえ、やはり話題の映画は映画館で見たいもの!
あなたが今年映画館で見た映画は何でしたか?
今年一番人気だった映画は何?

毎年洋画邦画合わせて1000本以上の映画化封切り公開される中、今年もなかなかの粒ぞろいの作品が上映されました。
どんな映画に話題が集まったのか評価の高かったのは?洋画からピックアップし勝手に一覧作っちゃいました。

2017年洋画映画一覧ピックアップ☆1〜2月

■ 2017年1月映画一覧

ドクター・ストレンジ
ザ・コンサルタント
沈黙 サイレンス
スノーデン
ネオン・デーモン
NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム
人魚姫
ブラック・ファイル 野心の代償
インビテーション
パシフィック・ウォー
マザーズ・デイ
僕と世界の方程式
アイヒマンを追え!ナチスが最も畏れた男

1月はなんといっても『ドクター・ストレンジ』。

英国演技派俳優ベネディクト・カンバーバッチ主演の天才外科医が事故に遭い、辿り着いた修行場で魔術師として生まれ変わるファンタジーストーリー。

アメコミ原作の荒唐無稽な物語でありながらも、カンバーバッチのネームバリューとハリーポッターからの魔術ブームもあってスマッシュヒットを記録しました。

■ 2017年2月映画一覧

ラ・ラ・ランド
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
素晴らしきかな、人生
ナイスガイズ!
トリプルX再起動
マリアンヌ
王様のためのホログラム
セル
レッド・ダイヤモンド
アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発

『ラ・ラ・ランド』
ミュージカル・ロマンティック映画というジャンルとのこと。
こちらも話題になりましたね。脚本と音楽、俳優のタッグがぴったりと一致したミュージカル。
名作と呼ばれること間違いなしの傑作です。

アカデミー賞では13部門にノミネートされ、監督賞、主演女優賞、撮影賞、美術賞、作曲賞、歌曲賞を受賞しました。2月の映画一覧からも納得の結果です。

タイトルの「ラ・ラ・ランド」とは、舞台となったカリフォルニア州ロサンゼルス(LAと略して表記する)と「夢の国」(Dream Land)、「現実離れした状態」などを意味する、英語では一般的に用いられる表現です。

2017年洋画映画一覧ピックアップ☆3〜4月

■ 2017年3月映画一覧

SING/シング
キングコング 髑髏島の巨神
パッセンジャー
おとなの事情
ラビング
フレンチ・ラン
わたしは、ダニエル・ブレイク
ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
光をくれた人
未来よこんにちは
ロストエモーション
ザ・レイジ 果てしなき怒り
セキュリティ
逆光
エクストーション

『SING/シング』

ディズニーでもピクサーでもない、ユニバーサル・スタジオの子会社イルミネーション・エンターテインメント制作。最近では『ミニオンズ』シリーズで一気にメジャーに躍り出た、3Dアニメーションで頭角を現した映画制作会社です。

声の出演にはマシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソンなど。日本語吹き替えもおなじみ山寺宏一を筆頭に内村光良、長澤まさみなどなど。

使用楽曲も大人から子供までわくわくするものばかり。
スティーヴィー・ワンダー、ウィリー・ネルソン、ジプシー・キングス、デヴィッド・ボウイ、フランク・シナトラ、そしてきゃりーぱみゅぱみゅの曲も登場します。
チェックしてみてくださいね!

■ 2017年4月映画一覧

美女と野獣
ワイルド・スピード ICE BREAK
ゴースト・イン・ザ・シェル
T2 トレインスポッティング
はじまりへの旅
スウィート17モンスター
ハードコア
グレートウォール
フリー・ファイヤー
人生タクシー
イップ・マン 継承
午後8時の訪問者
僕とカミンスキーの旅
作家、本当のJ・T・リロイ

『T2 トレインスポッティング』

前作と同じダニー・ボイル監督のイギリス映画作品。
ハリウッドでは決して制作されないであろうリアリティ重視の佳作です。
一世を風靡した『トレインスポッティング』から19年。当時青春時代(死語?)を送った人達にとって、きっと特別な作品なのでは。

出演俳優達のファッション、音楽、ドラッグ、バックグランドとなるイギリスの労働者階級の焦燥感、すべてが胸に刺さった前作。
その後の彼らをぜひ見届けて。

2017年洋画映画一覧ピックアップ☆5〜6月

■ 2017年5月映画一覧

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス
メッセージ
スプリット
カフェ・ソサエティ
ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー
バイオハザード ヴェンデッタ
赤毛のアン

『メッセージ』
原題名は『ARRIVAL』。

テッド・チャン著「あなたの人生の物語」を基に脚本が作られた米国制作のSF作品。
世界各地に飛来した宇宙船からのメッセージを解読する学者達の葛藤と危機。

単純な宇宙戦闘モノではなく、宇宙船からのメッセージを解読していくうちにわかってくる真実までのドキドキ感はSFならでは。
邦題になった『メッセージ』とは一体?

ちなみにポスターにある未確認物体。
皆大好き日本のお菓子”ばかうけ”に似ていると話題になり検索する人が増えたとか。
本作のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督もノって「親愛なる日本の皆さん、ご推察の通り宇宙船のデザインは“ばかうけ”に影響を受けた。本当だよ」とコメント。

ジョークのわかる監督で良かった〜!

■ 2017年6月映画一覧

LOGAN/ローガン
ハクソー・リッジ
20センチュリー・ウーマン
ジーサンズ はじめての強盗
キング・アーサー 聖剣無双
ザ・ダンサー
おとなの恋の測り方
ローマ法王になる日まで

2017年洋画映画一覧ピックアップ☆7〜8月

■ 2017年7月映画一覧

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~
リヴォルト
しあわせな人生の選択
善惡の刃
ライフ
カーズ/クロスロード
パワーレンジャー
ハートストーン
君はひとりじゃない
ビニー 信じる男
アメリカン・バーニング
プリズン・エクスペリメント

『ワンダーウーマン』

マーベルと並ぶ米国アメコミ出版社のひとつ「DCコミックス」の『ワンダーウーマン』実写版。
同一の世界観を扱うシリーズでは『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』に次ぐ4作目で、11月公開の『ジャスティス・リーグ』によって、それまでのヒーローが集結するクロスオーバー作品群のひとつです。

これまでヒーローものといえば、男性主人公が強大な力を持って敵を倒すステレオタイプな映画作品になりがち。
それを女性監督パティ・ジェンキンスが強さと親近感を持ったキャラクターで作品として完成させたところに注目が集まりました。

なんといってもワンダーウーマンを演じたイスラエル出身の女優ガル・ガドットが美しくそして気高い!
2019年には続編『ワンダーウーマン2』に出演することも決定しています。

■ 2017年8月映画一覧

スパイダーマン ホームカミング
ベイビー・ドライバー
ワンダーウーマン
トランスフォーマー/最後の騎士王
デス・レース 2000年
パターソン
カンフー・パンダ3
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
ダイバージェントFINAL
スターシップ9
ロスト・イン・パリ

2017年洋画映画一覧ピックアップ☆9〜10月

■ 2017年9月映画一覧

ダンケルク
新感染 ファイナル・エクスプレス
エイリアン:コヴェナント
僕のワンダフル・ライフ
スイス・アーミー・マン
パーフェクト・レボリューション
ザ・ウォール
あしたは最高のはじまり
50年後のボクたちは
サーミの血
ジュリーと恋と靴工場
ポルト
ギミー・デンジャー
セザンヌと過ごした時間
DARK STAR H・R・ギーガー
ブルーム・オブ・イエスタディ
スキップトレース

■ 2017年10月映画一覧

ブレードランナー2049
ゲット・アウト
猿の惑星・聖戦記(グレート・ウォー)
アトミック・ブロンド
リュミエール!
はじまりの街
ソフィア・コッポラの椿姫
バッド・ウェイヴ

『ブレードランナー2049』

前作『ブレードランナー』からなんと35年を経て、最新作となってついに公開。
海外のみならず日本国内でもコアなファンが待ち望んできました。

90年台から制作の話題にのぼっては消え、監督も前作同様リドリー・スコットの名が上がったものの、最終的にはカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴが担当しました。
リドリーは製作総指揮にまわり、世界観の継続はそのまま。
レプリカントの存在する未来を体感するには、フィリップ・K・ディック著『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の原作を読んでから作品を鑑賞するのがおすすめです。

サブタイトルは、「知る覚悟はあるかー」。

あなたも未来を知る覚悟を。
現在公開中。

2017年洋画映画一覧ピックアップ☆11〜12月

■ 2017年11月映画一覧

マイティ・ソー バトルロイヤル
ジャスティス・リーグ
ザ・サークル
ローガン・ラッキー
ギフテッド
ノクターナル・アニマルズ
エンドレス・ポエトリー
ジグソウ:ソウ・レガシー
永遠のジャンゴ
悪魔祓い、聖なる儀式
セントラル・インテリジェンス

■ 2017年12月映画一覧

オリエント急行殺人事件
彼女が目覚めるその日まで
皆さま、ごきげんよう
スター・ウォーズ 最後のジェダイ
否定と工程
ルージュの手紙
ラ・ベエア・マッチョに恋して
へドローバ
女の一生

2017年最後を飾る映画はやっぱりこれ!
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』

前作『フォースの覚醒』を監督したJ・J・エイブラムスは製作総指揮にまわり、こちらも若手のホープ、ライアン・ジョンソンが続編の監督に。
1977年公開の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から40年!
ヒーロー、ルーク・スカイウォーカーを演じた俳優マーク・ハミルもいい感じのおじいちゃんに(失礼!)なり、ヒロインにフォースを伝える今作一番重要な役割になっています。

キャッチコピーは「光か、闇か…」
ルークは光だったはず!そして残されたジェダイ、レイとレンは?

最新作が公開される度に過去作を放映してくれる金曜ロードショーですが、今回も同様にエピソード5、6、7を放送。

公開間近です。お見逃しなく!

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