嵐・相葉雅紀のドラマ「ようこそ、わが家へ」のあらすじや結末は?
2022/01/21
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2015/04/16 更新
2015年の4月から始まった新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」。相葉雅紀とヒロインを演じる沢尻エリカのコンビも魅力!今回は、ついに第1話を放送スタートした気になるストーリーや世間の声をたっぷりお伝えしていきます!!今からでも遅くありませんっ^^
4月13日に第1話が放送された相葉雅紀主演新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」。
まずは、どういった内容のものなのか、おさらいしていきましょう。
第1話が放送スタート!「ようこそ、わが家へ」
気弱で争い事が苦手な主人公・倉田健太(相葉雅紀)が家族とともにストーカーの恐怖にさらされ、一方で健太の父親・太一(寺尾聰)が会社の不正とも闘うという、サスペンスタッチのホームドラマ
『ようこそ、わが家へ』(ようこそ、わがやへ)は、池井戸潤による日本の小説。
2005年秋号から2007年冬号まで、文芸誌「文芸ポスト」に6回にわたって掲載された後、加筆修正し巻末に村上貴史の解説を収録して2013年7月5日に小学館から文庫オリジナルとして刊行された。
・主人公が、倉田太一からその長男の倉田健太に変更されたこともあり、多くの設定が原作と異なっている。
・原作では年齢不詳の倉田珪子を除いた倉田家3人の、年齢・学籍が原作よりも引き上げられている。
・沢尻エリカが演じる神取明日香やタウン誌編集長、七菜の親友や元カレなどのオリジナルキャラクターが多数設定されている。
「半沢直樹」を生み出した原作者の池井戸潤氏によって作られた「ようこそ、わが家へ」
これは期待大ですね。それでは、第1話のネタバレありのストーリーをキャストの紹介の次にお伝えしていきます!
まずは、第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」のキャストをご紹介します!
第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」キャスト1:相葉雅紀(主人公・倉田健太)
在学中に高名な賞を取り、卒業後は有名デザイン事務所に就職するも、社長と折が合わず独立する。だが独立後は、つい相手に合わせてしまう迎合的な面が強くデザインに出てしまい、クライアント受けは悪く、鳴かず飛ばずの状況が続いている。
気弱な性格は父親譲りなのだが本人にはあまり自覚は無く、それどころか頼りない父親の存在に幾ばくか反発心を抱いている。
相変わらず仕事が上手くいかなかったある日の帰り道、割り込み乗車をしようとした男を、柄にもない勇気で注意してしまったのを境に、ストーカーからの嫌がらせが始まる。
第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」キャスト2:沢尻エリカ(神取明日香)
健太が割り込み乗車をしようとした男を注意した場に、たまたま居合わせ、ひょんなことから健太ら家族がストーカー被害にあっていることを知り、記者魂がうずき、取材をさせて欲しいと健太に願い出る。そして、健太とともにストーカーを追うことに。
第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」キャスト3:寺尾聰(倉田太一)
“余計なことには首を突っ込まない方が良い”という矜持を持つ。大手都市銀行『青葉銀行』に勤めているが、出世レースから脱落し、今は取引先の中小企業『ナカノ電子部品』に総務部長として出向中。
出向先から不要の烙印を押され銀行へ送り返されないよう、職場で円満な関係を作ろうと四苦八苦する毎日を過ごしている。ストーカーからの嫌がらせが始まったのと時を同じくして、『ナカノ電子部品』の不正の疑惑を発見してしまう。
第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」キャスト4:南果歩(倉田珪子)
夫・太一とは銀行時代に知り合い、結婚後は専業主婦として、健太と七菜の子育てを全て請け負ってきた。それなりに子どもたちも手を離れた最近は、自分の時間をつくろうと近所の主婦向けの陶芸教室に通い始める。
第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」キャスト5:有村架純(倉田七菜)
倉田家一のしっかり者。今は就活中で、アナウンサーを目指している。一見、順風な毎日を過ごしているように思えるが、最近別れた“元カレ”がしつように追い回してくることを気に病んでいる。
他にも豪華なキャストの皆さんが多く出演されている第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」。
「ようこそ、わが家へ」の気になる第1話のストーリーをネタバレたっぷりでお届けします!
まだ見てない人も大丈夫!
「ようこそ、わが家へ」第1話・ストーリー
倉田健太(相葉雅紀)は、個人事務所で出版物の装丁などを手がけている。
しかし、本人も認める小心で臆病な性格からか、仕事は上手く行かない。
ある日の夕方、健太が駅で列車を待つ乗客の列に並んでいると、男が割り込み女性を突き飛ばした。
いつもなら黙って見過ごす健太だが、この日に限って男に詰め寄って注意する。
「ようこそ、わが家へ」第1話のストーリー
反抗しようとする男だが、周囲の乗客たちも健太に呼応。
その時、男が落としたタバコを拾い上げて渡し、引き下がるようにと若い女性が促した。
その後、健太は電車とバスを乗り継いで帰宅するのだが、途中で割り込み男が一緒だという事に気づく。
恐怖心が膨らんで来た健太が自宅より手前のバス停で飛び降りると男が追って来た。
健太は走って男を撒くのだが…。
家に着いた健太は、父の太一(寺尾聰)、母の珪子(南果歩)、妹の七菜(有村架純)に先ほどの出来事を話す。
第1話「ようこそ、わが家へ」犯人は・・・
すると、太一から余計なことに首を突っ込むなと注意された。
翌朝、健太は七菜の慌てた声で起こされる。珪子が世話する庭の花壇が荒らされていたのだ。
一体誰が…。だが、出勤時間だったため、健太も太一もそれぞれの職場へと向かった。
仕事を終えた健太が駅に向かうと、昨日、割り込み男を下がらせた若い女性がいた。
健太は女性に、男が付けて来た事や花壇の話をする。
すると、女性は調べてみましょうかと健太に名刺を渡す。
女性は神取明日香(沢尻エリカ)という雑誌記者だった。即座に断る健太だが…。
「ようこそ、わが家へ」第1話:健太と明日香が出会う・・・
ここで、「ようこそ、わが家へ」の第1話は終了・・・
沢尻エリカ演じる明日香と相葉雅紀演じる健太がタッグを組み、問題解決に精力をつくします・・・
それでは、「ようこそ、わが家へ」の第1話の反応はどうだったのか・・・
見て行きましょう!
「ようこそ、わが家へ」第1話の感想
様々な感想が飛び交っている「ようこそ、わが家へ」の第1話。
怖すぎて子供にみせられないという主婦の声もありましたが、それでもストーリーの引きこまれ感が良かったり、相葉雅紀の憎めないキャラクターが少し中和してくれたり、第2話も見ようという反応が多いみたい。
第1話が放送された「ようこそ、わが家へ」第2話にも注目!
第1話がついに放送された「ようこそ、わが家へ」。
第1話の内容は、はじめから、もうサスペンス満載でドキドキ・ハラハラしてしまうものだったようです。
怖すぎる!という声もたくさんありますが、さすが「半沢直樹」も生み出した原作者の池井戸潤氏。
つい引き込まれてしまうストーリーに反響も高いです。
第1話がスタートした「ようこそ、わが家へ」。
次週の第2話も楽しみにしていましょう。
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