上戸彩の胸が予想以上に大き過ぎ！推定Fカップの真相はいかに？
2021/04/03
シェフ
女優2658
生年月日：1985年9月14日
出生地：東京都練馬区
血液型：O型
1997年 第七回全日本国民的美少女コンテスト 審査員特別賞受賞
1999年7月、4人組アイドルユニット、Z-1の一員としてデビュー
2000年 フジテレビ「涙をふいて」 で嵐・二宮和成の妹役でドラマデビュー
小山ゆう作 人気コミックス「あずみ」を原作とする映画。
公開は、2003年。
時代設定は、江戸幕府初期。
内乱の芽を摘む暗殺集団の一人としてに育てられた「あずみ」の戦いと苦悩を描いた作品。
キャスト
あずみ◆上戸彩
ひゅうが◆小橋賢児
うきは◆成宮寛貴
あまぎ◆金子貴俊
ながら◆石垣佑磨
ひえい◆瑛太
なち◆小栗旬
最上美女丸◆オダギリジョー
佐敷一心◆遠藤憲一
襲われる母親◆りょう
浅野長政◆伊武雅刀
井上勘兵衛◆北村一輝
加藤清正◆竹中直人
爺（小幡月斎）◆原田芳雄
予告動画
北村龍平監督 原作者・小山ゆうも 上戸彩に期待
Q：あずみ役は上戸さん以外いないということでしたが、どのような点でそのように感じられたのですか？
北村監督：
写真で彼女の『目』を見たときにピンときました。このままあずみの格好をさせて、刀を持たせたらすぐにでも映画を撮れるのではないかと思いました。彼女しかいないと思いました。
Q：上戸さんのどこに魅力を感じられたのですか？
小山氏：
「3年B組 金八先生」を見たときですね。16歳であの表情ができるのはそうはいないと思いました。きつい表情や悲しい表情が「あずみ」にぴったりだと思ったのです。そこで山本プロデューサーに電話したんです。「上戸さんがいい」って（笑）。
北村龍平監督は、インタビューで、
「かわいい女の子が健気に頑張っている」
と見える映画にはしたくなかったと語っています。
極力吹き替えは使わず、人間同士のぶつかり合いを描く、
そんな監督の要求に応えた上戸彩ちゃん。
撮影初日のワイヤーアクションでは、泣いてしまったようですが、
それからは根性をみせて、乗り切っています。
アクションをしていて、パニックに陥り悔しいと語っているあたり、
負けず嫌いで一生懸命な性格がうかがえますね。
殺陣のシーンでは殺気立った表情を見せ、
アイドルではない、女優だ！という演技を魅せ、監督も納得！
素晴らしいのは、やはり吹き替えなしの殺陣だ。さすが北村節！ ﾒｲｷﾝｸﾞも見ましたが、彩さんの殺陣稽古ｼｰﾝを見て、本作の殺陣の吹き替えがない事実が一番良かった。
映画を観た人にも、吹き替えなしで乗り切ったことがしっかり伝わる出来だったようです。
「あずみ」 映画の反響
何といっても、出演俳優が豪華なことがいいですね。
上戸彩はかわいいし、北村一輝の頭のキレる悪モノっぷりは見ていて楽しいし。出番は少ないものの、バカ殿・加藤清正を演じた竹中直人の演技も良かったです。オダギリジョー扮するラスボス・美女丸のクレイジーっぷりもいい感じ。
アクションに関しては、まだまだ！という意見もありましたが、爽快で良かったという意見も多く観られました。
「あずみ」の何種類もあるポスターで魅せる表情も、凛々しかったり、悲しげだったり、とても魅力的ですね。
今ではビックスターになっている俳優陣がたくさん出ていて、しかもあっさりと死んでいく…
そんな贅沢なところも「あずみ」の見所です。
結婚し、演技の幅も広がった上戸彩ちゃん。
話題になったドラマ『昼顔』の後は、特に出演予定は決まっていないようです。
最近は、しっとりした役や、落ち着いた役が多いようですが、
また「あずみ」のようなかっこいい役にも期待したいですね。
所属プロ・オスカープロモーションでも、稼ぎ頭の上戸彩ちゃん。
早く子どもが欲しい！と言っていたのはファンならみんな知っていること。
HIROさんと結婚し、子作りをずっと望んでいたようですが、
お仕事の関係でなかなかかなわなかったとか！？
そこに来てのこの空白期間。
とうとう妊活期間に入ったのでは？！とのもっぱらの噂です。
女優としての上戸彩ちゃんがしばらく観れないのは寂しいですが、
母となり、さらに女優としての幅を広げてくれるなら期待ですね。
