人気作品に多数出演!女優【石原さとみ】の出演作品13選をご紹介!
2018/04/14
konpitsu
生年月日:1986年12月24日(28歳)
出生地:東京都
身長:157cm
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間:2003年 -
事務所:ホリプロ
好きなアーティスト:GLAYとゆず
テレビドラマ
『てるてる家族』/『WATER BOYS2』
『義経』『Ns'あおい』
『花嫁とパパ』『パズル』
『ヴォイス〜命なき者の声〜』
『ブルドクター』
『リッチマン、プアウーマン』
『失恋ショコラティエ』
映画
『わたしのグランパ』
『北の零年』/『包帯クラブ』
『フライング☆ラビッツ』
『人間失格』/『座頭市 THE LAST』
『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』
『貞子3D』 『MONSTERZ モンスターズ』
石原さとみと言えば、NHKの朝ドラ『てるてる家族』の
ヒロイン・岩田冬子役に抜擢されてから、多数のドラマ、
映画に出演し、知名度が上がっていった印象が強いですよね。
ただ、ここ数年までは、眉毛が太く黒髪の和風美人と
いった感じで、どちらかと言えば、華やかな感じではなく
地味なイメージの女優さんでした。
『パズル』(PUZZLE)は、2008年4月18日より6月20日まで
毎週金曜日21:00 - 21:54に、ABCとテレビ朝日の共同制作・
テレビ朝日系で放送された日本のテレビドラマ。主演は石原さとみ。
謎解きになると天才的能力を発揮する三十路過ぎの
英語教師である鮎川(石原)が、頭脳明晰で人がいい
3人の教え子を巻き込んで、数々の事件を解決していく。
キャッチコピーは「頭のいい奴に、この謎は解けない。」
何よりも、あのテレビ朝日系列のテレビドラマ『トリック』で
知られる蒔田光治が書き下ろしたオリジナルストーリーとして
注目を集めましたが、二番煎じ的な感じだったため、
トリックファンから反感を買い、評判はよくなかったようです。
また、視聴率もよくなかったのと、内容がワンパターンで
面白味がなくなってしまったのもあり、特別篇の企画も
あったようですが、実現はしなかったようです。
毎回話が同じパターンで飽きてくる
同じパターンで進めるとしても、毎回1話完結の裏に、
全体を通じる謎とかストーリーみたいなものを巡らした方がいいと思う
初代のトリックだって、自分の父親の謎みたいな全体を通じる謎が
あったから、毎回同じパターンでも、おもしろく見れたわけだしね
つまり、トリックをあまりにも意識しすぎて
結局は劣化版となってしまい、浅はかに真似しすぎた為に
ボロがあちらこちら出てしまい、結果面白くなくなって
しまったようです。また、石原さとみが+10の役を
演じているというのにも、無理がありすぎたようです。
どんなに出演者が大物揃いでも、ストーリーが
面白くないというのは、致命的ですからね。
石原さとみには、仲間由紀恵のすっとぼけた明るさがない。
たしかに石原さとみは、かわいい顔の底にふてぶてしさを
隠し持っている。それを生かそうとした意図はわかるが、
コミカルな役をこなすには演技が暗い。
石原さとみと生徒のかけあいがポイントだと思うんだけど
どうも、うまく噛み合ってない感じ
まだ、始まったばかりだから出演者も
自分のキャラを掴めていないっぽい
こちらは、そもそも石原さとみについてのダメ出しです。
今の彼女では考えられないような、批判の数々です。
石原さとみとこの役柄は、イメージ違いだというのが
みなさん酷評の1番の理由のようです。
出演者の生徒役がみんな老けてるというのも、
より一層彼女の印象を悪くしてしまいました。
結局は、トリックや仲間由紀恵と比較するとチープ感が
ありすぎて評価は下がるけれども、石原さとみやパズル
単体でみると、意外と面白かったという意見もちらほら。
放映される時間もドラマは重要なので、深夜枠のドラマ
好きのかたには、案外好評だったのかも知れませんね。
石原さとみ好きの方は、「パズル」時代のこんな昔の
石原さとみを見てみるのも、楽しいかもしれませんね。
DVDも出ているようなので、ぜひチェックしてみて下さい。
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