二度にわたりドラマ化された「アルジャーノンに花束を」をご紹介！
2015/10/09
cocoa5
ドラマ10634
2015/04/16 更新
山P主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」第１話がスタート!!感想は?
第１話が放送された山下智久主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」。全米でも大ベストセラー。その魅力が語り継がれている名作中の名作。そのストーリーをドラマ化し主演の山下智久も新たな役どころを熱演中。今回は「アルジャーノンに花束を」の気になる第１話のストーリーなどをお届けします！
「アルジャーノンに花束を」原作
「アルジャーノンに花束を」原作：あらすじ
「アルジャーノンに花束を」原作のあらすじ
32歳になっても幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイ・ゴードン。ある日、そんな彼に夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が頭をよくしてくれるというのだ。
日々学ぶことに喜びを覚える一方で、今までの自分がいかに周囲の人間に馬鹿にされていたかに気づき、憤り悲しむことに。それでも彼の知能は成長を続け、知ることの喜びと苦しみを同時に体験していくのだった。
そして、とうとう天才的な知能を手に入れたとき、彼は絶対的だと思っていた周りの人々が自分よりもずっと劣っていることに失望し、周囲から孤立していくが、同様の手術を受けて“天才ネズミ”となっていたアルジャーノンが急に狂暴化し、ついには死んでしまった。
そんなアルジャーノンを見ていたチャーリィは、自分の行く末を悟り、さらなる悩みを抱え……。
ある知的障害者の主人公が、手術を受け天才に・・・しかしその後には信じられない衝撃の結末がありました。
全世界に多くのファンがいるこの作品。
それでは、第１話がスタート中の「アルジャーノンに花束を」のキャストを見て行きましょう！
第１話も放送された「アルジャーノンに花束を」豪華な実力派キャストです↓（一部）
第１話が放送スタート！「アルジャーノンに花束を」キャスト：山下智久（白鳥咲人）
第１話が放送スタート！「アルジャーノンに花束を」キャスト：栗山千明（望月遥香）
研究チームリーダーの蜂須賀に対して強い尊敬の念を抱いている一方で、科学者としてだけではなく、ひとりの男性としても蜂須賀に惹かれていた。
そんな折、知的障がいのある純粋な青年・白鳥咲人と運命的な出会いを果たす。
第１話が放送スタート！「アルジャーノンに花束を」キャスト：窪田正孝（柳川隆一）
花の配送センターの従業員。頭も良く仲間内の中心的存在で、その気になれば仕事の能力も高いが、世間に対してどこか斜に構えた投げやりな態度で「世の中こんなもんさ」と達観している。
子供の頃、父親が浮気をして突然蒸発。現実を受け入れられずに買い物依存症となってしまった母親を不憫に思い、それがきっかけで詐欺を重ねて金を工面するが、やがて逮捕され刑務所に服役した過去を持つ。
第１話が放送スタート！「アルジャーノンに花束を」キャスト：工藤阿須加（檜山康介）
父親は職を転々とし、酒に酔っては家族に暴力をふるうような男だった。
十代も後半になったある日、ついに彼は、母を守るために父に立ち向かい、気付いたときには父親の胸にナイフが…。
数年間服役することになり出所後、就職した花の配送センターで白鳥咲人と出会う。
難しい役どころにチャレンジしている山下智久。
そして実力派のキャストのみなさんも魅力です。
それでは、お待たせしました！「アルジャーノンに花束を」第１話のストーリーをネタバレ含めお伝えしていきます！
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人（山下智久）は、少年刑務所に入っていたなど“訳アリ”な若者が集まる花の配送センター「ドリームフラワーサービス」で働いていた。
純粋で心の優しい彼の夢は、ママが好きになってくれる“お利口さん”になることだった。
一方、遥香が勤める「脳生理科学研究センター」では、チームリーダーの蜂須賀（石丸幹二）が研究していた知的能力を向上させる研究が進み、白ネズミのアルジャーノンへの動物実験が成功していた。
蜂須賀による製薬会社へのプレゼンも上手くいき、社長の河口玲二（中原丈雄）から次の展開となる臨床試験をするよう後押しされるが、プレゼンから戻ってきた研究員たちは、口々に時期尚早ではないかと心配する声が…。
そんな中、アルジャーノンが檻から逃げ出し行方不明になってしまう。アルジャーノンに取り付けているGPSで居場所を確認するのだが、探し当てることが出来ないでいた。
その頃咲人は、会社の同僚たちと渋谷へナンパをしに行っていた。仲間の言いなりに一人で路上に立ち女性へ声をかけていた咲人だったが、ガラの悪い男にからまれ殴られてしまう
血だらけになって道端に転がる咲人。そんな咲人のもとへ、一匹の白いネズミが近寄ってきた。それに気がついた咲人は……。
栗山千明演じる遥香がアルジャーノンをケージから離し、それを見つけた山下智久演じる咲人。
そこから始まる、花屋でのわけあり人物関係や、友情、咲人がどう医療研究に協力していくのかが気になるところで第１話は終了した「アルジャーノンに花束を」。
それでは、「アルジャーノンに花束を」の第１話に対して視聴者はどういった感想を持ったのか・・・
見て行きましょう！
「アルジャーノンに花束を」第１話の感想
「アルジャーノンに花束を」を見た。正直あまり注目していなかったのだけれど、見ているうちにグイグイ惹き込まれていく。脚本が綿密に作られている。なにより山下智久の演技が素晴らしい。大変な努力の積み重ねでここまできたのかと思う。
少し体調回復したので取り貯めていたドラマをみる。取り敢えずアルジャーノンに花束を。原作は知っている。ドラマはなんかあんま期待してなかったけど泣いた。
人は裏切るからね、人はどんな言葉でもその人が傷になるなら、一生傷だ。あたしにも沢山傷がある。だけど、誰かに傷を与えてないか不安になる
多くの賞賛の声が目立った「アルジャーノンに花束を」第１話。
山下智久の演技力にも驚いたファンも多いみたいですね。
第１話が放送された「アルジャーノンに花束を」。
第１話は、好評のようですね♪
原作「アルジャーノンに花束を」を読んでいてあまり期待をしていなかった人も、多く見受けられましたが、そのほとんどは今回のドラマの出来に驚いた人も・・・
第１話が放送され、ますます話題沸騰中の「アルジャーノンに花束を」。
今後もしっかりチェックしていきたいですね！
