21世紀の高視聴率ドラマは?日本の高視聴率ドラマを紹介します!
2021/12/09
upako1028
2015/01/28 更新
海外ドラマといえば刑事ドラマ。でも数が多すぎてどれを見たらいいか分からないという方もいるのでは。そんな方のために、おすすめの名作刑事ドラマをまとめました。「CSI:科学捜査班」や「クローザー」など、一度見たら止まらなくなること間違いなしの作品ばかりです。
アメリカのテレビドラマで、犯罪ミステリーの話です。日本でも放送されています。
主人公である女性捜査官キャリー・ウェルズは、一目見たものを全て記憶してしまい忘れることが出来ない先天的な「超記憶症状」を持ち、それを活用して犯罪に挑む。
主役はポピー・モンゴメリー。その他には、ディラン・ウォルシュ、ジェーン・カーティン、ダラス・ロバーツ、タウニー・サイプレス、ジェームズ・ヒロユキ・リャオ、ディアンナ・ダナガンなどが出演しています。
一度見たものはどんなことでも記憶してしまう能力はすごいと思う
刑事だと捜査中に色々と思い出して役立つだろうと思う
忘れられないことはつらいだろうなとは思う。
忘れたいこともたくさんあるだろうし・・・
記憶がなくて苦しんでいた姉の事件が解決したらいいなと思う
今後解決するのかが疑問だけれど解決してほしい
そしたら少しは楽になるだろうし人を信頼もできるのでは
ないかと思う。
米事件捜査物はメンタリストだったり嘘を見抜いたり超観察眼だったりと
特殊技能が事件を解決するのが鍵となるドラマが多く
この作品もその流れの一つ
見たものすべてを記憶するという設定だが、それをすべて覚えているという事ではなく
記憶はしているが自覚は無く、後でその場面を思い出すという能力らしい。
要は捜査の過程で現場のビデオテープが見つかるってのと同じ展開でしょうか。
ドラマ自体はそれなりに面白いです。
捜査チームも人のいいキャラたちで見ていてストレスが無い。
ただ能力がハマってるかと言えば微妙かもしれません。
今シーズンを見る限り監視カメラ映像が見つかったのと変わらない影響力ですから。
アメリカのテレビドラマで、吹き替えで日本でも放送されています。ロサンゼルス市警察殺人課の警察官の主人公が、活躍するサスペンスです。
知的な犯人が完全犯罪を目論むも、コロンボにアリバイを崩され、静かにそして確実に追い詰められて行く犯人たち。一見愚鈍で無害そうなコロンボが心理的に容疑者を追い詰めていく・・。
主人公はピーター・フォークさんで、その話の犯人など、たくさんの人が出演しています。
謎解きに力点をおきすぎると、ストーリー全体が無味乾燥になりがちである。コロンボではストーリー展開が常に斬新さがみられプロローグでの事件の映像をよく見ていると、彼がどのような点に疑問を感じたかが判る。巧みな引き込まれていく演出と描写にはいつもながら感心する。物語がかなり進行してからの登場・・彼の腰のひくさ、そしてこびへつらう様な態度・・うちのかみさんの話題・・「ひとつ気になることがありまして」「あともう一つだけ」「どうもお邪魔のようで」など、おなじみのセリフや行動パターンがうれしい。
コロンボといえば視聴者には犯人は最初からわかっていてそれをどうやってくずしていくのかを見るのが楽しいのですが、「さらば提督」は、犯人は誰かわからないまま、容疑者を船の一室にあつめてそこでコロンボが謎解きするというスタイルです。クリスティー風謎解きがかえって新鮮。
クライム・サスペンス・ドラマで、アメリカのテレビドラマです。このドラマの影響を受けて、CSIの就職希望者が増えたりなど、いろいろな影響を与えているドラマです。
ハリウッドのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務める科学捜査ドラマシリーズ「CSI:科学捜査班」は、24時間眠らない街ラスベガスを舞台に、警察科学捜査班所属の捜査官たちが、全米最高レベルの最新科学を駆使して難事件を解決していく姿を描く。そのため、物語はまず死体ありきで始まり、死体の解剖結果、DNA、体内から摘出された弾丸の線条痕など、様々な証拠から判明した事実を積み重ねて犯人を導き出していく。特筆すべきは、物語のリアルさだ。セットや小道具等に実際の犯罪捜査で用いられているものを使っているというこだわりぶり。また、ギャンブル癖のあるウォリック、元ストリッパーのキャサリン、複雑な過去を持つニックやサラなど、個性あふれるキャラクターたちも見どころのひとつになっている。
主人公はウィリアム・ピーターセンさんで、その他にはマージ・ヘルゲンバーガーさん、ゲイリー・ドゥーダンさん、ジョージ・イーズさん、ジョージャ・フォックスさん、ポール・ギルフォイルさんなどが出演しています。
うじ虫の成長具合で死亡時刻を推定したり、爪を採取したりして事件を解決していく。
普通の刑事ものではなく、おたくの集結みたいな話だが、そういう細かい証拠で追いつめていく手法が好きな人にはたまらないかもしれない。
血が苦手な友人は気分が悪くなると見るのをやめてしまいましたが、スプラッタ映画じゃないので是非見て頂きたいです。
物言わぬ死体からわずかな手がかりをあらゆる科学と知識によって犯人を割り出すというとても深い内容のドラマです。
日本のテレビドラマ「科捜研の女」や「法医学教室の事件ファイル」を好きな方は絶対見るべし!(比べものになりませんが…)
TVで放送されていたのを飛び飛びで見ていました。
今回、思い立ってシーズン1から続けて視聴を決意!
いや、あんまり長くなると見るのも考えちゃうしね 笑
個人的には、【マイアミ】【ニューヨーク】よりもこちら本家が1番好き♪
久しぶりに見てみると、レギュラー陣に変化なしなんですねー。
これも人気の要因でしょうか。
1話1話は淡々と進み抑揚に欠ける部分もありますが、その反面、不動の安心感はあります。
徐々に変わっていくメンバー達の心情も交えて楽しみたいところです。
製作費が10億円かかった傑作ミニシリーズで、世界50ヶ所以上で放送された、アメリカのテレビドラマです。日本でも放送されています。
刑事ジョー・ミラー(ピーター・クラウス)は、ある奇怪な殺人事件の捜査中に古びたモーテルの鍵を見つける。それは“オブジェクト”と呼ばれる特殊なパワーを持つ道具の一つで、どんなドアでも開けることができ、開けたドアの先には存在するはずのない謎の『10号室』か、念じた場所へ自由に行くことができる不思議な力を持っていた。鍵は人を引き寄せ、ジョーの周囲に不穏な空気が流れ始める。そんななか、最愛の一人娘アンナ(エル・ファニング)が、突如現れた『10号室』と一緒にどこかへ消えてしまう。わが子を救うため、ジョーは鍵を手にオブジェクトの謎解明に乗り出すが…。
主人公はピーター・クラウスさん、その他にはジュリアナ・マルグリーズさん、ケヴィン・ポラックさん、エル・ファニングさん、ロジャー・バートさん、デニス・クリストファーさん、ピーター・ジャコブソンさん、ユエン・ブレムナーさん、マーガレット・チョーさん、エイプリル・グレイスさんが出演しています。
海外TVドラマが好きなので何かないかと探してたら~見つけました!はまりそうなTVドラマが、サスペンスとSFをミックスしたような展開はスピード感もあって面白いです。これからの展開が楽しみです。
どこでもドアの鍵バージョンなんだけど、出たい先は選べない。
でも、その鍵で開けた先でしか娘に会えない。
娘に会うためには、
ベースの部屋に纏わるアイテムを見つけなければならない。
って、ゲームのネタになりそうです。
短めのシリーズなので、テンポよく、
「もう終わっちゃったの?もっと見たかった!」という、
腹八分目で終わるところが潔くて好きです。
結構、無意味なオブジェクトもあったりして面白い。
ウォーリーが持っているチケットも、相手を吹っ飛ばすだけという能力^^;
まぁ、使いようによってはこれも面白いんだけどね。
そしてこのウォーリーが、結構面白い。
最初はチンケな奴だとばかり思っていたのに、実はしっかりと道案内をしてくれているのだ。
そして今回は、鍵で辿り着けるモーテルの場所が判明。
その名もサンシャイン・モーテル。
徐々にオブジェクトの謎も明かされてきて、ますます目が離せません。
新聞記者デヴィッド・サイモンさんの「Homicide: A Year on the Killing Streets」が原作の、ノンフィクションドラマで、アメリカのテレビドラマです。
“ホミサイド”とはアメリカ各地の警察に必ずある殺人事件専門セクションのこと。
1年に300件以上殺人事件が発生するアメリカ東海岸の街ボルチモアを舞台に、ホミサイドの刑事たちの終わりなき闘いを描く。彼らはみな現場のエリートでありその責務は死者に代わって真実を明らかにすること。しかし現実は厳しく、時には未解決となる事件も…。
主要人物はヤフェット・コットーさん、リチャード・ベルザーさん、カイル・セコーさん、クラーク・ジョンソンさん、アンドレ・ブラウアーさん、ネッド・ビーティーさん、ジョン・ポリトさん、メリッサ・レオさん、ダニエル・ボールドウィン さん、イザベラ・ホフマンさんで、その他にもたくさんの人が出演しています。
これは、私の中での最高傑作TVドラマ。
出演者の顔が全員地味。
主演はいない。
主役は回ごとに変えるから、華々しさはない。
で、全員どこか歪んだ性格をしていて、人格者がいない。
これは「無い」もの尽くし地味ドラマ。
だからこそ、全員がとても人間くさい。
地味だけど人間ドラマがとても染みる。
とてもいいドラマです。
このドラマの一話一話を見終わったとき、一言で言い表せないものがあります。
容疑者と刑事とのボックスでの洗練された心理戦
事件解決に至っても癒されない被害者
癖のある刑事の多彩なジョークとその影に見える苦悩
そして人種、政治、家族、職場環境、世論etc…
身の回りにおきる出来事がかなり生々しく、心を揺さぶられ魅せられる刑事ドラマです。
少なくとも刑事が副業でバーを経営するドラマは「ホミサイド」以外ないでしょう。
スマートなボスも
派手な銃撃戦も
渋いタバコの古株も
密室も 謎解きも
走るスニーカーの若手も居ません
新たに配属されたルーキーですら「ぱっ」としません
ただただ 文句の多い
脂ぎったおっさんがいっぱい出て来る
まさに「事件簿」と言ったようなドラマです
いくかの「事件」らしきモノが交錯し
地道に足で操作していきます
本当に地味なドラマですが
それぞれのキャラクターたちに
少しずつ愛着が湧いていきます
馴染みの無いボルティモアと言う土地を舞台に
携帯もパソコンも必需品で無い時代の
あまりにも人間臭い「デカ」たちのドラマです
主人公率いる、ロサンゼルス市警察の本部刑事部殺人特捜班が舞台の、アメリカのテレビドラマで、日本でも放送されています。
ロサンゼルス市警(LAPD)の新チーム、殺人特捜班のチーフに着任したブレンダ。CIAで訓練を受けたキャリア組である彼女は、部下となった男性警官たちにとっては出世を先に越されたとしか思えない邪魔な存在。その男性たちの中で、反ブレンダの先鋒的存在であるテイラー警部を敬愛していたガブリエルだったが、ブレンダの事件捜査における能力の高さをいち早く見抜き、彼女を尊敬し誠実に接するようになる。同僚たちに嫌われているのをわかりながらも我が道を進むブレンダは、仕事のストレスからスイーツに手を伸ばすこともしばしば。仕事への情熱のために、恋愛はなかなか進展することもない。しかし、周囲と衝突を繰り返しながらも事件の“クローザー”としての手腕を発揮するブレンダの姿に、彼女に反発していた周囲も次第にその能力の高さを認めるようになっていく。
主人公はキーラ・セジウィックさんで、その他にはコリー・レイノルズさん、G・W・ベイリーさん、トニー・デニソンさん、マイケル・ポール・チャンさんなどが出演しています。
実は、そんなに期待しないで借りました。
面白くなかったら、一話で辞めるつもりが、
ずんずんと引き込まれ・・・最後まで見てしまいました。
ブレンダは最高です。
おすすめです。面白いです。
最後は、泣けてきました^^;
天才的に冴える女性刑事の犯罪推理もの
部下のメンバーのキャラも面白く、事件の解決以外にも見応えあります
女性刑事役のキーラ・セジウィックはTVドラマの主演女優賞も
獲得しているようです
シリーズを見れば見るほど彼女の魅力がよく分かります
このドラマは犯人の自白を取る事に集中しているので取り調べ室での
女性刑事ブレンダと犯人の心理戦が最大の見所です
いわゆる銃撃戦などが最小限に抑えられている所も好きです
最初の出だしは主人公の女性刑事、ブレンダのだらしなさになさにいらいらします。
でも、やがて、クローザーと言われている意味が分かってくると、なんだか、だらしなさも可愛いと思えてくる不思議な魅力がこのオバサンにありますね。
脇を固める部下の刑事達も、シリーズが進むにつれ、ブレンダの凄さを認めてきて・・
久々に楽しめるシリーズものです。
捜査の手法とか、刑事訴訟法の違う日本ではとても考えられない捜査方法も「う~ん」となんだか納得させられる説得力があります。
今後の展開が楽しみです。
ひさびの、お薦めシリーズです。
このシリーズは全部見ようと思っています。
世界的に人気のある、アメリカのテレビドラマで、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などを受賞しています。日本でも放送され、海外ドラマが注目されるきっかけとなったドラマです。
2002年3月、カリフォルニア州での大統領予備選挙戦当日の24時間が舞台。
ジャック・バウアー 35歳。
アメリカ合衆国で初めての黒人の大統領候補・デイビッド・パーマー議員が、今後24時間以内に暗殺されるとの情報が入る。また、CTUの内部に裏切り者がいることも示唆される。
一方、高校生でジャックの娘キムがパーマー暗殺計画グループに誘拐され、キムを探していたジャックの妻テリーも、後に誘拐される。また、パーマー議員の息子が過去に犯した殺人という政治的スキャンダルが問題となる。
議員を守るはずのジャックが、犯人に娘と妻を殺すと脅迫され、議員暗殺の実行犯に仕立て上げられる。
主人公はキーファー・サザーランドさんで、その他には
メアリー・リン・ライスカブさん、チェリー・ジョーンズさん、アニー・ワーシングさん、コルム・フィオールさん、ボブ・ガントンさんなどが出演しています。
こんなに面白いテレビドラマはみた事がない。
テレビドラマというより映画のようです。
いや、映画をも超えていると思う!
つまらないと思わせる時間がまったくなく、ものすごい展開で物語が進んでいきます。予想できない結末、テンポのよさに釘付けです。出会えてよかったー!
長いからといってみるのをためらっている人、みようか迷っている人、絶対みてくださいね!おすすめです。
すっかりお馴染みの本作品は、深夜零時からの24時間に起こった出来
事を1時間のエピソード24話で綴ったサスペンス。あらゆる出来事が、
現実の時間と同じリアルタイムで進行していく。回想シーンや未来を
予想する場面はなく、エピソードの筋はどれも整合性が取れており、
破綻をきたすようなことはなく、自然な流れでの展開は60分という時
間の中で見事に完結している。卓越した手法によってジグソーパズル
を一つ一つはめ込んでいくように緊張感が徐々に高まっていきます。
予想外の展開やストーリーの転換、手に汗握るシーンなどが随所に盛
り込まれ、見る人を決して飽きさせない。本作品は間違いなく従来の
型を破ったTVシリーズで、今後のサスペンス番組が目指すべき基準の
1つとなるであろう作品だと思う。
FBI特別捜査官と、数学の天才で犯罪者の行動を予測する公式を導き出す弟の、アメリカのテレビドラマでです。
私生活を犠牲にしてまで任務に取り組むFBI捜査官のドンは、連続レイプ殺人事件の捜査に行き詰り、「数式で犯人の居場所が絞りこめる」と主張する、天才数学者の弟チャーリーに捜査協力を依頼することにした。これまでの犯罪捜査とはまったく違うアプローチで犯人を適格に追いつめていくチャーリーの姿を目の当たりにしたドンは、自分が担当する事件で、今後もチャーリーとタッグを組むことを決意するのだが…。兄が脚を使い、弟が頭を駆使しと、見事な役割分担で捜査を進めていく2人。はたから見れば、兄弟だけに息ピッタリのコンビだが、兄弟ゆえに過去のわだかまりが残っていたりする。そんな兄弟のきずなを深めていく人間ドラマや、ドンとチャーリーそれぞれの恋など、異色の組み合わせが斬新な刑事ドラマとして楽しめる一方、別角度からも楽しめる要素が満載。そして、製作総指揮を務めたのが、リドリー・スコット&トニー・スコットというハリウッドの巨匠2人。リアルで知的でアクション満載と、スコット兄弟の良さが十分堪能できるシリーズとなっている。
主役はロブ・モローさん、デヴィッド・クラムホルツさんで、その他にはシャド・ハーシュさん、アリミ・バラードさん、ピーター・マクニコルさん、サブリナ・ロイドさん、ナビ・ラワットさんなどが出演しています。
近年の、海外理系サスペンスものでは1番面白いと思う傑作ドラマです。
数学で難事件を解決!て展開に「いつまでネタがもつの?」と思いながら、これがよく考えられてて、うまく事件解決にからめる脚本力には脱帽!
数学知識なくても楽しめる娯楽作です。
天才数学者の弟とFBI捜査官の兄と二人の父親を主軸にした家族愛のドラマとしても毎回ホロリとさせられます。
基本的に1話完結ものなんで、どこから見てもたのしめますよ~。
様々な事件を数学を使って解決に導いていくお話。
数学というからには小難しい内容なのかな、て思ったけど、そんなことなかったです。
っていうか出てきた数式の意味は全然わかんなかったけど、数式を使って何を解きたいかはちゃんとわかるので、数学が苦手な人でも楽しめます。
鑑識とはまた違った切り口で事件を解決しているので、見ていて新鮮でした。
「数学的謎解き」をサスペンス的な映像技とSF的なCGを駆使して表現するという
大胆不敵な手法によって
「理系ドラマ」にアクション映画的なスピード感を与えることに成功した
異色の犯罪捜査ドラマであります。
(制作総指揮を勤めるR&Tスコット監督の映画を思わせるような色彩が
近未来的ムードを与えている点も見逃せません。)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%A4%A9%E6%89%8D%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B31-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E
アメリカのテレビドラマで、国土安全保障省のFBI「Fringeチーム」を描いたドラマです。日本でも放送されています。
旅客機627便の乗員・乗客全員の肉体が溶け落ちるという奇怪な事件が起こった。 FBIボストン支局の女性捜査官オリビア・ダナムは、フリンジ・サイエンスの天才科学者のウォルター・ビショップ博士、そして彼の息子でIQ190の天才というピーターと共にこの謎に取り組む。 やがて、彼らは今回の事件は世界中で起きている一連の不可解な現象「パターン」の一端であることを知る。 国土安全保障省のフィリップ・ブロイルズ捜査官の指揮下に編成されたオリビア、ウォルター、ピーターらフリンジ・チームは、その後も次々に起きる「パターン」を調査することになる。 やがてオリビアは「パターン」の背後にある驚愕の事実、「もうひとつの世界」の存在を知る。そして、その世界との戦いが間近に迫っていることと、それにはウォルター、ピーター、そしてオリビア自身が深く関わっていることも...
主人公はアナ・トーヴさんで、その他にはジョン・ノーブルさん、ジョシュア・ジャクソンさん、ランス・レディックさん、ジャシカ・ニコルさんなどが出演しています。
異常な事件がおきてそれを捜査していく話。彼氏兼相棒が被害にあって助けたいために凄く頭がいい博士とその息子に協力してもらいながら、事件を解決して行く話。進んでいくうちにどんどん凄い事になってくる。オリビアが美人!そしてだんだんチームワークが良くなったりみていて面白くなる。
1話完結型の事件ドラマで、アメリカのテレビドラマです。「ボーンズ」とは、主人公の女性法人類学者の呼び名で、主人公のモデルは法人類学者で作家の、キャシー・ライクスさんです。
ワシントンDCにあるジェファソニアン法医学研究所に所属する
法人類学者テンペランス・ブレナンの元にある日FBIから事件に関する骨の調査依頼が。
最初は捜査に非協力的な彼女だったが、骨から得られる様々な事実が事件を解決に導いていく…
主人公はエミリー・デシャネルさんで、その他にはデヴィッド・ボレアナズさん、ミカエラ・コンリンさん、エリック・ミレガンさん、T・J・サインさん、ジョナサン・アダムスさん、タマラ・テイラーさん、ジョン・フランシス・ダレイさんなどが出演しています。
ボーンズ、必ずエグい画像が出ますが、出演者たちの人情が感じられるから、私は好きです。
ブレナン博士は、クールですが、一番人の痛みがわかるし、相手を尊重できる人ですよね。
骨って凄い。
骨の欠片から犯人を割り出し、捜査するドラマ。
主演の女優さんも、助演の女優さんも特徴あるルックスだけど、ぐいぐいドラマに引き込まれて、シーズン終了あたりでは、美人に見えてくるから不思議だ。
まさに新感覚サスペンスドラマです。
この作品から作品の中に登場する「遺体」に対する私の見方が変わりました。以前の作品では遺体(骨)の検証をする彼らの姿が随分グロテスクに見えていたのですが慣れてきたのかボーンズと彼女のチームが遺体を検証する姿がそれほどグロテスクに感じなかったのです。たぶん作品の中で骨を切断する際に発生した病原菌に彼らが犯されるという怖さの方に恐怖が感じられたからだと思います。しかし、良く考えられている作品です。
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