カサカサだけが乾燥肌ではない?!知られていない乾燥肌脂性肌とは?
2021/12/10
ミック0331
1980年7月18日生
高知県出身
身長 161 cm
第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」グランプリ受賞
30代になってもデビュー当時から変わらない透明感を保ち、女優としてますます磨きがかかっている広末涼子さん。
2児の母となっても変わらぬ美しさの秘訣とはどのようなものでしょうか♪
美の秘訣は、
基本的な生活のリズムや食事・
睡眠が一番大事と語る広末さん。
あまり特別なケアはせず、
なるべく自然体でいることを心がけているとのこと。
以下、ポイントをまとめました。
・1年を通して保湿を心がける。 もともと乾燥肌なので、冬は特にしっかりケア。
・健康のためにも美容のためにも、口から入るものを一番大事にしている。
・極力、日焼けしないよう心がけている。 日焼けしてくすみになって残ってしまうのは残念だから、帽子や日傘、スキンケアで肌を守る。
手をかけ過ぎると、かえって肌や身体に悪いということを経験したので、環境に応じて日焼け止めをプラスするなど、基本にスキンケアは最小限に。
仕事のメークの前はプロージョン炭酸ミストが習慣。肌トラブルは少ないが、乾燥気味で長時間メイクしたままだと肌が疲れてしまう。そんな時はミストで保湿。化粧ノリも違う。
撮影前・撮影中・撮影後に、リフトアップと保湿効果が抜群のPLOSION 炭酸ミストハンディを顔からデコルテまで、しっかり吹きかける。ひんやりした感触はリフレッシュにも。
日焼け後の肌疲れなど、肌が乾燥気味の時は朝一番でシートマスクをして、潤い補給する。江原道 マクロヴィンテージ エッセンスマスクや時々贅沢に資生堂クレ・ド・ポー ボーテマスクブランを愛用。
大事な撮影の前の必需品は、クレドポーボーテ コンサントレイリュミナトゥールとエスト ディープアクティベートマスク。贅沢な美容成分を密着力の高いシートで肌に入れ込むマスクは、もっちり感が桁違い。
健康のためにも美容のためにも、口から入るものを一番大事にしているという広末さん。
食品の買い物をするときも、パッケージの裏の表示は細かく見て選んだり、仕事現場には温野菜やサラダを持って行くなど、食事には気を使っているようです。
美容に良い食材、ビタミン・ミネラル・食物繊維豊富なアボカドや、季節の野菜や果物をストックして毎朝グリーンスムージーを飲んでいるそうです♪
スムージーは、果物の皮も野菜の繊維も、全て飲む事ができるので栄養満点!普通に食べるには少し硬い野菜の繊維や、栄養価が高いけれどなかなか食べない果物の皮も、ブレンダ―でなめらかになるまで撹拌することで、胃腸に負担をかけず吸収しやすい形で効率よく摂取する事ができます。
広末さんの毎朝飲んでいるスムージーは、オレンジ、りんご、いちご、にんじん、小松菜、しょうがなどの季節のフルーツや野菜を使って作っているとのこと♪
美肌効果のあるおすすめの「グリーンスムージー」のレシピをご紹介します♪
体内でビタミンAになるβカロテン、ビタミンC、そして女性に嬉しい鉄分の多い小松菜は、高い美肌効果が期待できる食材です。アクが少なく生でも食べやすいのでスムージーにはお勧めです。パセリもビタミンC、鉄ともに含有量が高く優秀な美肌食材です。ビタミンCたっぷりのグリーンスムージーは、コラーゲンの育成を促し、潤い美肌に導きます。
材料(1人分)
・小松菜:4束
・パセリ:2枝
・リンゴ:1/2個
・レモン:少々(お好みで)
・水:適量 ※最初は100ccほどをその他の材料と混ぜてみてお好みの濃さまで加減してください。以下のレシピにつきましても同様です。
美容と健康のために「溶岩浴ヨガ」をしていると語る広末さん。
「私、速く走ったり、泳いだりするのが得意で、ゆっくりした動きは苦手なんですけど、溶岩浴だとゆっくりした動きだけれども汗をすごくかくので、発汗してすごく運動したような感覚になりますね」と体を動かしたことを実感するとのこと。
しっかり汗をかくことで、デトックス効果もあり、代謝を良くするのに効果的な「岩盤浴ヨガ」がおすすめです♪
岩盤浴ヨガ(岩盤ヨガ)、溶岩浴ヨガ(溶岩ヨガ)とは、温めた岩盤の上もしくは富士山などの天然の溶岩の上で汗をかく健康法にヨガを組み合わせたもの。
岩盤や溶岩の効果により大量の汗をかくため、血液循環の改善、新陳代謝などの効果が望める。
どちらのヨガも大量に汗がかけて、美肌効果が望め、心身共にリフレッシュできます。
体内にたまっている毒素が排出しされ深層筋肉にアプローチが行き届くため、脂肪を燃焼しやすい身体作りに最適です。
★広末涼子さんおすすめの産後ダイエットは、「ベリーダンス」
色々な産後ダイエットを試したようですが、自分に一番合っていたのがこの「ベリーダンス」だったようです。
中東、アラブの民族舞踊のベリーダンス、
激しい動きと腰を使う動きが、産後の開いた骨盤を引き締め、歪みを矯正してくれます。
普段、産後は特に長いことお腹に力を入れる行為をしていないので、普段使っていないお腹の内側の筋肉や腰を使うので、たるみや脂肪を燃焼させ、太りにくい体を作ります。
骨盤を矯正しつつ、腰痛の改善にもなるので、産後常に赤ちゃんを抱いている時間の長いママには、腰痛予防、改善にも良さそうですね!
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