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33年ぶりのツアーを行った竹内まりやのライブの魅力まとめました!

シンガーソングライターとして第一線で活躍し続けている竹内まりやさん。旦那さんである山下達郎さんのサポートを受けながら、音楽活動を続けてきた竹内まりやさんが、33年ぶりにライブツアーを行いました。今回は、33年ぶりにライブツアーを行った竹内まりやさんの話題と、竹内まりやさんのライブの魅力についてまとめました!

33年ぶりにライブツアーを行った竹内まりやさんのプロフィールとは?

プロフィール

竹内 まりや(たけうち まりや、1955年3月20日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。自称「シンガーソング専業主婦」。本名山下まりや(旧姓:竹内)。夫は山下達郎で一女がいる。血液型はA型。

出典:http://ja.wikipedia.org

デビューまで

島根県簸川郡大社町(現出雲市)出身。生家は出雲大社正門前に位置する老舗旅館『竹野家』。4女2男の6人兄弟の三女。世界で通じるようにとの父の考えから「まりや」と名付けられる。
高等学校在学中に、AFS交換留学制度によりアメリカ・イリノイ州のロックフォールズ・タウンシップ・ハイスクールに留学。

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1978年11月25日にRCA/RVCよりシングル「戻っておいで・私の時間」、アルバム『BEGINNING』でデビュー。アイドル不在の時期と重なったため、当初はそのルックスもあいまってアイドル歌手のような役割を担った。大学では英文科に進んだが、厳しいことで有名な唐須教光のゼミと音楽活動の両立ができなくなり中退。のち、1979年のシングル「SEPTEMBER」で第21回日本レコード大賞新人賞を獲得、1980年のシングルで資生堂化粧品CMソングとなった「不思議なピーチパイ」などがヒットする。当初は安井かずみ・加藤和彦夫妻や松本隆などが提供する曲を歌っていたが、これに飽き足らず自らも作詞・作曲を手がけるようになった。

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山下達郎さんとの結婚

この頃にアレンジャーとして竹内の前に現れたのが、後に公私にわたるパートナーとなる山下達郎である。もっとも、デビュー以前からシュガー・ベイブや山下のライブを見に行っていたと語っており、特に自らのデビューライブ直前に見た山下のライブには大きなインパクトを受けたという。当初、山下は竹内のレコーディングにアレンジャーとして起用されたが、同じRVC所属のシンガーのレコーディングに際しては、双方がコーラスに起用されるなど、その関わりは密になっていった。こうして次第に懇意になり、1980年頃から山下のマンションで同棲生活を始めた。

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1981年、過酷なスケジュールの中で喉を痛めたことや、アイドル的な活動へのオファーと自身の希望する活動とのギャップに悩み、音楽活動に一旦整理をつける意味から一時休業を宣言。1982年4月に山下と結婚。これ以降メディア露出はほとんどなくなったが、同時に作詞家・作曲家として活動を開始し、河合奈保子に提供した「けんかをやめて」「Invitation」などヒットを放つ。しかし1982年、山下の担当ディレクター小杉理宇造がRVCから独立しアルファ・ムーンを設立。山下も「役員兼所属ミュージシャン」として移籍。「記念に一枚」のつもりで、1984年にシングル「もう一度」、そして全曲を竹内自身が作詞・作曲したアルバム『VARIETY』をリリース。最終的には30万枚以上のヒットになった。同年、長女が誕生する。

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続いて、ライブなどでよく歌われる竹内まりやさんの代表曲を集めてみました!

33年ぶりにライブツアーを行った竹内まりやさんの代表曲とは?

竹内まりやさんの代表曲とは?

ライブで聞きたい!竹内まりやさんの代表曲その① 今夜はHearty Party

『今夜はHearty Party』(こんやはハーティーパーティー)は、竹内まりやの25枚目のシングル。

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前作から1年5ヶ月ぶりのシングル。「今夜はHearty Party」は、若者が友達同士で集まって楽しいパーティーをするといったイメージの、クリスマスの時期にぴったりのパーティソングである。ケンタッキー・フライドチキンから皆で盛り上がっているパーティの絵コンテを見せられ、それを元にカイリー・ミノーグなどを意識したユーロビート系の楽曲を製作しようと考えたらしい。

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ライブで聞きたい!竹内まりやさんの代表曲その② 元気を出して

「元気を出して」(げんきをだして)は、薬師丸ひろ子の歌。竹内まりやが作詞・作曲、椎名和夫が編曲を行ない、1984年2月14日にリリースされた薬師丸のファースト・アルバム『古今集』の1曲目に収録された。

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竹内は、ジェームス・テイラーと離婚(1983年)した後のカーリー・サイモンの痛々しい様子を見て、カーリーを励ましたいと思ってこの曲を作ったという。(のちの竹内によるセルフカバーでも山下達郎はジェームス・テイラーを意識した編曲を行なっている。)薬師丸の曲制作のオファーを受けていた竹内は、失恋で傷心の友人を励ます女の子同士の曲があまり無いことを踏まえ、薬師丸の清純な歌声にはうってつけのテーマと考えて一気にこの曲を書き上げた。

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ライブで聞きたい!竹内まりやさんの代表曲その③ シングル・アゲイン

「シングル・アゲイン」は、竹内まりやの18枚目のシングル。
日本テレビ『火曜サスペンス劇場』の8代目主題歌(1989年6月6日 - 1990年9月18日)として知られる、竹内まりやのヒット曲。日常に焦点をあてた歌が多い中にあって珍しく、女性が男性に浮気された時の心情を詞にした曲である。

累計売上は約70万枚。

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ライブで聞きたい!竹内まりやさんの代表曲その④ カムフラージュ

「カムフラージュ/Winter Lovers」(-/ウィンター ラヴァーズ)は、竹内まりやの27枚目のシングル。

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前作から2年ぶりとなったシングル。両面ジャケットになっており、両A面を強調したデザインになっている。「Winter Lovers」側にはBugs Bunnyが映っている。
両曲とも初めて本格的にPVが製作された。「カムフラージュ」は竹内が森の中を歩いたり、外国人の親子の家庭の様子が、「Winter Lovers」はスタジオで唄う様子などが映っていた。
デビュー以来19年11ヶ月の歳月を経て自身初となるオリコンシングルチャートで1位を記録した(これまでは「シングル・アゲイン」の2位が最高)。

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ライブで聞きたい!竹内まりやさんの代表曲その⑤ すてきなホリデイ

「すてきなホリデイ」は、ケンタッキーフライドチキンのクリスマスCMソングとしての書き下ろし曲で、2000年から現在まで使用されている楽曲である。「今夜はHearty Party」が若者のパーティのようなイメージであったのに対し、今回はアットホームな家族のクリスマスというテーマの絵コンテを元に書き下ろされた。この楽曲は実際にオーケストラと一緒のブースで録音している。まりや自身も「ケンタッキーのお話が無ければ書いていない楽曲」としており、タイアップに感謝の1曲であるという。クリスマスシーズンのケンタッキー各店ではこの楽曲と夫・山下達郎の「クリスマス・イブ」が頻繁に流れている店舗も多い。

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どの楽曲も竹内まりやさんのライブで聞きたい曲ばかりですね!

竹内まりやさんの33年ぶりのライブツアーについて調べてみました!

竹内まりやさんの33年ぶりのライブツアー

 シンガー・ソングライターの竹内まりや(59)が21日、デビュー35周年にして33年ぶりとなる全国ツアー『souvenir 2014』の最終公演を東京・日本武道館で開催。バンドマスターを務めた山下達郎(61)と夫婦デュエットを披露するなど、夫唱婦随ならぬ“婦唱夫随”で6都市9公演のツアーを完遂した。

出典:http://www.oricon.co.jp

今回の竹内まりやさんのライブには、なんと夫の山下達郎さんも登場するライブとなっていいて、とても豪華なライブになりました!竹内まりやさんと山下達郎さんのデュエットをライブで聞く機会なんて中々ないですよね♪

1978年11月にデビュー、81年には休業宣言し、82年4月に山下と結婚した竹内にとって、全国ツアーは実に33年ぶりとなる挑戦。レアなコンサートとあって9公演計7万5000席のチケットは発売と同時に即完売し、この日のライブも最上段の立ち見席までぎっしり満員となった。

出典:http://www.oricon.co.jp

全国ツアーは、結婚後ほとんどやっていない竹内まりやさんのライブなので、さすがの大人気ですね!

ライブツアーをやる際に不安もあった

来年には還暦を迎えるとあり、提案されたときは悩んだというが、決心した理由は「ただ一つ」ときっぱり。「音楽人生を支えてくださった皆さんに直接お礼をして、感謝の気持ちを伝えたかった」といい、「育ててくれた両親、温かい友人、達郎というよきパートナーに出会い、ここまで音楽を続けることができて、ただただ感謝です」と思いの丈を伝えた。

出典:http://www.oricon.co.jp

 デビュー曲「戻っておいで・私の時間」、2ndシングル「ドリーム・オブ・ユー」をはじめ、「告白」「シングル・アゲイン」「駅」「元気を出して」など往年のヒット曲のオンパレード。ロングヒット中の7年ぶりオリジナルアルバム『TRAD』(9月発売)収録曲で、デビュー同期のサザンオールスターズ・桑田佳祐、原由子夫妻とレコーディングしたことで話題となった「静かな伝説(レジェンド)」では感極まり、声を詰まらせた。

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「達郎には何から何までお世話になりました」と全幅の信頼を置く夫に感謝した竹内は、最後に「いのちの歌」をピアノ弾き語りで熱唱。約3時間、24曲におよぶコンサートを締めくくると「皆さん、どうかお元気で。またいつかお会いしましょう」と再会を約束していた。

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竹内まりやさんのライブはすばらしいものだったでしょうね!またライブをやってほしいです!続いては、そんな竹内まりやさんのライブの魅力についてお教えします!

竹内まりやさんのライブの魅力についてまとめてみました!

ライブの魅力

竹内まりやは、ライブをすること自体あまり好きではなかったので2000年のライブ、「souvenir」まで約18年も間隔が空くことになります。

出典:http://omp-s.com

竹内まりやさんは、実はライブがあまりお好きじゃなかったんですね!でも、美声を聞きたいという人はたくさんいると思います!

私が今まで行った中で最高のコンサートでしたよ!
ネットで「souvenir 2014」のチケットが10万円近くで売買されたいたようですが、10万円でも譲りたくないくらい価値のあるライブでしたよ^^

出典:http://waowaowao.com

最初、髪型が変わったせいか「ホントに竹内まりや?」と思いましたが、歌声はまちがいなく竹内まりやでした。
やはり、歌唱力抜群で引きこまれる魅力がありましたね。

出典:http://waowaowao.com

やはり、竹内まりやさんの魅力はたくさんのアーティストに認められた歌唱力にあります!ライブでもCDのような正確な歌唱力は正真正銘のプロですよね♪

竹内まりやさんの今後の音楽活動はどうなるのでしょうか?

今後の活動!

33年ぶりの全国ツアーを行った竹内まりやさん!とてもレアなライブなのでチケットも即完売しましたが、今後もライブをたくさんやってほしいですね!

せっかくの美声を持っているのだから、色々なライブでその歌唱力を披露してほしいです!

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