愉快な俳優だけではない。大泉洋は、歌もだしていた!その実力は?
2016/08/13
momocan
AKB48は、今や国内のみならず、世界中にもその活動範囲を広げて人気を博しています。
ここでは、誰もが一度は聴いたことのあるAKB48の歌を一挙に紹介します。
AKB48は秋元康がプロデュースしたアイドルグループです。
会いに行けるアイドルを目指しており、様々な新しいことをしていつも私たちを驚かせてくれます。ちなみにAKBとはアキバの略。
ファンによる人気投票でAKB48のメンバーがランキング化され、次にだす歌の選抜メンバーが決定するシングル選抜総選挙。
ファンにとっても、メンバーにとっても、とても大きなイベントとなっています。
シングル選抜総選挙だと、メディアに出ているメンバーが有利だという声から、誰にでも平等に権利を与えようと始まったのが、じゃんけん大会です。
じゃんけんをして勝ち残っていった上位メンバーで歌を出したり、1位がソロ曲を出したりと、毎回何が起こるかわからないイベントです。
会いに行けるアイドルを目指しているAKB48。
CDについている握手券で、メンバーと握手できるイベントです。
常に新しいことに挑戦し続けるAKB48。
ここからは、2006年から2016年に出した歌を順番に紹介していきます。
●2006年のAKB48の歌
メジャーデビューする前のインディーズ時代、2枚出しました。
「桜の花びらたち」「スカート、ひらり」です。
そして2006年にだした歌「会いたかった」でメジャーデビューしました。当時はまだまだ知名度が低かったので、12位までしか上がりませんでした。
●2007年のAKB48の歌
5曲の歌をだしました。「制服が邪魔をする」「軽蔑していた愛情」「BINGO!」「僕の太陽」「夕陽を見ているか?」です。
2007年にだした歌「BINGO!」は、今やAKB48の中心人物である渡辺麻友と柏木由紀が初選抜されたアップテンポな曲です。
●2008年のAKB48の歌
4曲の歌をだしました。「ロマンス、イラネ」「桜の花びらたち2008」「Baby!Baby!Baby!」「大声ダイヤモンド」です。
AKB48の知名度を上げた歌が、2008年の「大声ダイヤモンド」です。この歌で初めて3位という過去最高の順位となりました。
●2009年のAKB48の歌
4曲の歌をだしました。「10年桜」「涙サプライズ!」「言い訳Maybe」「RIVER」です。
第1回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が2009年「言い訳Maybe」です。衣装も曲もファンから人気が高い一つです。
そしてAKB48の人気に火がついた歌が、2009年の「RIVER」です。AKB48初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得しました。
●2010年のAKB48の歌
5曲の歌をだしました。「桜の栞」「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」「Beginner」「チャンスの順番」です。
第2回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が、2010年「ヘビーローテーション」です。オリコン週間カラオケチャート48週連続1位、2012年には通算81週目の首位を獲得。覚えやすい踊りも話題になりました。
第1回じゃんけん大会の選抜メンバーによる歌が2010年「チャンスの順番」です。じゃんけん大会ということもあり、誰にもチャンスはあるという意味が込められています。
●2011年のAKB48の歌
6曲の歌をだしました。「桜の木になろう」「誰かのために-What can I do for someone?-」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」「風は吹いている」「上からマリコ」です。
第3回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が2011年「フライングゲット」です。発売初日でミリオン突破はオリコンランキング史上初となりました。
第2回じゃんけん大会の選抜メンバーによる歌が2011年「上からマリコ」です。初選抜のメンバーも多くいる中、見事1位となったのは篠田麻里子でした。
●2012年のAKB48の歌
5曲の歌をだしました。「GIVE ME FIVE!」「真夏のSounds good!」「ギンガムチェック」「UZA」「永遠プレッシャー」です。
第4回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が2012年「ギンガムチェック」です。卒業となった前田敦子が特別にMVの冒頭で出演しています。
第3回じゃんけん大会の選抜メンバーによる歌が2012年「永遠プレッシャー」です。島崎遥香は初のセンターとなりました。
●2013年のAKB48の歌
6曲の歌をだしました。「So long!」「掌が語ること」「さよならクロール」「恋するフォーチュンクッキー」「ハート・エレキ」「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」です。
第5回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が2013年「恋するフォーチュンクッキー」です。指原莉乃が初めてセンターを務めました。覚えやすい振り付けで結婚式の定番ソングとなりました。
第4回じゃんけん大会の選抜メンバーのよる歌が2013年の「鈴懸の木の道で・・・」です。ミリオンセラーをした曲の中で、最長の曲名となっています。
●2014年のAKB48の歌
4曲の歌をだしました。「前しか向かねえ」「ラブラドール・レトリバー」「心のプラカード」「希望的リフレイン」です。
第6回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が、2014年「心のプラカード」です。渡辺麻友が総選挙で初めて1位を獲得し、センターを務めた曲です。
大島優子がAKB48を卒業する最後の歌となったのが、2014年「前しか向かねえ」です。大島優子らしい元気いっぱいの曲となっています。
●2015年のAKB48の歌
4曲の歌をだしました。「Green Flash」「僕たちは戦わない」「ハロウィン・ナイト」「唇にBe My Baby」です。
第7回のシングル選抜総選挙で選ばれたメンバーによる歌が、2015年「ハロウィン・ナイト」です。メンバー全員が仮装して賑やかなMVとなっています。
NHKの朝の連続テレビ小説の主題歌となった歌「365日の紙飛行機」はカップリング収録となっています。
●2016年のAKB48の歌
2曲の歌をだしました。「君はメロディー」「翼はいらない」です。
8月に3曲目となる「LOVE TRIP」が発売予定です。
AKB48の10周年を記念した歌が「君はメロディー」です。卒業していったAKB48の中心メンバーが再結集したことで話題となりました。
まだまだ人気が衰えないAKB48。
次は一体どんな歌がヒットするのでしょうか。
まだまだAKB48から目が離せません。
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