沢尻エリカと中山秀征が7年ぶりに和解!!あの件とはいったい!?
2015/10/30
konpitsu
沢尻エリカ
生年月日:1986年4月8日
星座:おひつじ座
出身地:東京
血液型:A型
身長:161cm
職業:女優、歌手
代表作品
2005年 あいくるしい (TBSテレビ) 1リットルの涙 (フジテレビ)
2005年 パッチギ! (映画)
2006年 タイヨウのうた (TBSテレビ)
2007年 クローズド・ノート(映画)
これが、例の“別に”事件です。
そして、これをきっかけに「エリカ様」と呼ばれるようになるなど、女王様イメージがついてしまいました。
それから仕事が激変し、2010年まで芸能活動を休止しました。
そして、2012年に公開された映画「ヘルタースケルター」で主演をつとめ、映画は大ヒット。
最近では、ドラマなどにも出演し、2015年4月からは月9のヒロインにも抜擢されました。
中山秀征
生年月日:1967年7月31日
星座:しし座
出身地:群馬県
血液型:B型
身長:175cm
職業:タレント、MC、俳優
ウチくる!?やシューイチの司会者としておなじみの中山秀征さん。
4人の子供がいる父親でもあります。
そんな2人の生放送中に起きた事件とは何だったのでしょうか。
中山秀征と沢尻エリカ
それは2007年のこと。
あの“別に”事件が起きる3日前だったそうです。
“別に”事件が起きたのは映画の舞台挨拶だったのですが、その映画の宣伝で中山秀征さんがMCの番組「ラジかるッ!」に出演したときに起きたことです。
映画というのは沢尻さんが主演した「クローズド・ノート」
登場するなり、目をカッと見開き、ベンチにいる野球選手みたいな姿勢でドカッと腰を下ろしました
中山さんの
「生放送にでるのは・・・?(初めてでしょうか?)」
に対し、沢尻さんの返しが、
「ないけど、あっても教えないです(ギラッ)」
あの“別に”事件と同じ口調な感じで、冷たい態度を取っていました。
そもそも、女性芸能人はよく足を斜めにして綺麗に座っているイメージがありますが、座り方が男性のようで、映画の宣伝をさせてもらうという立場とは思えません。
他にも、
中「初主演がパッチギという映画でしたがどうでした?」
エ「遊び半分だったんで」
中「夜中とか小腹すいたらどうするんですか?」
エ「お腹すいたことないです」
そして動画の最後には沢尻会に関する質問をされて・・・
シカトW
※一部省略
中山秀征と沢尻エリカの生放送事件
映像をみても、本当に冷たい雰囲気で、中山秀征さんも大変そうですね。
この映像をみると、“別に”事件を思い出してしまいます。
沢尻エリカが中山秀征に謝罪
沢尻は、3日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)の「九時半越えは夏休みSP第2弾」コーナーに、同番組でMCをつとめる片瀬那奈の10年来の親友として登場。今回のゲスト出演は、片瀬が沢尻本人に電話で直談判したことで番宣もない中での初共演が実現することとなった。
オンエアでは、この夏行きたい下町スポットを巡る中で、沢尻が同番組のMCをつとめる中山秀征とかつて生番組で共演した際に起こした“アノ件”について言及。
※2014年8月3日
中山秀征さんがMCをつとめる番組「シューイチ」にゲストで沢尻エリカさんが出演しました。
同じスタジオでということではなく、同じくMCの片瀬さんとロケに行った映像越しでしたが7年ぶりの共演となりました。
片瀬が「色々な件があったけど…」と切り出すと、沢尻がカメラ目線で「中山さん、その節は大変失礼致しました」と謝罪。「“別に問題”を起こす数日前とかの収録で、本当に末期の状態で…。YouTubeを見返したことがあるんですよ数年後に。さすがに自分でも引いちゃって。すみません、本当に反省しております」と改めて頭を下げた。
中山秀征さんは
「大人にもなったんでしょうね」と微笑み、「じゃあ今度は(沢尻の好きな)激辛鍋でも一緒にいきましょうか?」と呼びかけ約7年ぶりの和解が成立した。
ようやく、7年ごしの和解となりました。
沢尻エリカ
“別に問題”の真相についても、当時約160件の取材やテレビ出演が続き、精神的にピークで「人じゃなかった」と自身を振り返った沢尻。片瀬が「私ですら離れている時期もあったもんね」とフォローすると、「なんとか自分を取り戻すことができた」と笑顔を見せた。
“別に”事件のときは、ストレスなどがたまっていたのかもしれません。
今とは雰囲気も違いますからね。
むしろ、あの当時は謝罪なんてことも考えられなかったでしょう。
中山秀征
実は、沢尻エリカさんが謝罪をする前の2011年頃に雑誌のインタビューで当時の沢尻エリカさんが出演した「ラジかるっ!」のときのことを語っていました。
映画の告知で「ラジかるッ」に来てくれたんですね
お互いに面識はあったんです。だから、生放送の強みを生かして、タブーとされていた“沢尻会”のネタでも突っ込んでやろうとも思っていました。
番組が初共演ではなく、その前にも共演したのか面識があったそうです。
そう考えると、余計あの当時の沢尻エリカさんの行動は異常ですね。
ちなみに、沢尻会というのは・・・
『沢尻会』とは、中川翔子(22)、香椎由宇(20)ら沢尻を慕う女優陣が集うグループで、沢尻を「エリカ様」と呼ぶ-というオキテがあるとされる。沢尻ファンの俳優による「男性部」の存在までうわさされ、長澤まさみ(20)を中心とした『長澤会』とのライバル関係も指摘されていた
今ではその会があるのかは分かりませんが、当時は沢尻会も話題になっていました。
この雑誌のインタビューで沢尻さんの
態度に対して中山さんはこう答えています。
この時は自分の力量の足りなさを痛感しました。切り抜ける方法がなかったか、今も考えることがあります。
中山秀征さんは大人ですね。
沢尻エリカさんの文句を言うわけでもなく、自分の腕のなさだと感じていたようです。
インタビューだから表向きではそういっているのかもしれませんが、中山秀征さんといえばあまり悪い噂は聞かないですよね。
性格もかなり良さそうです。
きっとイラッとしたこともあったかもしれませんが、「共演NG」「嫌い」とまではならなかったのでしょう。
さすがです。
沢尻エリカと中山秀征
7年とはいえ、和解した沢尻エリカさんと中山秀征さん。
2人は本当に激辛鍋に行ったのかも気になるところですが、和解が成立したとなると、2人の共演が見たいですよね。
中山秀征さんはMCを務めていることが多いために、沢尻エリカさんが何かの番宣かで中山秀征さんの番組に出演するという可能性もありますよね。
そのとき、いったいどんな話をするのかも気になります!!
今後の沢尻エリカさんと中山秀征さんに注目しましょう!!
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