2016/10/18
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北島三郎
・本名:大野 穣
・生年月日:1936年10月4日
・出身地:北海道上磯郡知内町
・血液型:O型
・デビュー曲:1962年6月「ブンガチャ節」(日本コロムビア)
・1962年12月
「なみだ船」第4回日本レコード大賞・新人賞受賞
・1980年00月
「風雪ながれ旅」第1回古賀政男記念音楽大賞受賞
・1986年12月
「北の漁場」第28回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞
・1989年12月
日本作曲大賞・特別賞受賞
・1990年12月
第32回日本レコード大賞・特別賞受賞
・1991年08月
故郷・北海道より道民栄誉賞を授与される
・1991年12月
「北の大地」第33回日本レコード大賞・歌謡曲演歌部門大賞受賞
・1996年12月
第38回日本レコード大賞・美空ひばりメモリアル賞受賞
・1999年08月
函館市より函館市栄誉賞を授与される
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北島三郎記念館は、北島三郎さんの生まれ育った函館市にあります。
北島三郎さんが通っていた高校の近くにあるそうです。
北島三郎記念館はいまや函館市の観光名所になっているようです。
北島三郎記念館の外観
北島三郎 記念館の外観。なかなかカッコいいですね。
北島三郎(本名:大野穣)は誕生から北海道函館西高等学校中退までを実家のあった上磯郡知内村(現・知内町)過ごしていたが、当館は実家から片道約1時間半をかけて毎日通学していた函館西高等学校の近くにある。
北島三郎 記念館内部の様子。北島三郎さんのコンサートのセットがそのまま作られています。
北島三郎記念館では、北島三郎さんのコンサートの様子を楽しむことができます。
北島三郎 記念館にある北島三郎さんの実物大の人形。似ていますね~
北島三郎 記念館にある、北島三郎さんの学生時代の人形。北島三郎さんは学生時代にこうして列車に乗っていたのでしょうか。
北島三郎 記念館で係りの人と。
3フロア構成となっており、1階がエントランスおよびグッズ販売スペース、2階には出生から現在にいたるまでの北島の半生とディスコグラフィ(2013年7月現在、全232曲のジャケットを展示)を歴史別に綴った「ヒストリー・ゾーン」、3階には北島の代表曲のひとつである「まつり」の特別公演のフィナーレの臨場感を可能な限り機械で再現する「シアター・ゾーン」と等身大の北島のブロンズ像を設置[1]。北島の魅力をあますところなく満喫できる構成となっている。
1階からエスカレーターを使用して2階に入り、順路に沿って3階のブロンズ像まで専任スタッフが各ブースを懇切丁寧にガイドしてくれるが、場所によっては入館挨拶等、北島本人のアナウンスも流れる仕組みとなっている。
撮影は自由だが、静止画のみ可で、動画とスマートフォン/携帯電話による撮影は不可である。
尚、1階で販売される「サブちゃんまんじゅう」「サブちゃんバタークッキー」「サブちゃん今川焼」等、他所では入手できない記念館限定商品も多数ある。
北島三郎 記念館に実際に行った人はどんな感想なのでしょうか?
北島三郎 記念館に行った人の感想をまとめました。
函館で市電を降りてブラブラしてたらたまたま見つけたので入ってみました。ホテル内にある感じです。未だ生きているのに記念館ができるとはさすが函館一の英雄です。北島三郎の生い立ちから現在までの軌跡がみれます。ファンには必須の場所でしょう。
北島三郎さんの歌をほとんど聞いたことがないし、別にファンというわけではなかったので、行くまでは期待をしていませんでした。
しかし、行ってみるとこれが意外と楽しめました。
有名な最後のステージショーは、ファンでなくとも楽しめます。
さぶちゃんの大ファンとは言えない私には、入場料が割高に感じましたが・・・入ってよかった!
1Fで歌の世界、2Fで人生の転機になった町や場所、3Fでさぶちゃんショー!
いろいろ楽しんでしまいました・・・アミューズメントパークとしてうまく出来ています。
演歌の大御所北島三郎さんの記念館ということで、特に今までファンであったというわけではないのですが、一度は行ってみたいと思っていました。
記念館の内容は期待以上のもので、道南の知内という小さな町から歌手を夢見て上京した少年時代から現在に至るさぶちゃんの人生、これまでの偉業を案内役の方の丁寧な説明とともに進んでいきます。
さぶちゃんが学生の頃お母さんの手作りのお弁当を持って乗った列車の内部や、上京してからの盛り場などが再現されていてとても興味深い内容でした。
最後の本物そっくりの「祭り」のステージはクチコミなどで知っていたのですが、本当によく出来ているなと感心しました。
ここに来るときっと多くの人が記念館を出たあとにはさぶちゃんのファンになっているのではないかと思います。
故郷に「記念館」まで作った北島三郎さん。
立派に故郷に錦を飾りました。
しかし北島三郎さんは去年紅白の出場を辞退するという
事件もありました。
北島三郎さんはもうかなりの高齢で、年齢的に歌うことが
厳しくなっているのかもしれません。
ただしファンとしてはまた北島三郎さんの歌声を聴きたいものです。
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