北村龍平監督は、インタビューで、 「かわいい女の子が健気に頑張っている」 と見える映画にはしたくなかったと語っています。 極力吹き替えは使わず、人間同士のぶつかり合いを描く、 そんな監督の要求に応えた上戸彩ちゃん。 撮影初日のワイヤーアクションでは、泣いてしまったようですが、 それからは根性をみせて、乗り切っています。 アクションをしていて、パニックに陥り悔しいと語っているあたり、 負けず嫌いで一生懸命な性格がうかがえますね。 殺陣のシーンでは殺気立った表情を見せ、 アイドルではない、女優だ!という演技を魅せ、監督も納得!

この画像が掲載されている記事

この画像が掲載されている記事

TOPへ