嵐・相葉雅紀のドラマ「ようこそ、わが家へ」のあらすじや結末は?
2022/01/21
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新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」
池井戸潤さんの作品のドラマ化は今までもTBSの「ルーズヴェルト・ゲーム」や日本テレビの「花咲舞が黙ってない」などが放送され、ヒット作となりました。
そして、今回がフジテレビで初めてのドラマとなります。
原作:ようこそ、わが家へ
連ドラは原作を大胆にアレンジするといい、(中略)この大胆アレンジについて、池井戸氏は「ドラマならではのオリジナル登場人物やエピソードを楽しみにしています。どうぞ原作にとらわれず、新しくておもしろい『ようこそ、わが家へ』を作ってください」と容認の姿勢で、期待も寄せている。
と、原作を大胆にアレンジするそうなので、本を読んだことがある人も新感覚で楽しめる作品となるかもしれません。
池井戸潤さん
主人公・倉田健太(相葉雅紀)は、郊外の一軒家で、父親の倉田太一(寺尾聰)、妹の倉田七菜(有村架純)、母親の倉田珪子(南果歩)との家族4人で暮らしていた。健太の職業は売れない商業デザイナーで、人と争うのが苦手で自己主張を貫けず、つい相手に合わせてしまう気弱な性格。そんな性格は父の太一ゆずり。だが、“意気地が無く頼りない父親のようにはなりたくない”と反発し、太一との関係は冷え切っている。
ある日、健太は、ホームで女性を突き飛ばし、割り込み乗車をしようとした男を注意。柄にもない行為に健太自身も驚くほどだが、仕事が上手くいかない鬱憤(うっぷん)からだった。ところが、その日を境に健太の家でストーカー的な嫌がらせが起こるようになってしまう。花壇の花が1本残らず引き抜かれたり、自転車のサドルが切り裂かれたり……。
健太と家族は、ストーカーが誰なのかを突き止め、解決しようとする。だが、倉田家の周りから、疑いのある人物が何人も出てくることに。
4月からはじまる新しい月9ドラマは、ミステリーな作品となるでしょう。
そして何と言ってもキャストが豪華な方たちばかりです。
主演:相葉雅紀
嵐では、大野智さん、松本潤さんに次ぐ3人目の月9ドラマ主演です。
相葉雅紀さんのドラマ出演の最後は2013年1月に放送された「ラストホープ」でした。
それから2年ぶりのドラマ出演です。
ファンも待ちに待ったドラマでしょう。
相葉雅紀月9初主演の報道
新聞にも掲載され、フジテレビのめざましテレビでも紹介されました!!
主人公・倉田 健太役(相葉雅紀)
郊外の一軒家で、父親の倉田太一(くらた・たいち)、妹の倉田七菜(くらた・なな)、母親の倉田珪子(くらた・けいこ)との家族4人で暮らしている。職業は売れない商業デザイナー。人と争うのが苦手で自己主張を貫けず、つい相手に合わせてしまう気弱な性格。そんな性格は父親譲りなのだが、意気地が無く頼りない父親のようにはなりたくない、と反発しており、太一との関係は冷え切っている。
相葉雅紀さんは気弱な役を演じます。
普段、明るいイメージですが、ドラマではまた違った相葉雅紀さんを見れそうです。
ドラマ「ようこそ、わが家へ」主演・相葉雅紀
“月9”という子供の頃から親しんできた枠で、今回、池井戸さん原作のサスペンスタッチのドラマという形で参加させていただけることに、大変驚いていますが、とても光栄に思います
ストーカーという言葉は年々耳にする機会が増えてきてはいますが、このドラマの脚本を読んだ時は鳥肌が立ちましたし、ハラハラドキドキしました。きっと、どのご家庭にもあり得る、誰からも遠くない話だと思います。この度は素敵な役者の方々とご一緒できることを光栄に思い、スタッフの方々を含め、みなさんで手を取り合って素晴らしいドラマにしたいと思います。
相葉雅紀さんは脚本を読んでハラハラドキドキしたと語っています。
見ている人も、きっと毎回ハラハラ、ドキドキさせてくれる作品なのでしょう。
新月9ドラマヒロイン:沢尻エリカ
相葉雅紀さん主演のドラマで、ヒロインが沢尻エリカさんに決まりました。
沢尻エリカさんは月9ドラマには初出演で、相葉雅紀さんとも初共演を果たします。
神取明日香役(沢尻エリカ)
沢尻さんが演じるのは、女性記者・神取明日香(かんどり・あすか)。元々ジャーナリスト志望だったが、今は主にタウン誌を発行している小さな出版社に勤めています。性格は生真面目で、少し勝ち気。ある日、相葉さん演じる健太が、割り込み乗車をしようとした男を注意した場に、たまたま居合わせ、健太に「とても立派だったと思います」と声を掛けました。
沢尻は記者役に合わせ、髪を黒く染めるなどしており、「視聴者の皆さんと同じ目線になって、ストーリー展開と(主人公の)倉田家を追っていけたらと思います」。沢尻と初共演の相葉は「(沢尻は)クールな印象を持っていましたが、お会いしてみるとキュートな方でした。いいコンビになって、ドラマをともに盛り上げていきたいと思っています」と話している。
沢尻エリカさんが相葉雅紀さんとストーカーを追う可愛い役柄だそうです。
今までドラマ「ファーストクラス」などでクールでかっこいい役柄ばかりが多かった沢尻エリカさん。
今までのイメージと違く、「1リットルの涙」のときのような可愛い役が見れそうです。
制作サイドは「優しくて争い事を好まない主人公と、勝ち気で争い事も辞さないキュートなヒロインにタッグを組ませたら面白いストーリー展開が生み出せると思った」と説明。
2人の絡みがどうなっていくのか楽しみですね。
「ようこそ、わが家」の豪華キャスト
左から、寺尾聰さん、有村架純さん、南果歩さん
今回の月9ドラマは主人公・相葉雅紀さん演じる健太の家族も登場します。
妹:倉田七菜役(有村架純 )
健太や太一とは正反対の明るく、物事をハッキリ言う性格だが、しつこく七菜を追い回してくる「元カレ」の存在に悩んでいる。ストーカーから嫌がらせが始まると、七菜は「元カレ」の仕業ではないかと疑う。
今大人気女優で、嵐松本潤さんが主演を務めた月9ドラマ「失恋ショコラティエ」で松本潤さんの妹役を演じました。
今度は相葉雅紀さんの妹役です。
実は、有村架純さんは二宮さんとは「弱くても勝てます」で共演、櫻井翔さんとは「謎解きはディナーのあとで」で共演していて、嵐はあと大野智さん以外とは全員と共演しているそうです。
父親:倉田太一役(寺尾聰 )
太一は息子の健太に輪をかけて気弱で、口下手。言いたいことも言えず、真面目なところだけが取り柄という、何とも頼りない父親。健太との関係を改善したい、と思っているが切り出すことができないままでいる。大手銀行の出世レースから脱落し、現在は総務部長として中小企業へ出向中。ストーカーからの嫌がらせが始まった同時期、太一は会社内における不正の疑念を抱いたことから、窮地へ追い込まれていくことになる。
パルムのCMでおなじみに寺尾さんが相葉雅紀さんのお父さん役です。
母親:倉田珪子(南果歩)
専業主婦で、上手くいかない健太の仕事を心配している。最近、自分の時間を作ろうと、主婦向けの陶芸教室に通い始めたのだが、そこには僻みや妬みが潜んでいた。
お母さんは分かりませんが、相葉雅紀さん演じる健太だけでなく、父親や妹もストーカーをしてきそうな人がいるみたいですね。
相葉雅紀さんの初主演月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」はキャストも豪華で、ストーリーもサスペンスストーリー。
さらに、池井戸潤さんの作品となれば、ますます期待が高まります。
「今回の相場のドラマは、ドラマ化作品が次々にヒットを記録している池井戸原作だけに、世間からの注目度も高く、視聴率に対する目もシビアになる。数字が伸び悩めば、その”戦犯”は確実に相場となってしまうので、かなりのプレッシャーを感じていると想像できます
と、早くも相葉雅紀さんが高視聴率を出せるのかどうか心配の声も上がっています。
どうなってしまうのか・・・
放送されるまではキャスト陣は不安でいっぱいかもしれないですね。
とにもかくにも、放送が開始されるの待ち遠しいです!!
2015年4月からの新ドラマ「ようこそ、わが家へ」に期待しましょう!!
「ようこそ、わが家へ」のCM
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