大人気女優の吉高由里子 出身地、出身学校、出演作まとめてみました
2015/10/19
N.nakayama
中学生時代にモデル活動もしていたが、高校1年生の時に
原宿で買い物をしているところをスカウトされた。
スカウトしてきたのが女性であったため、気を許して連絡先を
教えたという。当初の所属事務所ウィルコーポレーションが
アミューズに吸収合併されたことによりアミューズ所属となる。
吉高由里子といえば、最近ではやっぱり「花子とアン」の
村岡花子(旧名・安東はな)役のイメージが浮かびますよね。
それまでは、代表作と言えば、「蛇にピアス」や「ガリレオ」などの
イメージが強かったのですが、NHK朝ドラに出てからは、
花子のイメージが老若男女に定着しました。
自由奔放な性格で、芯の強そうなイメージが村岡花子と
ぴったりで、人気のドラマとなりました。また、脇役達も
このドラマの人気と相伴って、次々とメジャーになっていき、
ドラマ「花子とアン」は一大旋風を巻き起こしました。
ちなみに、同じくNHK朝ドラ「まれ」の主人公役を演じている
土屋 太鳳もこのドラマでメジャーになった一人です。
吉高由里子の出身地は東京です。ただ、広島弁も関西弁も
実は、上手なのです。理由は、父親が広島出身、祖母が関西出身で
祖母と非常に仲がいいためだとか。おばあちゃん子の吉高由里子は
想像つきやすいですね。そのため、自由に標準語、広島弁、関西弁と
使い分けることが出来るそうです。
吉高由里子さんの家族構成は、祖母、父、兄のようで、
両親は離婚しているみたいです。そのため祖母と仲がいいと
いうのもあるようです。ちなみに父が広島出身というのもあり
家で作るお好み焼きは、広島風とのこと。関西風ではないようです。
一方、母親はというと、突然行方不明になったらしく、いわゆる
蒸発してしまったようで、父親は母親の件については触れないみたいです。
なんだか、彼女のキャラクターからは想像できない話ですね。
吉高由里子の父はコンビニを営んでいるようで、
そのコンビニは東京都世田谷区深沢にあります。
彼女もそのコンビニの手伝いをしていたとか。
ただ、父親との関係は冷めていて、冷たい感じの
親子関係なんだとか。さらに切ないエピソードですね。
ただ、父親に対する愛情は冷めていなくて、それは彼女の
芸名に表れています。実は彼女の本名は、『早瀬由里子』!
芸名の「吉高」という名字は、吉高由里子のお父さんと
お兄さんから一文字ずつ取ったものだとか。素敵なエピソードですね。
銀色夏生さんの娘さん(カーカ)が通う小学校に
吉高由里子も通っており、当時6年生だった彼女が
入学したばかりの1年生の胸に名札がつけている姿を
銀色夏生が見かけその姿に目を奪われ、彼女に見とれてしまったとか。
その詩集は、銀色夏生の「バイバイまたね」です。
その写真というのが上の画像です。小さいときから
不思議ちゃんでオーラもすごかったらしく、目立っていたとか。
まだまだあどけない感じではありながらも、今の雰囲気は
そのまんまで、しっかり芯が通っていそうな感じの子です。
あと、この写真からわかることは、吉高由里子には整形疑惑も
ありますが、整形はどうやらしてなさそうですね。今の顔と
変わりなく、そのままという感じですものね。
不思議キャラもキャラつくりではなく、どうやら天然キャラのようです。
今後も、つかみどころない吉高由里子からは目が離せませんね。
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