2017/04/27
峯
長身イケメン俳優として人気急上昇中の古川雄輝さん。
これまで国内外問わず、数々の作品に出演し活躍しています。
そんな国際派俳優の古川雄輝さんですが、実は英語を流暢に話せる方でもあるんですよ。
今後はハリウッド進出も視野に入れているそうです。
11年間も海外で過ごされた古川雄輝さんのインタビューです。ネイティブな英語を話す古川雄輝さんをご覧下さい。
これだけ流暢に英語が話せるとかっこいいですよね。
また、古川雄輝さん主演ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」が中国でも配信されて以来、中国版ツイッターのフォロワー数が150万を越えるなど、その人気は海を越え中国にまで。
そんなこともあり、今日本でも古川雄輝さんのことをもっと知りたいと、ネットで古川雄輝さんの性格について調べる方も増えているようです。
パッと見はクールな性格を持つ印象を持ってしまう古川雄輝さんですが、本当はどんな性格をしているのか気になりますよね。
そこで今回は、古川雄輝さんの魅力をもっと知るために、古川雄輝さんの性格について調べてみました。
名前:古川雄輝(ふるかわゆうき)
生年月日: 1987年12月18日(28歳)
出身地:東京
血液型:A型
身長:180cm
職業:俳優
所属事務所:ホリプロ
活動期間: 2010年 -
主な作品
ドラマ
『イタズラなKiss?Love in TOKYO』
映画
『脳内ポイズンベリー』
7歳からカナダで8年間過ごし、高校から単身でアメリカ・ニューヨークに移り住んで3年、計11年間を海外で過ごす。
慶應義塾ニューヨーク学院を経て日本に帰国し、慶應義塾大学理工学部に進み、2009年、ミスター慶応に選出される。
2010年に行われたホリプロ主催の新人発掘オーディション「キャンパスター★H50withメンズノンノ」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入りを果たした古川雄輝さん。
俳優になれるとは露ほども考えていなかったそうですが、2ヶ月のオーディションで演じることへの興味がどんどん沸いていき、俳優への道を志したそうです。
その後、映画やドラマや舞台などで経験を積み、2013年には日英共同作品『家康と按針』で海外デビューを果たすと、2014年には、古川雄輝さん主演ドラマ「イタズラなKiss?Love in TOKYO」で人気を博します。
さらに2015年には、クァク・ジェヨン監督作品、日韓合作映画『風の色』にて主演を務め、古川雄輝さんは国際派俳優としても活躍の幅を広げています。
古川雄輝さんの性格を調べてみると、どうやら真面目で熱血タイプな性格のようです。
真面目は想像つきますが、熱血タイプな性格は少し意外ですね。
それでは古川雄輝さんの性格が分かるエピソードを紹介しましょう。
古川雄輝さんといえば、7歳のころから海外で生活していた帰国子女として有名ですが、大学は日本の慶應義塾大学理工学部に進学し、ダンスに熱中していたそうです。
クールな性格に見えますが、ダンスに熱中していたとは驚きですね。
好きなことにはとことん熱中する性格のようです。
ダンスサークルではリーダーを務め、チームを引っ張っていたそうです。
ダンスサークルといえば、遊び半分でやっているようなイメージがありますが、真面目なところが好きだったと古川雄輝さんは語っています。
真面目に頑張っている雰囲気が自分の性格に合っていたんでしょうね。
真面目な性格で、目標に向かって突き進む熱血タイプな性格だからこそリーダーを務められたのでしょう。
また、学生時代に俳優の道を目指すか悩んでいた時期もあったそうです。
そんな時、古川雄輝さんは「俳優になることを諦めて就職したら、あのとき俳優をやっておけばよかったと後悔する」と思ったそうです。
実は両親は俳優の道に行くことを反対していたそうです。
エリートの道を進んでいたわけですから、当たり前ですよね。
好きなことにはとことん突き進む、熱血タイプな性格をお持ちのようですね。
さらに学生時代の古川雄輝さんは、「自分から動き出さないと、好きだと思えるものには巡り合わないってことに気づきました」と語っています。
大学時代は、ファッション雑誌「メンズ・ノンノ」に書類を送ったり、ダンスに熱中したり、ミスター慶応に選ばれたり、俳優業をこなしたりと、興味のあることは積極的に参加する性格でもあるようです。
好きなものは自分からアプローチをかける性格のようです。
失敗をしてもとりあえず一回やてみよう。そんな気持ちが伝わってきますね。
こうして見ると、学生時代は真面目にダンスに熱中して、将来のことをしっかり考え行動していた、真面目な性格だということが分かりますね。
さて、そんな真面目な性格の古川雄輝さんですが、俳優業について現在はどのように思っているのでしょうか。
俳優業に対する思いから、性格を探って見ましょう。
俳優の道へ進んで6年経った古川雄輝さん。現在も仕事は「楽しさ2割り、苦しさ8割り」だそうです。
その2割の楽しさも、オーディションで役を勝ち取った時に集約されているとのこと。
俳優としてどう成長できるのか、日々もがき苦しんで努力しているようです。
熱血で真面目な性格が分かるエピソードですよね。
さらに、最近はこれまでとは違った悪役とか、一風変わった役を演じて芝居でインパクトを残したいと語る古川雄輝さん。
今までとは違う自分を見せたいと意欲的です。
古川雄輝さんは真面目な性格で、目標に向かってとことん突き進む熱血タイプな性格の持ち主。
現状に満足せず、役者としてさらに成長をしたい。そんな気持ちが伝わってきますよね。
今ある自分自身のイメージを壊したいと語る古川雄輝さん。熱血で真面目な性格の古川雄輝さんならば、きっとその夢も叶うはずです。
今後、どのような役者さんに成長するのか楽しみですね。見た目も性格もイケメンな古川雄輝さんの今後に注目です。
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