イケメン!3代目J Soul Brothersの登坂広臣のプロフィール公開!
2021/12/06
シェフ
岡田准一
生年月日 :1980年11月18日
星座:さそり座
血液型:B型
出身地 :大阪府枚方市
身長:169cm
趣味:歴史、格闘技
所属:ジャニーズ事務所
1995年:「天才・たけしの元気が出るテレビ」(日テレ)内のコーナー「ジャニーズ予備校」に合格
同年11月:V6の一員としてデビュー
1999年3月:堀越高等学校卒業
2002年:ドラマ「木更津キャッツアイ」で主演を務める
2013年12月:映画「永遠の0」に主演
2014年1月:NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で大河ドラマ初主演
岡田准一さんは1980年11月18日に大阪府枚方市に生まれて、小学生のころは内気な性格だったそうです。そして中学生のころは悩み続けていました。話によると、父親が身近にいなかったこともあって、自分の中に父親を作りそれに近づこうと考えていたようです。
中学生のときはラグビーに熱中して強くなろうとし、また偉人の言葉をノートに書きつづっていました。岡田さんが言うには、「どういう男になりたいのか見つけられなかった」から言葉を探していたそうです。
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のジャニーズ予備校で見事合格して、
ジャニーズ入りした岡田は、剛健とは真逆でJr.という下積みをほとんど経験することなくデビューした。
「正直、デビュー当初の岡田くんは田舎者丸出しで、歌も踊りも断トツに下手くそでした。
ですから、森田剛くんと三宅健くんコンビから“りんごほっぺちゃん”とあだ名を付けられて、
いつもイジられていましたね。でも、ふたりとも末っ子の岡田くんのことは、スゴくかわいがっていて、
踊れない彼のために夜遅くまでレッスンにつきあったりしてあげていましたよ」(芸能関係者)
中学3年生の夏休みに取材で東京に行くことになりました。そうしたら、いきなりV6になるように言われて東京に転校。
その後はV6として忙しい日々を送ることになったのですが、「仕事をしている自分」と「本当の自分」は分かれていたので、芸能活動が自分に合っているとは思えなかったそうです。というのも、始めたのが母親の応募だったから自分でやっているのではなく「流れでやっている感じ」がしていたそうです。また他のメンバーにもいうことができずにそのことでも悩んでいました。
だから「20歳になったら辞めるつもりだった・・・」と岡田さんは話していました。
ちょうどそのころに「木更津キャッツアイ」の主演の話がきて、これを最後に辞めて大学に行き学校の先生になるための勉強をし直そうと考えていたようです。
しかし、これが転機となり悩みが小さくなっていって、役者、歌・おどり、バラエティーと幅広く活動をしていくことになります。
岡田准一さんの学生時代のプロフィール、デビュー秘話をご紹介しました!
現在の岡田准一さんを見ていると、役者として順風満帆に突き進んでいるように見えますが、実は幼い頃から色々なことで悩み続けていたことが分かりました。
そんな岡田准一さんのプロフィールから、生真面目な性格がうかがえますね!
姉の岡田美緒さん
母親と姉が居ます。お父さんは岡田准一さんが小学校2年生の時に離婚しました。
【岡田さんの父親はカズオさん】
岡田さんの中には小さな記憶しかありませんでした。
【岡田准一の母親・岡田美恵さん】
岡田さんのお母さんはピアノの先生をされています。厳格ながら、独立して育つことを望んだ女性だそうです。
東京音楽大学を卒業し、大阪でヤマハ音楽教室の先生をしているそうです。
【岡田准一の姉・岡田美緒さん】
大阪芸術大学大学院を首席で卒業し、様々なコンクールで受賞経験のある岡田美緒さんは今はお母さんとともにピアノの先生をしてます。
大阪府枚方市、京阪本線 「御殿山駅」より徒歩3分の所にある
ピアノ教室で、お子様~大人の方まで、幅広い年代の方々に
対応する、ピアノ教室を開いている。
大阪府枚方市渚本町
「岡田ピアノ教室」
岡田准一さんがピアノの演奏を披露しています!
岡田准一さんのご家族にまつわるエピソードとプロフィールをご紹介しました。
男らしいイメージが強い岡田准一さんですが、実はピアノの演奏ができるという特技がありました。
意外性満載のプロフィールを持つ岡田准一さんがとても魅力的です。
趣味で始めた格闘技ですが、
現在では下記3つの世界の格闘技をマスターしており、
インストラクターの資格も取得し、格闘技を教える立場まで上り詰めてしまっているようです。
・「カリ」
素手・棒やナイフ・紐といった武器を操るフィリピンの武術
・「ジークンドー」
カンフーにレスリング・ボクシング・合気道・柔道などの多様な格闘技が取り入れられた総合武術
・「USA修斗」
元タイガーマスクの佐山聡が創り上げた総合格闘技
また、インストラクターの資格は持っていないものの空手等の格闘技にも取り組んでいるようです。
V6岡田准一(34)が標高6000メートルの映画撮影に挑戦する。主演作「エヴェレスト 神々の山嶺」(来年公開)で、3月にネパールでクランクインする。夢枕獏氏の小説が原作。「永遠の0」「蜩ノ記」と好演が続く岡田が、持ち前の身体能力を全開にする新たな挑戦となる。
映画は90年前にエベレスト登頂に挑戦し、行方不明になった英登山家ジョージ・マロリーの謎に2人の男が迫る物語。極地撮影では「南極物語」(83年)や「植村直己物語」(86年)が知られるが、酸素が平地のほぼ半分となる標高6000メートル地点での劇映画の撮影は前例がない。井上文雄プロデューサー(56)は「CGでは表現できないライブ感を映し出したい」という。
4月25日に起きたネパールでの地震では大きな被害が出ました。
岡田准一さん他、映画キャストの安否が心配されましたが、地震前に帰国されていたようです。
岡田准一さんの数あるプロフィールの中から武勇伝をご紹介しました!
格闘技を究めるストイックさや、役者としての限界の撮影に挑む姿はもう既にアイドルの域を超えています。
そのカッコよさに脱帽ですが怪我だけはしないようにして欲しいですね!
金城一紀のオリジナル脚本による作品で、本人曰く「誰にも要請されずに制作し、フジテレビに押し売りした企画」である。
主演の岡田准一は、『タイガー&ドラゴン』以来2年半ぶりの連続ドラマへの出演。本作の構想は2005年頃で、企画段階から参加していた岡田は、出演が正式に決定する1年以上前から役作りのためにスポーツジムへ通い、激しいアクションシーンに対応出来る体を作った。
岡田や堤、真木よう子などの主要キャスト以外の多くは、小劇団の舞台俳優ら200人をオーディションでの即興劇などで審査し、反射神経の良さなどを見て選出された。
「“やるからには嘘をつきたくない”と、8月上旬から実際に頭髪を剃って撮影に臨んでいたんです。カツラを使う役者さんも多いんですが、彼の覚悟の強さを感じましたよ」(スポーツ紙記者)
「自ら率先して食事会や飲み会を開いて、出演者同士の絆を深めようとしていました。スタッフには“全員の名前を覚えたいから”と、全員分の名前が入ったブルゾンを特注で作ってくれたんです。冬場はすごく寒い撮影が続いていたし、みんな大喜びでした」(NHK関係者)
[週刊女性]
岡田准一さんの数ある代表作の中から、厳選された2作品をご紹介しました!
岡田准一さんのプロフィールを見ていると、仕事に対するストイックさに加え、周囲を気遣う心配りで芸能界のみならず現場スタッフの間でもとても評判が良いことが分かります。
そんな誰もが認める実力派俳優となった岡田准一さんの今後の活躍が楽しみですね!
岡田准一さんのカッコよさはどこにあるのでしょうか?
ご紹介したプロフィールにもあるように岡田准一さんの両親は小学校2年生の時に離婚していますが、その時に母親から次のように言われたそうです。
「男として責任を持って自分の人生を行きなさい」
「私は面倒を見ないから、将来、あなたに面倒を見てもらう気もない」
「勉強をしろとも言わないから、責任を持って生きなさい」
子供には重い言葉ですね。
けれど、母の強い厳しい思いを岡田准一さんなりに考え、受け止めてきたのでしょう。
岡田准一さんのプロフィールを見れば見るほど、イケメンアイドルでありながら実力派俳優である岡田准一さんの奥深さに惹かれますね!
今後の岡田准一さんの活躍からも目が離せません。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局