マツコがAKB４８とモー娘。の違いを語った…説得力がありすぎる？！

今やテレビで見ない日はない！ご意見番としても注目が集まるマツコ。
そんなマツコが熱く語るAKBとモー娘。の違い。

果たしてどうしてそこまで違いが語れるのか？！

それは、マツコ自身がアイドル好きであるということ。実際マツコ目線のAKBとモー娘。の違いについて深掘りして行きましょう。

誕生日：10月26日
星座：さそり座
血液型：A型

コラムニストやエッセイストだけではなく、現在では司会者を始めタレント活動を行なっています。

2005年には情報番組「５時に夢中！」のコメンテーターも務め人気を集めている。

主に出演している番組
・アウトデラックス
・月曜から夜ふかし
・マツコの知らない世界

どこか説得力のあるマツコのトークにはまってしまう人は少なくないはず！

今ではTVでマツコを見ない日はないというほどの活躍ぶりです♪

平成の女性アイドルグループといえば？と聞くとだいたい返ってくる答えとしては「AKB48」または「モーニング娘。」ではないでしょうか。

結成された時期がかなり違うものの２つのアイドルグループが現在大人気。
女性で大人数のアイドルグループであるAKBとモー娘。にはマツコだけではなく世間も注目しています。

AKBやモー娘。に関して持論を展開しているマツコですが、アイドルグループとしてだけではなく個々の活躍についても注目しています。

なかでもマツコが苦言を呈しているAKBですが指原莉乃に対しては今後面白くなりそうとコメントしておりいろんな部分も詳しく見た上で２つのアイドルグループを分析していることがわかります。

まずはAKBとモー娘。それぞれのプロフィールからご紹介！
プロフィールや経歴などについても見ながら違いを見つけて行きましょう。

モー娘。ことモーニング娘。
モーニング娘。の結成日は、1997年9月14日当時大人気だったオーディション番組「ASAYAN」で結成されたアイドル。

プロデューサーのつんく♂がほぼ全楽曲の作詞・作曲を手がけている。

説明不要なほどのモー娘。の活躍ぶり。
今は世代交代をし、再黄金期とも言われるモー娘。１５

AKB48の結成日は2005年12月8日。
秋元康プロデュースのアイドルグループ。

東京の秋葉原にAKB48劇場と言われる専用の劇場があり、ファンたちはAKB48劇場に行くことで会うことができることから「会いに行けるアイドル」と言われている。

モー娘。が特にメディアでの勢いがなかった時に、登場したのがAKB４８。

日本のアイドル界を引っ張っていっている存在となりました。

AKBやモー娘。について色々と語るマツコだがそもそもマツコのアイドル好きは今に始まった事ではない。

そんなマツコだからこそ現代のアイドルについても熱く語ってしまっているともいえますよね。
では実際マツコが大好きなアイドルはどんな人がいるのでしょうか。

マツコが以前から話しているアイドルとしては中森明菜など80年代のアイドル。
この時代はアイドル全盛期でマツコもいろんな番組で熱く語っている。

このころのアイドルが好きだったマツコにとって現代のアイドルには違いがあるそうでそこからもAKBやモー娘。の違いを熱く語る所に至っているのではないだろうか。

マツコのモー娘。含めつんく♂のプロデュースするハロプログループ愛はもはや有名ですよね♪

そしてAKBは受け付けられないという・・・今回はたっぷりマツコの思うモー娘。とAKBの大きな違いや魅力をお届けします！【まずはモー娘。編】

みんなでできる振り付けや歌謡曲の王道を行くAKB。
なかでも「恋するフォーチュンクッキー」は年末忘年会で披露した方も多いのではないだろうか。

しかしモー娘。は真逆を行く簡単には真似できない踊り。
複雑でかつ難しいからこそ多くの人の熱量を感じることができる。

また、入れ替わりが多いモー娘。はもはや伝統となっておりみんなキャラが濃いということも特徴。歌詞の内容も日本を背負ってるようなグッとくる歌詞を評価している。

モー娘。は本人たちの気合いや愛情、ステージにかける思いなどが熱量となっていて、歌手に対して愛情を注いでいる人がいるということが見えていると語っています。

踊りのできも素人じゃできない所も熱量を感じさせると説明していました。

モー娘。には熱量があると語るマツコ。

一般人が到底できない歌やダンスのパフォーマンス力、そして共感できる楽曲に魅力を感じるみたい。

それでは、マツコが苦手というAKBはどう写っているのでしょう。

それでは、モー娘。を絶賛している一方でマツコの思うAKBの評価はどういったものなのでしょうか・・・

調べてみるとAKBの楽曲は一般の日本人の心には届いてこないなどズバッと率直な感想を言っていました。

理由としては一般の日本人向けではなくオタク向けの歌だから心に届かないと分析。

アイドルが歌う恋愛曲でもAKBの楽曲は童貞男などの価値観にドンピシャで女の子など同性などの共感できる内容ではないとも話すマツコ。

実際オタク向けだけではなく国民全体が共感できる内容が入っているかどうかは重要と分析しているよう。

確かに「ヲタク向け」という印象のAKB。

実際にファンは男性のほうが圧倒的に多く、共感できるメッセージなのかという点がモー娘。の時にも語っていたように、マツコにとって大きいみたいですね。

マツコが語ったモー娘。愛とAKBがなぜ受け付けられないかということ。
なんだか、的確というか・・・

好みは人それぞれですが、マツコが語るモー娘。とAKBのことは、説得力がある気がします。
AKBとはなるべく仕事をしないようにしているというマツコ。

その日が破られる時は来るのでしょうか・・・