2018/12/08
fujigasako
2016/09/27 更新
読売巨人軍終身名誉監督である長嶋茂雄さん。50代以上のかつての野球少年たちにとってはスーパーヒーローでした。長嶋茂雄さんには4人のお子さんがいます。家族の中ではどのような父親だったのでしょう。また、家族とのつながりや関係はどうだったのか探ってみたいと思います。
長嶋茂雄さんの家族の紹介の前にプロフィールをご紹介します。
名前:長嶋茂雄
生年月日: 1936年2月20日(80歳)
出身:千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)
身長:178 cm
体重:76 kg
1964年に長嶋茂雄さんは結婚しました。スーパーヒーローの結婚に日本中が沸きました。
長嶋茂雄さんが結婚をしたのは1964年です。第18回東京オリンピックで出会いコンパニオンだった西村亜希子さんに一目ぼれをし、その後二人は結婚しています。
1964年10月に知り合って11月には婚約会見を開いたと言う事は今でいうスピード婚だった様です。それでも今日まで仲良く暮らせていたと言う事は長嶋茂雄さんにとって運命の出会いだったのですよね。
日本中から祝福されたであろう長嶋茂雄さんの結婚式。多くの著名人が参列し祝福いたしました。お二人とも幸せそうですよね。
既にテレビなどで活躍はされていますが改めて長嶋茂雄さんの家族をご紹介ます。
長嶋茂雄さんの家族は2男2女の4人の子宝に恵まれました。やはりスーパースターの宿命なのか家族と過ごす時間は少なかったようですが、それでもとても優しいお父さんだったようですね。
長男 長嶋一茂
長嶋茂雄さんの長男長嶋一茂さん。元プロ野球選手でもあります。テレビでもその明るい性格からお父さんの大らかな性格を受け継いでいる様にも見えますよね。
次男 長島正興
長嶋茂雄さんの次男であり元レーシングドライバーでもある正興さん。メディアへの露出は少ないですが、現在は環境に関する仕事に従事し様々な資格を取得しながら環境分野で活動をしています。
次女 長島三奈
長嶋茂雄さん次女の長嶋美奈さん。元テレビ朝日に勤務し「熱湯甲子園」等の司会でもお馴染みでしたね。長男の一茂さん同様明るく朗らかな性格は父親譲りと言われています。
長嶋茂雄さんにはもう一人お嬢さんがいらっしゃいますが、メディアには写真等が出ていないようですがとてもきれいな女性との事です。
偉大なる人を父に持った子供たちや家族はどう向き合っていたのでしょうか?
長嶋一茂さんや美奈さんがテレビで家族の事を話すときに垣間見える父親としての長嶋茂雄さんはとても大らかで怒る事はほとんど無かったとの事です。
スーパーヒーローだった父長嶋茂雄さんはやはりとても忙しく家にいる時間は少なかったようです。家族で旅行なども全くなかったとか。
長嶋茂雄さんは現在右半身がマヒした状態のようですが、野球の観戦などで人前に出る時にはかつてと変わらぬ姿で手を振っています。その横には長男一茂さんが寄り添い家族で懸命にサポートしているのがわかりますよね。
長嶋亜希子さんは- 2007年9月18日に心不全でなくなりました。これまで偉大な長嶋茂雄の妻として陰で4人の子ども立派に育て上げ家族の事を温かく見守ってきた亜希子さんの死は長嶋茂雄さにんや家族にとって大きな悲しみになりました。
長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの師弟関係は有名ですが一茂さんいわく家族以上の絆があるようです。
長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの関係は特別の様で、長嶋一茂さんもその間には入る事ができないと語っていました。家族とは少し違っていますが深い絆で結ばれているとの事です。
長男の長嶋一茂さんは父親でありながらも時々何を話しているのかわからないと感じる事があるようです。家族でもわからないのに松井秀喜さんはしっかり理解している部分も素晴らしいと話していました。
2004年日本中に衝撃が走りました。長嶋茂雄さんが病に倒れたからです。
長嶋茂雄さんは2004年3月に脳梗塞を発症して自宅で倒れているところを発見されました。その後右半身にマヒが残り懸命のリハビリと家族の支えで自力で歩いたり話すことが出来るまでに回復いたしました。
長嶋茂雄さんが自宅で倒れた時、少し発見が遅れたとの事で後遺症が残っていると言われています。ですが、本人の前向きな気持ちと過酷なリハビリを続け現在に至っています。
長嶋茂雄さんは病に倒れはしたものの、体を治すという新しい目標が出来たと、それに向かって努力をしていると語っていました。その精神力の強さは次女の美奈さんも尊敬に値すると話していました。
長嶋茂雄 リハビリ【あの右手が明らかに!松井と対面 】
長嶋茂雄さんが懸命にリハビリする姿に胸打たれる松井秀喜さん。松井秀喜さんではなくても感動する動画です。
長嶋茂雄さんは80歳を過ぎても尚アグレッシブに活動されています。昔と変わらぬ笑顔と野球に対する情熱。さらに大切な家族の支えと共にこれからも長嶋茂雄は長嶋茂雄のままでいてほしいものですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局