2016/08/26
natu634
2015/02/20 更新
実話がベースとなっているということでとても話題となっている”ラスベガスをぶっつぶせ!”。この映画の魅力を覗いてみましょう!!
興味をもったら映画館へGO!?
監督:ロバート・ルケティック
ジム・スタージェス
ケイト・ボスワース
ローレンス・フィッシュバーン
ケヴィン・スペイシー
アーロン・ヨー
ジェイコブ・ピッツ
ジョシュ・ギャッド
「チキン・ディナー」(バカ勝ち)とはビニオンズ(Binion's)の中国人ディーラーが言い始めた言葉で、「あの夜 僕はそれを14回も聞いた」という。「カウント」は違法ではないが、特別な才能が必要だという。彼は64万ドルも稼いだという。
21歳のベンは医科大進学で授業料と生活費で30万ドルかかるので奨学金が必要だが、調査官から「何か感嘆するものがなければ」と言われる。変数変換を使えばいいと数学の授業で答えたことから、教授に誘われた会でブラックジャックはギャンブルのなかではディーラーよりもプレーヤーのほうが有利である数少ないゲームであることが数学の確率論によって証明されている。これを前提にMITの数学の学生がラスベガスのカジノに乗り込み、ブラックジャックで一山当てようと企む。最初、ベンは断ったのだが、仲間に入り、順調な滑り出しを見せる。
母親には奨学金がもらえたとウソをつき、平凡な学生とギャンブルの二重生活が始まる。カジノを管理するコールたちはベンに目をつけ始め、仲間のサインを見抜く。仲間割れ、友人たちとの不和、恋人ジルとの間に生じた心のズレなど、暗雲漂う中、ラスベガスに向かい、ついに追いつめられる…。
ニューサウスウェールズ州シドニー出身。父親はクロアチア人、母親はイタリア人。15歳で映画を製作し、ATOM Film Festivalの最高賞を受賞する。メルボルンの名門映画学校(Victorian College of the Arts)を卒業。
短編映画『Titsiana Booberini』がサンダンス映画祭などで上映され、いくつかの賞を受賞した。これにより、ハリウッドに招かれる。2001年公開の『キューティ・ブロンド』がスマッシュ・ヒットとなった。
現在はロサンゼルス在住。
Jim Sturgess
俳優、男優
1978年5月16日、イギリス/イングランド生まれ
生名:James Anthony Sturgess
身長:184 cm
MITに通う天才青年ベンはハーバード大学医学部への進学を夢見ていた。
恋人と遊ぶわけでもなく、普段は勉強&バイト&男友達とのロボットコンテストへ参加するためのロボット作りで毎日が終わっている。
そんな単調な生活に不満が無いわけでも無かったが、ハーバードの医学部に入学するためにベンは頑張り続けていた。
そんなある日、MITの教授が、授業中の問答の中で、ベンの天才性に気づく。その後ベンは教授に誘われギャンブルグループに加わり、彼の人生は大きく動いていきます!
・劇中ではジム・スタージェスを含む4人編成だが、主役のモデルはジェフ・マーというアジア系の元MIT生である。
・実際のMITブラックジャック・チームに属していた生徒のほとんどはアジア系であったが、映画化に際しては主演などを白人俳優たちが務めたため、アジア系コミュニティから不満の声があがった[2]。
・映画では監視カメラの映像を見て人物を特定するまでにさほど多くの時間を要してないように見えるが、実際は監視専門の調査会社が、5年も掛かっている。また発覚後は、映画のように暴力を振るわれることはなく、ペナルティは出入り禁止のみである[3]。
・またこの事件が発覚して以来、ラスベガスのカジノでは毎年MITの新入生の写真を入手するようになる。
映画中に使用された曲は【シャット・アップ・アンド・ドライヴ】
リアーナは、バルバドス出身の女性レコーディング・アーティスト、モデルである。身長173cm。 Def Jam Recordings所属。セント・マイケルで生まれて、音楽プロデューサーのエヴァン・ロジャースの案内により、16歳でアメリカ合衆国に移った。彼女は最初、レーベルヘッドのジェイ・Zのオーディションを受けて、デフ・ジャムと契約した。
面白かった
軽い気持ちで見られる作品で最後のオチも良かった。ジム・スタージェスとケイト・ボスワースも良かった。ユージュアル・サスペクツにも出演していたケヴィン・スペイシーもイイ味出してる。
何事にも引き際が肝心!?^^
ラスベガスへ遊びに行ったこともなく、ブラックジャックのルールさえも全く知らないこの私っ!!・・・っでもめちゃめちゃ楽しめました♪
それに何たって実話だってのがいいよね^^
天才人間が集まると、突拍子もないことを思いつくんだなぁ~^^;
一般よりやや知能指数の低い私には、天才の思考はよく解らないけど、自分の能力をどこかで活用・発揮したい!って思うものなのかもね^^
何よりこの映画で一番勉強になったのは、何事にも引き際が肝心ってこと!
こればかりはいくら天才でも、気が付かなかったかぁ^^;
でもその引き際に主人公が気が付かなかったからこそ、こうして映画にもなった訳だしぃ(笑)
ケビン・スペイシーの善だか悪だかの演技が、この映画を余計に引き締めた感じです♪
ラストはど~なることやら・・・ってヤキモキしたけど面白かった♪
28日試写会にて。アメリカで大ヒットしているので期待していましたが、文句なく面白い作品です。カジノとブラックジャックを扱うギャンブラーものの映画は過去にも沢山ありますが、脚本が素晴らしいので、マンネリさを感じさせません。ところで、私自身、ブラックジャックをやったことはありませんが、レインマンでダスティ・ホフマンが演じたように、数字に特別に強い才能があれば、必ず勝てる勝負なのでしょうか?(好きな友人に聞いてみると、「カードを記憶したからって、必ずしも勝てないよ」というのですが、彼は天才ではなく、凡人なのであまり参考にはならないのですが。)最後のオチはなんとなく予想された通りですが、若手主体の映画の中で、ケビン・スペイシーが重石となり、いい演技をしています。皆さんにオススメします・・・。
モウリ
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